リンクス鴻巣

東京ではゴルフ練習場へ行くのも大変なので、ゴルフバックを名古屋に送り戻した。
松山英樹の活躍に刺激され半年ぶりの練習だ。
朝6時30分、リンクスはほぼ満席だったが、1打席空いていた。

・40ヤード以内のアプローチ・・左肩を支点としてゆっくりとスイングすると◯
・25度、20度のユーティリティ・・グリップのマークを正面にし指二本分短く握ると◯
実践で試してみたいが、当面予定は無い、、、

岐阜では第三回高橋尚子杯ハーフマラソンが行われている。
今回はエントリーしていないが、せっかくなので自宅近くをランニング。
が、体が重く20分で切り上げた。

午後から雨が降ってきたので自宅でくつろぐ。

なんでもない一日が過ぎて行く。

<日本オープンゴルフ 日清カップヌードル杯>

修学旅行

品川駅のホームにて、「修学旅行」と書かれた新幹線が停車した。
修学旅行団体専用の列車だそうだ。
中には中高生が大勢乗車していた。
それぞれ座席を回転させ、楽しそうに会話している。

東京から西へ向かっているということは、名古屋を通り抜けて京都か？
今日の天気はとても良さそうだ。
まあ、天気が良くても悪くても一生の思い出に残ることは間違いないが。
良い旅行を！

私の高校時代は富士山と東京だった。
二泊三日だったか、グループで行動したのが楽しかった記憶がある。

三島を過ぎたあたり、富士山が姿を表した・・実に雄大だ。
今日も多くの生徒たちを受け入れているのだろう。

ありがとう富士山、その節はお世話になりました！

イランとアメリカ

イランとアメリカは30年間国交を断絶しているそうだ。
その両国の選手が、ニューヨークでレスリングの公開試合を行った。

オリンピックでのレスリング競技存続をアピールするためだそうだ。
関係者の熱意に脱帽だ。

映像をみると、選手も観客もすごく幸せそうだ。
アメリカの主催者がいう「彼らとの友情は深い。」
イランの選手が答える「試合を催してくれたアメリカの人たちに感謝したい。」

スポーツってすごいもんだ。
これが良いきっかけとなり、両国の関係が改善する事を期待したい。

長浜ラーメン@信長

本日博多出張。
西中洲の十和蔵で食事をしたあと、中州のBLADへ
仕事なので仕方がないが、なかなかゆっくりと自分の時間は取れない。

解散後、博多駅筑紫口を探索。
ラーメン！という看板を見つけて入ると、そこは焼き鳥屋だった。
福岡では昔からある信長という店だ。

ここでラーメンを食べたことはなかったが、想像以上にうまかった。
麺を食べ終わると、大将が「替玉もありますよ！」と声をかけてくれた。
美味しかったけど、さすがに替玉はできなかった。

正統派長浜ラーメンの味、合格です！

<信長本家 筑紫口店>

なごり雪

20年来ご指導をいただいているY先生と1年半ぶりにお会いした。

ヤングマネジメント研究会・・通称「YM研究会」
人財育成からプロジェクト、経営のあり方まで
課題解決は事実を具体的に直視することから始まる。

自己研鑽・・・いつの時代もそうかも知れないが、
少し浮き足立ってきた今の時代にはとても大切なことだ。

「観察する力、考える力、気づく力」
See Think Plan Do を実践しながら鍛えていく
もうヤングとはいえないが、少年のような"気持ち"は持ち続けていたい。
昨夜はY氏を囲んで会食をしただけだが、久しぶりに頭を使った気がする。

今日の一曲「なごり雪」1975年～かぐや姫

TSUTAYA 新橋店

新橋は庶民的でいい！駅をはさんで銀座と隣り合わせだが、空気が全く違う。
過日、TSUTAYA新橋店で映画を借りてきた。

ポストにいれて返却できるサービスがあるということで利用することにした。
通常の郵便小包なら100円ではできないだろうが
そこは、TSUTAYAの企業努力だろう。

基本的に私は人間ドラマが好きで今回もその路線だが、どれも良かった。

「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
このシリーズはいつも泣けるが、今回は最高に泣いた。
たとえ血はつながっていなくても、同じ屋根の下で暮らせば家族だし
ともに仕事で汗を流せば兄弟だ。
時代の懐かしさとともに、人の心の温かさを感じた。

「ダウンタウンヒーローズ」
昭和23年の松山高等学校を舞台にした物語。
欲するものが全て手に入りつつある時は警戒せよ。
肥えてゆく豚は幸運になるのではない。

「なごり雪」
大分県臼杵市・・町おこしではなく、「町守り」として映画を作りたかった。大林宣彦
伊勢正三の「なごり雪」をモチーフにした映画。
50歳になった主人公が28年前の故郷を思い起こすストーリー。
"22歳の別れ"・・・50になって振り返るという設定が、
同世代の私にとってリアルだった。

「八月の鯨」
人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある。
80を過ぎた姉妹の静かな生活の中で、かわされる会話は実に深みがある。
淀川長治さんが絶賛したといわれるが、わかるような気がした。

葛飾柴又 寅さん記念館

葛飾柴又・・といえば、
ほとんどの日本人が「寅さん」を思い浮かべるのではないだろうか。
その柴又にある「寅さん記念館」へ行ってきた。

京成高砂駅で乗り換え柴又駅で降りると、駅前の広場で寅さんが迎えてくれた。
柴又帝釈天でお参りをし、江戸川の河原へぬける。
堤防はサイクリングロードとなっていて、自転車やラン&ウォークと
それぞれが散策を楽しんでいる。
木陰にあるベンチでは、クラリネットの音階を練習している女性がいた。
なんとも、くつろげる空間だ。


「寅さん記念館」は想像以上に良かった。
当時の映画セットをそのまま使って再現しているそうで、
物語とともに昭和という時代が鮮やかに思い起こされてきた。
記念館の出口に俵万智さんの詩が紹介されていた。
「なんでもない会話、なんでもない笑顔、なんでもないからふるさとが好き。」

山田洋次監督は寅さんを通じて、
なんでもない庶民の日常生活の中に、幸せが潜んでいるということを
気づかせてくれた。

隣の山田洋次ミュージアムで印象に残った言葉
「日本人独特のつつましい、身の丈にあった暮らしかた、生活文化は、
幕末から敗戦を貫いて昭和30年頃までは細々つながっていたと思う。
今日、それがほとんど崩壊してしまった。
何故なのか、どこでまちがってしまったのか・・・」

山田監督の問いかけ・・それは、家族とは何か、人生とは何か、幸せとは何か
ということだろう。
多くの寅さんファン山田作品のファンは、映画の中で"人間にとって大切なものは何か"
ということをそれぞれが感じ、時に笑い、時に泣き、癒され、元気をもらう。
そして、日々の暮らしをたんたんと生きてきたのだ。

葛飾柴又、初めて訪れた場所だが、どこか懐かしさを感じた。
それは寅さんのふるさとであると同時に、
日本のふるさとを感じる場所だからかもしれない。

寅さんのように、時折ふらっと帰りたい・・・そんな素敵な場所だった。

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映画のシーンを思い起こす江戸川の河川敷。子供達が野球をして遊んでいた。


実際に使ったセットをそのまま再現しているそうだ。確かにリアルだ。
等身大の寅さんが居眠りをしている。


矢切の渡し:柴又と矢切(千葉県松戸市)を結ぶ渡し舟。
同乗したガイドのようなおじさんが、
「昨年の10月に100円から200円に値上がりした」と教えてくれた。
距離にすると200mもないほどだが、ゆっくりと10分くらいかけて渡しを楽しんだ。
帰りは、「矢切の渡し」を口ずさみながら・・新葛飾橋を渡って帰った。
途中、野菊の墓の案内所によったり、河川敷のゴルフや野球を見ながら戻った。


<葛飾柴又 寅さん記念館 official site>

月島スポーツプラザ

東京マラソンの35km地点「築地」からゴールの「東京ビックサイト」まで
約7km、走ってみようと家を出た。

7時40分・・天候曇り、予報によれば午前中はもちそうだ。
ところが、2km地点の月島で雨が本格的に降ってきた、、、
地下鉄に乗ってそのまま帰ろうか、そう思って駅の周りを歩いていると
「月島スポーツプラザ」を発見。

雨が降ったら、室内だ！
中央区在住者は350円、私は住民票を移していないので一般500円の入場券を購入。
ここは温水プールがあり、なんと・・午前7時から営業している。

午前8時過ぎ、まだ早いからか・・利用者は10人くらいでゆっくり泳げた。
一応2時間以内という制限があるが、泳ぎの苦手な私は30分もすればクタクタになった。

その後、朝マックをし、地下鉄で帰った。
9時30分自宅に到着・・・さて、今日はこの後何をしようか・・・

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観光客でにぎわう築地市場


築地本願寺・・こちらも朝早くから観光客が訪れていた。外国人も多い。


入船橋の交差点を右折し月島へ向かう。佃大橋にて隅田川を渡る。



<月島スポーツプラザ 東京都中央区official site>

1ドル100円突破

節目の1ドル100円・・・本日突破した。
101円58銭、2009年4月以降4年1ヶ月ぶりの100円突破だ。
日経平均も高値更新した・・14,607円。
決算ではトヨタを筆頭に、自動車産業の好調が報道されている。

円安になるということは、長短両面ある。
単純にいえば、輸出産業には良いが、輸入にはマイナスなのだ。
エンゲル係数が高い私は、輸入が多い食料品が高騰するのはいたい。
75円で買っていたものが100円になるのだから・・

円安の実感はまだない。
市場価格に影響が出るのはこれからだろう。
輸入品が値上がりするのなら、国産にシフトしようか・・
どんな影響が出るのか・・当面は様子見だな。

いずれにしても節約生活の継続には変わりはない。

クールビズいつから？今でしょ！

本日の東京、最高気温25度・・・夏日だ。
スーツにネクタイだと汗ばむ体感。
池袋の客先に行くと、先方はクールビズがスタートしていた。
御社ではいつからですか？・・と聞かれたが、特にいつからというものはない、、、
街角でサラリーマンを観察すると、半分くらいかな、ノーネクタイは。

明日も夏日になりそうだ。
個人的にクールビズ解禁だな。

今日の一曲「安奈」1979年～甲斐バンド
甲斐バンド結成40年、甲斐よしひろは還暦・・・でもその魂とヴォーカルはYoung！