隅田川沿いジョギング

今日は天気が悪そうなので、遠出はあきらめ
朝風呂に入った後、掃除・洗濯をした。

その後、カフェ・ド・クリエでモーニング
店内は新橋演舞場の開場待ちのシニアでにぎわっていた。
私はいつものようにコーヒーを飲みながら読書、
城山三郎の「指揮官たちの特攻」を読んだ。

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いったん部屋に戻り昼食をとったあと、ジョギングにでかけた。
築地から晴海通り、勝どきを左折し月島へ向かう。
初見橋で折り返し、帰りは佃大橋で隅田川沿に降りた。
勝どき橋までわずかな距離だが、快適だった。

約7kmのラン、幸い雨は降らなくて良かった。

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フィギュアスケートGP上海大会
女子は村上佳菜子が3位入賞・・ソチから一層成長していた。
そして男子エース 羽生結弦・・試合前6分間の練習でまさかの激突。
こんなことがあるのか・・・
ただでさえ腰を痛め、完全ではなかった今大会。
松岡修造は「選手生命を守るために棄権すべきだ」という。
それだけのダメージだった。

羽生はアゴから血を出しながらも出場した。
最初のジャンプから連続で転倒・・それでも最後まで気迫で滑りきった。

結果2位・・しかし演技の得点を超えて伝わるものがあった。

彼は決して言い訳をしない。
オリンピックで金メダルをとった羽生が次に目指すもの
それは世界中の人々に感動を与えることだという。

それはスケートの演技だけでなく、
物事に立ち向かう姿勢であり、生き方そのものである。

まずは治療に専念し、次の大会は万全の状態で挑んで欲しい。

近どう@月島もんじゃ

本日、月島のもんじゃで宴会だ。

銀座からタクシーで1500円、月島のもんじゃ・・
月島には100軒以上もんじゃ焼き店があるそうだが
元祖といわれる「近どう」に到着。

地元のメンバーが鉄板奉行をしてくれた。

もんじゃは、西の人間にはなじみがないが
この店のオススメ・・もちチーズ明太子もんじゃ
カレーベビースターもんじゃ・・立て続けに食べたが、美味しかった！
サイドメニューでイカ納豆お好み焼き他を満喫し
デザートは「あんこ巻き」・・・これがめっぽううまかった！

やっぱり、もんじゃは大勢で食べるのが一番美味しい。

ヨカバンジャッタ！

<月島もんじゃ 近どう本店 @ぐるなび>

逸ノ城

スピード出世で西の関脇になった逸ノ城。
199kgの巨漢ながら、物腰は実にやわらかい。

早くも次期横綱候補と騒がれている。

彼もモンゴル人だ。

ここのところ何年も、日本人が伸び悩んでいるので
逸ノ城の活躍も、またモンゴルか、、、と
少々残念な気持ちでいた。

が、取材の対応を見るうちに、私もファンになった。

九州場所の目標は？と聞かれ・・勝ち越したい、と実に謙虚だ。

どうしてこんなに強くなったのか？と言う問いには
小さい時から家の手伝いをしていたから、と応えた。
遊牧しながら生活する中で、
一日3度、1km離れた川に水を組みに行っていたそうだ。
行きは良かったが、帰りは水を入れた桶を両手に持っているのできつかった。
と、率直に語る表情はなんとも憎めない。

昭和の日本はそうだった。
決して豊かではなかったが、家族がともに助け合い、
温かく、そして力強いものがあった。

はるか故郷を離れ、
言葉の通じない日本で奮闘している彼を見ていると
生きる勇気というものを感じる。

九州場所・・久しぶりに注目だ。


<大相撲九州場所 official site>

五嶋みどり

NHKプロフェッショナル ～バイオリニスト五嶋みどり
大変不勉強で申し訳ないが、私は彼女を存じ上げなかった。

しかしTVに映る彼女の演奏自体、とてもひきつけるものを感じた。
さらに、彼女の魅力はその演奏にとどまらない。

番組後半、世界的なバイオリニストである彼女が、
障害学級の生徒とセッションし、いい音だと心から讃える。
それは、
一生懸命やるというエネルギーであり、
素直に、ただ素直に出す音であり、
自分と向き合う音なのだ。

音楽とは何か！？

五嶋氏は言う、楽しみも苦しみもすべて音になる・・と。
その音を感じることが音楽の原点なのだろう。

とても良い番組だった。
そして五嶋氏のファンになった。


<楽しみも苦しみもすべて音になる～五嶋みどり～プロフェッショナル＠NHK>

名古屋マラソン当選通知

来年3月に開催される名古屋シティマラソンの当選メールが届いた。
マラソンブームといわれ久しいが、
半年以上前に申し込み、抽選し、当選すればお金を振り込む。

改めて考えると、大変なシステムだ。

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先週ハロウィンの31日、日銀が発表した金融緩和の影響で
日経平均は7年ぶりに17,000円を超え、1ドル114円の円安にふれた。

30兆円もお金をばらまいて、日銀は何をしようというのか。
バブル経済はもうたくさんだ。

消費税を上げる材料を作るために株価をあげているのか？
その程度にしか思えない。

消費税を上げるのは避けられないだろうが
それ以上に借金が増え、子や孫の世代につけをまわし
支出が膨れ上がるのでは何の解決にもならない。

今必要なのは、小さな政府だ。

名古屋市長の河村さんのような政治家が
全国に増えることを期待したい。

晩秋

今日の名古屋は青空・・
だが、雲は流れが早く、風は冷たい。

今週末、11月7日は立冬・・季節の移り変わりを感じる。

昨日、ジャスコ三好の本屋へいったら
来年の手帳を販売していた・・もうそんな時期になったんだ。
愛用している高橋の手帳No52を買った。

さらに、増田寛也氏著「地方消滅」を購入。
日本の人口は2008年をピークに減少している。
1億2,800万人の人口が、2050年には9,700万人
2100年には4,950万人と半減するそうだ。

この予想通りの人口減少社会が続けば、
2040年には896の市町村が消滅するらしい。

それでは私たちはどうすれば良いのか？
増田氏はいくつかの提言をしている。

続きはこの後、読み進めることにしよう。

	地方消滅 - 東京一極集中が招く人口急減 (中公新書)
	クリエーター情報なし
	中央公論新社

Everybody's Changing

三連休は雨のようだ。
11月に入り少し寒くなって来たので、AOKIでコートを買った。
ビジネス用のコートを買ったのは、初めてかもしれない。
18,000円したが、なかなか良い。

プロ野球はソフトバンクが日本シリーズを制しストーブリーグに入った。
本日、秋山氏の後任として工藤氏が新監督になると発表があった。
ロッテの伊東氏、さらに楽天の新監督大久保氏と同様、
西武の黄金時代を築いた人材だ。

同世代の人間が監督として活躍する時代になった。
どのような采配をふるうのか期待して見守りたい。

本日の一曲「Everybody's Changing」～Keane