どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

阪神大震災から18年

2013年01月17日 | Weblog
冷え込む朝だ。それでもちゃんと新聞は来ている。
新聞配達のおじさんに感謝だね!

中日新聞一面
・アルジェリアで邦人拘束・・・マリという国でイスラム過激派の内戦が激化し
フランスが11日から軍事介入し空爆しているそうだ。

・芥川賞 75歳 黒田さん 最年長受賞、直木賞 23歳 朝井さん 戦後最年少

・生活保護引き下げへ 13年度から厚労相明言

・祈りの灯「阪神」18年・・・6434本のろうそくをともす

継続して掲載されている東日本大震災の被災者数
死亡 15,879 不明 2,700人

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

阪神大震災から18年・・・ツイッターでもキーワード上位に表示されている。
5時46分・・ 当時も今日のような寒い朝だったのだろう。

月曜日だったのを覚えている。当時、私は福岡にいた。
会社に出社したら上司から「神戸地震大丈夫か」と言われてピンとこなかった。
「地震」と言われても、私の知っている「地震」は少し揺れて・・すぐ収まるというものだったからだ。

それでも、大変なことになっている、というのですぐ自宅の妻に電話したら、
神戸の実家に電話がつながらない・・というのだ。
その時、初めてこれは大変な事になった、と感じた。

今のようにネットも発達していない時代、どこかの食堂のテレビでその光景を見た時は
言葉にならなかった。

その後、両親と兄弟の無事が確認できたが、
家は全壊、インフラも使えないということで
1ヶ月くらい福岡で一緒に暮らしたことを思い出す。
当時、上の娘が1歳、下の娘はまだ生まれていなかった。

当時お亡くなりになった方の冥福をお祈りするとともに、
改めて、生かされていることに感謝をしたい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつまでも変わらぬ愛を

2013年01月14日 | 音楽・芸能



朝から雨が降っている・・午前7時、家族で支留比亜へモーニングを食べにいった。
ふと前の美容院をみると車の列・・着物をきた新成人が髪を結っている。
実に晴れやかだ。新成人の皆さん、おめでとう!
来年はうちの娘も成人式・・早いものだ。

今年成人式を迎える人は122万人だそうだ。
直近のピークは、今年40歳になる1973年生まれの人で200万人というから
20年で4割減少している。
さらに、昨年2012年の出生数推計は103万人。40年で半分だ。

少子高齢化と言われるが、子供達には何の罪も無い。
晴れ姿の彼らを見ていると、昔も今も変わらない。
私は新成人の皆さんに伝えたい・・「未来は明るい」と!

過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる!!

今一番問われているのは、私たち中高年だ。
子や孫の世代にツケを残して国を運営しているようではダメだ。
今こそ、中高年世代の自立が求められる。

先ほど「永遠の0」を読み終わった。
戦争・・しかも特攻隊という極限のなかで、最後まで人間性(人に対する思いやりや愛情)
を失わなかった宮部氏。
この小説はフィクションなのだろうが、宮部さんのような人は実際にいたと信じたい。

その上で、自分も宮部さんのような人間になりたいと思った。
そうとう努力をしないと足下にも及ばないが、
少なくとも、妻や子供に対する愛情は共感できる。

今日の一曲「いつまでも変わらぬ愛を」1992年~織田哲郎
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牧野ヶ池5km ラン

2013年01月13日 | 健康・スポーツ
1月26日(土)なごや駅伝に向け、40分ゆっくりランニング。
牧野ヶ池緑地往復5kmのコースだ。

この季節・・帽子、ネックウォーマーと手袋は欠かせない。
外は寒いので部屋でストレッチをしてからスタート。

減量どころか、若干体重が増えているので(-_-;)
膝への負担が心配だったが、違和感なく走ることができた。

少しずつ距離を延ばしながら、故障しないように調整していきたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんど焼き

2013年01月12日 | Weblog
名古屋では正月7日に締め飾りを外し、神社に奉納するようだ。

今朝、近所の貴船神社に納めてきた。

14日に「どんど焼き」を行うようだ・・・間に合ってよかった。


名古屋市名東区にある貴船神社


たくさんの正月飾りが奉納されていた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I'll Be Waiting

2013年01月11日 | 音楽・芸能



例年この時期、ブログのバックアップを取り、書籍化を実行している。
「書籍化」とはブログの内容をPDFに変換するサービスだ。

一年間で630ページにもなった「私の足跡2012」

確認のため、変換されたPDFを読んでみると、
ほんの数か月前のことが、遥か昔のことのように懐かしく思い出される。

アクセス解析によると、この一年間にのべ5万人の方が12万回訪問していただいたようだ。
ブログランキングでは180万件中8,000番くらいで推移している。
もともと九州や山口の友人と近況をやり取りする目的で始めたが
ツイッターを始めてから一気にアクセスが増えた。

このブログも今年9年目、これからも日々感じた事を自然体で書きとめていきたい。

今日の一曲「I'll Be Waiting」~Lenny Kravits

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水ダコ

2013年01月10日 | 食事
月一、恒例となった、私の部屋での食事会、本日の参加者は7名。

メインは水ダコ、里芋の煮っころがし、自家製タクワン
それぞれ酒に合う!

水ダコは越前海岸で取れたものだそうだ。
切る前にみたら、なんとでかいことか・・・タコの足が人の腕くらいある!(◎_◎;)
酢みそで食べたら実に美味しかった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永遠の0

2013年01月09日 | 読書・歴史
若者の自殺が後を絶たない。
大阪の高校生、体罰が原因で自殺に至った・・・と報道されている。
が、人が命をたつということは、そう単純なものではないはずだ。

彼はバスケ部のキャプテンだったそうだ。
キャプテンを任せられるくらいだから、責任感の強い子だったのだろう。
その責任感の強さが、逃げ場を失ったのかもしれない。

今読んでいる「永遠の0」・・
戦争中特攻でなくなったおじいさんの生き様を、当時を知る人から聞くという物語だ。
お国のために死ぬのが美徳とされた当時の軍隊で、宮部小隊長は部下に言った。

「とにかく生き延びることを第一に考えろ」

戦いから逃げるということではない、犬死をするな、命を大切にしろ!ということだ。

確かに世代を問わず、大変な世の中だ。
それでも命の尊さ、生きることの素晴らしさを、
家庭、地域社会、学校がそれぞれ伝えていかなければならない。


永遠の0 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京の一夜

2013年01月08日 | Weblog
東京の一夜はこの街の一年のよう♪ NSPの歌が思い出される。

6年ぶりに飛行機に乗った。
以前はチェックインカウンターで搭乗券をもらっていたが、
今回はANAカードをかざすと、最終の改札口でチケットが発券された。
時代はパーシャルだな~といたく感動した。

久しぶりの東京は活気にあふれていた。
やっぱり日本の中心は東京だね、、、

仕事を終え、用賀の魚庄へ行った。
名古屋で行きつけの焼き鳥屋のT氏が、転職して勤めている店だ。
用賀は渋谷から東急田園都市線で12分、各駅で5番目の駅だ。

用賀には、別件で10年くらい前に来たがそれ以来だ。
店は駅から5分くらい北へ歩いたところにあった。

落ち着いた、しかも洗練されている小料理屋だ。
魚のメニューが充実している。
聞くと、元は魚屋で60年の歴史があるそうだ。
魚の「走攻守」・・刺身、塩焼き、天ぷら・・すべてにおいて二重丸だ。
オプションのアナゴの骨の唐揚げも美味しかった。

残念ながら、T氏はすでにやめてしまったようだが
店長にお世話になりましたとお礼を言った。

人間というのは不思議なものだ。
一期一会・・・売り手も買い手もない。
人間一生の間に出会う人は限られている。
その出会いを大切にしたいと思うこの頃であった。

T氏にメールをいれたら、返事がきた。
彼らしい実直な内容だった。
元気そうで良かった!

溜池山王の東横インにて



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草がゆ

2013年01月07日 | Weblog
今日は「七草がゆ」の日らしい・・・
七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、
のことをいうらしい。
あまり私の記憶にないところをみると、東日本の風習だろうか?

帰り道、ユースによると「七草がゆ」コーナーがちゃんと設けてあった。
が、そこには七草どころか・・みつばが雑多に積まれているだけだった。
もとより、七草に縁のない人間だ・・・
とりあえず"みつば"48円と白菜1/4カット:68円を購入。
結局、いつもの鍋となった。

七草どころか・・二草・・・まあ、いいか(*^_^*)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彦根城と佐和山城

2013年01月06日 | 読書・歴史
国道8号線佐和山トンネルを抜けると、彦根市に入る。
ナビを見ると彦根城の東側に、城跡のマークがある。
これは佐和山城か!彦根城に向かう途中気になって仕方なかった。

彦根城は「現存12天守」のひとつで国宝に指定されている名城だ。
1604年に着工し、完成は1622年だそうだ。
"大坂"に対する目付の役割があった彦根城は、天守だけでなく櫓(やぐら)も見事だ。
実用的かつ堅牢な城に"井伊の赤備え"と恐れられた精鋭部隊が配備された。
この点、島津藩に"にらみ"を利かす熊本城(加藤清正)に似ている。

今日の彦根は小雪がぱらつき、足元が悪かったが・・
400年の歴史をタイムスリップした。

その後、昼食も取らずに佐和山城へ向かった。
「治部少(じぶのしょう:三成)に過ぎたるもの二つあり、島の左近と佐和山の城」
と人に言わしめるほどの立派な城だったそうだ。
が、彦根城建築にあたり取り壊され、その資材として活用された。

軽い気持ちで、佐和山城跡へ向かったが、大変な山道だった。
距離にすると1.5kmもないが、雪が残る急な坂道はそれなりの準備をしておかないと危険だ。
途中すれ違ったのは、若い男性1名だけだった。
何度か引き返そうかと思ったが、息を切らしながら何とか頂上までたどり着いた。
そこには石碑が一つあるだけだった。
それでもあたりを見回すと、西には琵琶湖が見える。
街並みも雪に覆われているので、400年前石田三成が見た景色に近いのかな~
そんなことを考えながら下山した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっとの思いでたどり着いた佐和山城跡


山登り用の靴や服を着用しないと危険。


福井に戻り遅めの昼食、"近江"という文字につられて入った「ちゃんぽん亭」
本場:長崎ちゃんぽんの味に近い本格派だ!餃子も美味しかった(^_^)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする