今朝の中日新聞11面、
さだまさし氏が書いている記事に目が留まった。
ビラン・アンドレ君(おかやま山陽高校3年生)はフィリピン生まれ。
生後20日で薬物中毒の母親に捨てられたが、
”日本人の母”と出会い、
今は日本で元気に過ごしている。
日本人の母は彼に、
自分の境遇に目を背けず、恥じず正々堂々と生きよ!
と、常に言っていたそうだ。
彼はその通りに成長した。
高校では野球部に入り、
使い古しの野球用具を補修し、
世界中の子どもたちに届けるボランティアを行った。
その活動が、高校生ボランティアアワードで特別表彰された・・
という記事だ。
さだ氏の記事でも紹介されている、
高校生論文大会(2015年)で
アンドレ君が最優秀賞を受賞した文章を検索した。
~感謝の心で生きる~
最初はうらんでいた生みの親に対しても、
今では、自分を生んでくれたことに対して
感謝の気持ちを持てるようになった。
文章の最後に引用されている、河野進(こうの すすむ)氏の詩。
不平の百日より 感謝の一日を
憎しみの百日より 愛の一日を
失望の百日より 希望の一日を
読んでいるうちに、自然と涙がこぼれてきた。
いい記事に出会えたことに感謝だ。
<最優秀論文賞に選ばれた、ビラン・アンドレ君:おかやま山陽高校の記事>
<出会えた奇跡に感謝:ビラン・アンドレ君@山陽新聞記事>
<高校生ボランティアアワード2017特別表彰校>
>こんなすばらしい大会があったことを初めて知りました。
↓本日、いたく感動した中日新聞の記事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cb/88b9267968e5f8cfa2e0e13cdc9b8688.jpg)
さだまさし氏が書いている記事に目が留まった。
ビラン・アンドレ君(おかやま山陽高校3年生)はフィリピン生まれ。
生後20日で薬物中毒の母親に捨てられたが、
”日本人の母”と出会い、
今は日本で元気に過ごしている。
日本人の母は彼に、
自分の境遇に目を背けず、恥じず正々堂々と生きよ!
と、常に言っていたそうだ。
彼はその通りに成長した。
高校では野球部に入り、
使い古しの野球用具を補修し、
世界中の子どもたちに届けるボランティアを行った。
その活動が、高校生ボランティアアワードで特別表彰された・・
という記事だ。
さだ氏の記事でも紹介されている、
高校生論文大会(2015年)で
アンドレ君が最優秀賞を受賞した文章を検索した。
~感謝の心で生きる~
最初はうらんでいた生みの親に対しても、
今では、自分を生んでくれたことに対して
感謝の気持ちを持てるようになった。
文章の最後に引用されている、河野進(こうの すすむ)氏の詩。
不平の百日より 感謝の一日を
憎しみの百日より 愛の一日を
失望の百日より 希望の一日を
読んでいるうちに、自然と涙がこぼれてきた。
いい記事に出会えたことに感謝だ。
<最優秀論文賞に選ばれた、ビラン・アンドレ君:おかやま山陽高校の記事>
<出会えた奇跡に感謝:ビラン・アンドレ君@山陽新聞記事>
<高校生ボランティアアワード2017特別表彰校>
>こんなすばらしい大会があったことを初めて知りました。
↓本日、いたく感動した中日新聞の記事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cb/88b9267968e5f8cfa2e0e13cdc9b8688.jpg)