本日晴天。
朝、近くの中学校では
スーツを着た父兄が集まっていた。
卒業式だな!?
我が家は子ども達も社会人になり、
中学校の卒業式は、はるか昔のことだ。
それでも、その光景を見ていると・・
懐かしい感覚がよみがえってきた。
卒業は、嬉しくもあり、寂しくもある。
巣立ちは、成長の証であるとともに、新たな旅立ちなのだ。
アンジェラ・アキの歌に「手紙~拝啓 十五の君へ」という歌がある。
未来の自分へ、そして過去の自分へ、
それぞれ語りかける歌だ。
今の私が、十五の自分に語りかけるとしたら
何というだろう・・・
「心配するな・・
お前はいくつになっても今のままだ。
人間にとって大切なものは、
やさしさとくじけない心。
大人になるにつれ、社会に流され、
その大切なものを見失いそうになるけれど・・
なんとか踏ん張って生きているよ!」
こんなとこかな・・・