どうしてこんなに楽しいんだろう!

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元気!ニッポン1960s

2018年03月10日 | Weblog
中日新聞はローカルな情報を提供してくれるので
とてもありがたい。

元気!ニッポン1960s・・と題して、
トヨタ博物館でイベントがあるらしい。

1960年代というと、私が生まれた時代だ。

若い時は車に対するあこがれがあった。
その懐かしい時代にタイムスリップすべく、
トヨタ博物館へ出かけた。

トヨタ博物館は・・
まさに車の歴史を体験できる施設だ。

1800年代後半、欧米では・・・

蒸気自動車や電気自動車が先行していたようだ。
が、その後、ガソリン車が主流になった。

展示車両を見ていると、
一日中でも時間が足りないくらい興味深い。

今はAIだ、なんだ・・といっているけど、
当時の車はシンプルで、とても親しみがわく。

例えば、1930年代の欧米の豪華な展示車を見ていると・・・
こんな車を生産する国と戦争をしたのは無謀だったと、
事後ながら・・反省せざるを得ない。



途中、昭和のトラックの走行披露があった。
1960年代前後のトラック。
ニッポンの車社会は、まず・・トラックから発展したそうだ。

三輪トラック・・私も少し覚えている。

懐かしい・・・

車は現代社会に生きる我々にとって、
友人であり、パートナーなのだろう。

・・・・・・・・・・・・・

ここで今日のブログは終わろうかと思ったが、

先ほど、30年来、
車の保険でお世話になっている福岡のK氏から電話があった。

引退して息子に後を継ぐそうだ。

私は学生時代から、トヨタの車を乗り継いでいるが
福岡にいるとき、セリカを買った営業担当だったのがk氏だ。

K氏はその後、独立し自動車保険の代理店をしていて
私はずっとお世話になってきた。

自動車保険もいろいろあるが・・
さほど変わりがないなら・・
気心が知れている人にお願いしたい。

これは、昭和の感覚なのかもしれないが、、、

息子さんは37、8だそうだが、
K氏の息子なら間違いない。

これからもよろしくお願いしますと伝えた。

K氏の引退は正直・・さみしいが、

時代の流れは受けとめて生きていかなければならない。

ただ、これだけは言いたい。
K氏に対する感謝は永遠だ!

今までお付き合いいただき、ありがとうございます。

そして、これからも人生の先輩として

よろしくお付き合いください。


<トヨタ博物館 official site>





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