どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

帰省2017夏

2017年08月11日 | Weblog
朝5時15分自宅を出発。
妻と長女に本郷駅まで車で送ってもらう。

5時32分発の地下鉄で名古屋駅へ。

新幹線は、指定満席だったが、
名古屋は始発があるので、
自由席に乗れば大丈夫、という目論見であった。

自由席特急券を購入しホームに行くと・・・
想像を超える人集りだった。

6時20分名古屋始発のぞみは、自由席もすでに満席だった。
私にデッキに立つという選択肢はなかった・・・
気持ちを切り替え、6時32分発ひかり1号車入口に並んだ。

数えると、40番目くらいだった。

新幹線は1車両100人が定員で入口は2つ、
つまり、単純に計算すると、
50番目までは席に座ることができる。

なんとか無事、座ることができた。

広島駅で朝食・・うどんを食べ、
山陽本線で大畠へ。

乗客は外国人観光客が多かったが、
宮島口でほぼ下車した。

11時09分大畠着。
そこから兄の車で実家に戻った。

瀬戸内は夏空。
見慣れた景色に心がなごむ。


中国新聞を見ると、
一面は
・北朝鮮ミサイル広島・島根の上空通過。
・サニブラウン笑顔で決勝進出
・東芝ようやく決算提出

北朝鮮のミサイルは物騒だが、実際に打つ事はないだろう。

TVで高校野球を見ると、
中京大中京は広陵に負けていた。
横浜も秀岳館に敗れた。

まだ一回戦だが、今日は強豪が勢ぞろいだ。

ビールを飲みながら、この後も、
野球を見てくつろごう。






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夏休み初日

2017年08月10日 | Weblog
本日より1週間夏休みだ。

朝からうだるような猛暑だったので、名東プールへ行った。


ポリープを切ってから2週間、運動もしていなかったので
まずは入念に準備運動をした。

プールでは水中歩行からスタート。
水中歩行を10分くらいして、その後25m練習用のレーンに移動・・

このレーンでは、25m泳いで、一休みし、また泳ぐ。

その、”一休み”をしていると、
かっぷくの良いおじさんが話しかけてきた。

「あそこにいる人、82歳なんだけど、毎日来て
一日1,800mも泳いでるんだ・・

俺はそうはいかない・・週3回来てるけど、
休みながら
1時間半泳いだら限界だね・・」

等、自分の話したいことを一通り話した後、、

さあ、泳いだ泳いだ!・・俺は平泳ぎだから先に行って・・
あなたクロールでしょ・・

と背中を押した。


高齢になると、
プールはスポーツというより社交場だと思った。

その後、
クロールで50mくらい泳いでいたら、足の裏がつった、、、


本日は水中歩行を中心に60分体を動かした。

このくらいが限界だ。

プールから上がると、なまりのように体が重たかった。

宇宙から帰還した飛行士の状態だ・・
重力の関係だろう。


それでも、
久しぶりに体を動かし気持ちよかった。






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異形腺腫

2017年08月09日 | Weblog
大腸ポリープ検査の結果を聞きに病院へ行った。

先生曰く、悪性ではないが異形腺腫があったようだ。

異形とは、正常な細胞と異なるということで、
ほっておくと悪性になる可能性があるそうだ。

今回すべて摘出したので心配ないが、
一年後も内視鏡検査をしなくてはならない。

日常生活で注意しなければならないことを尋ねると・・・

特にないが、、加工食品(ハムやソーセージ)は
控えた方が良いという説がある・・
が、その根拠が証明されているわけではない・・・

と、よくわからない説明を受け・・不安感が増した。

次回からは別の病院にしようと思った。


夕方、妻と娘の見舞いに愛知医科大学病院へ行った。
状態が落ち着いていてほっとした。


家に帰り、、2週間ぶりにビール・・

そして、焼酎の水割りを飲んだ!

今日はとても暑かったので、、いっそう美味しかった。


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娘の健康を祈る

2017年08月08日 | Weblog
夕方、妻からメールが来た。

娘が高熱で病院へ行き、そのまま入院することになった。

その後、容態は安定して、熱も下がったようだが、心配だ。


入院は2週間の予定なので、
盆の帰省予定を見直さなければならない。


とにかく娘の回復が第一だ。


初盆となる天国の母もそれを願っているだろう。


私は先ほど東京から帰ったところだ。


明日は妻と一緒に病院へ行こうと思う。


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台風5号に追われるように東京へ

2017年08月07日 | Weblog
台風5号が接近している。

その台風に追われるように、東京へ出張。

夏休みだからか、台風が接近して空の便が欠航だからか、、

自動切符売場で、名古屋から東京・・
と指定すると、1時間先まで満席だった。

その後の空席がある「のぞみ」を購入しホームへ向かう。


待ち時間、「細井平洲 美しい心の物語」童門冬二著を読む。

童門冬二の文章表現はとてもやさしく
小学生でもわかるような言葉使いなので
スッと入ってくる。

彼の思惑の中に、できれば子供達にこそ
この物語を読んでほしい!
という思いがあるのではないか。

そんな気がした。

細井平洲は江戸時代の儒学者で、
上杉鷹山の師でもあった。

愛知県東海市出身・・
という事もあり、興味を覚え読んでいる。

細井氏が起こした塾「興譲館」(こうじょうかん)とは

譲という徳を興す・・という意味で「大学」の一節らしい。

譲・・・ゆずる・・・深い一言だ。

競争という名の下に、
ある意味、うばい合う事で成長してきた現代社会。

結果、争いが絶えない。

相田みつをは言った。

うばい合えば足らぬ、わけ合えばあまる。

これも"譲という徳"に通じる言葉だ。


読書に夢中になって、危うく乗り過ごすところだった。

16号車に乗ると、、、なんと喫煙車両だった。
のぞみで喫煙車両って、まだあったんだなー

煙たいが・・席を立ち、
デッキで東京まで立ち尽くす元気もなかった。

とりあえず東京に到着。

明日は、台風が通り過ぎてくれる事を祈っている。










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ボルト100mラストラン

2017年08月06日 | 健康・スポーツ
世界陸上ロンドン大会・・男子100m準決勝

日本の3選手は頑張ったが、決勝進出はならなかった。

100mの決勝は9秒台でないと厳しい。


その決勝・・
今大会で引退を表明しているウサイン・ボルトは3位だった。

私はボルトが負けるのを初めてみた。

一つの時代が終わったようで、感慨深かった。


同じくイギリスで開催されている全英オープンゴルフ。

こちらも引退を表明している宮里藍が出場したが
結果は予選落ちだった。


トップアスリートが勝てないのを見るのは、
ファンとしてつらい。

が、本人はもっとつらく・・結果、引退を決意するのだろう。

だが、選手としては引退しても、人生に引退はない。


私もこの年になって、

現役引退後の生き方に関心が高くなってきた。















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待つわ

2017年08月05日 | 音楽・芸能




朝、娘が40度を超える熱で、病院へ行った。

診断では風邪ということだったので自宅で療養、
その後、37度まで落ち着いた。

一安心だ。

今日は私も一日家で過ごした。


TVを見ていると、夏休みモードなのか、あるいは盆休みモードなのか、
特番が多い。

昭和時代の・・歌や仮面ライダーの特番をやっていた。

懐かしいな。


ロンドンでは世界陸上が開幕。

男子100mでは3人が準決勝進出!
(サニブラウン、ケンブリッジ飛鳥、多田修平)

このあと深夜になるけど・・応援しなければいけないな。


今日の一曲「待つわ」~あみん
ポプコン出場時の映像・・懐かしい!
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ひとくらぶ

2017年08月04日 | Weblog
降籏氏主宰の「ひとくらぶ」

初めて参加した。

場所はウイルあいち。

本日の講師はNPO法人 再非行防止サポートセンター愛知
理事長 高坂 朝人(たかさか あさと)氏

冒頭、参加者に問いかける。

非行少年は変われると思いますか?

1、変われない

2、変われる人もいれば、変われない人もいる

3、変われる

本日の参加者は前向きな人が多いので、
1で手を挙げた人はいなかった。
2が7割、3が3割・・といったところか・・・

私は3に手を挙げた。

高坂氏のミッションは、
犯罪を犯して少年院に入った人を再生させるということだ。

口で言うほど簡単ではない。

彼は自分自身が少年院に入っていた過去を
すべてさらけ出した。

そして、一度罪を犯すと、
その習性を変えることのむつかしさを
自らの原体験で語った。

幸い、彼は24歳で暴力団組織を抜けだし今に至る。

彼は言う。

自分と未来は変えられる・・・でも一人では変えられない。

いろんな人との出会いがあり、サポートしていただき
それでなんとか、社会復帰が実現できた。


そのサポートを、今度は自分がする側にまわりたい。

その思いで今の仕事に関わるようになったそうだ。

全国に少年院は52か所あるらしい。

定期的に全国各地の少年院へ行き講演もしている。



講演後の意見交換で、ある人が言った。

非行というのは法に触れたことをいうのだと思うが、
その本質は、自分勝手な行動であり弱いものいじめである。

であれば、われわれの社会で非行を行っている人は大勢いる。

非行少年というレッテルで特別視してはいけない。

消せない過去を責めるのではなく
ともに苦しみを分かち合おう。
そして社会復帰の一歩をサポートしよう。


今日はとても重たいテーマだったが、
参加者はみな自分の事として受け止めていた。


ひとくらぶ・・2か月に一度開催しているそうだ。

次回は10月6日(金)・・・

さっそく手帳に予定を書き込んだ。



<NPO法人 再非行防止サポートセンター愛知 official site>





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石田梅岩~未来への歴史

2017年08月03日 | 読書・歴史
「石田梅岩」・・と検索すると膨大な数の書籍がヒットする。

私は、名前は聞いたことがあるが、、
という程度で、その人物や著書「都鄙問答」(とひもんどう)について
全く不勉強であった。

森田健司著:石田梅岩~未来への歴史

この一冊と巡り合えたことに、心より感謝したい。

この本は、とても読みやすい。
石田梅岩の入門書として最適だ。


前半は梅岩の伝記、後半は都鄙問答のダイジェスト版
となっている。

石田梅岩(1685-1744)は江戸時代中期の思想家だ。
時代は、8代将軍徳川吉宗(1684-1751)の時代。

驚くべきことに、梅岩は農家の次男だった。


幕末の思想家、吉田松陰は武士(長州藩士)である。

武士であるがゆえに、学問もでき、
塾を開くこともできたのだろう。

ところがその100年以上前、京都で塾を開き、
多くの塾生を受け入れた梅岩は農民だったのだ。

この時代、どういう経緯で、

農家の次男が塾を開くまでになったのか、

その人生をたどるだけでも興味深い。


そして後半の都鄙問答。

原文は一切なく、現代文と解説だが、
テーマごとにポイントがよく整理されていて
とても理解しやすい。


巻末の9ページにわたる参考文献と読書案内も独特だ。

単に文献の著者と書名を列記するのではなく、

テーマごとに分類し書籍の解説をしている。

例えば、梅岩の著作を読むなら・・
5冊あるが、まずはこれがおすすめ・・だとか

梅岩の生涯を知るには、この本・・のように
我々の学習意欲をそそる。


最終ページの著者紹介で
森田健司氏は1974年生まれと知った。

梅岩の研究者ということで、もっと年配の方かと思っていたので
おどろきがあった。

文章のまとめかたや伝え方が
とても現代的で型にとらわれていないところが
若手らしくて良い。


人間とはどう生きるべきか・・・

今の時代にも十分通用する考え方が凝縮されている。

共鳴する一冊だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学問の目的・・人の人たる道を学び、徳を備えた人物になること。


学問とは、ものを覚えることではなく、考える力を身につけること。

商売で利潤は追求すべきだが、公共性を失わない範囲にとどめるべきだ。

五倫五常・・人として守らなければならない道徳
父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信
仁・義・礼・智・信

知識だけの学者は生ける書棚だ、学問は実践してこそ生きる。




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石田梅岩 (未来への歴史)
クリエーター情報なし
かもがわ出版



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ドクターストップのパーティー

2017年08月02日 | Weblog
本日の東京は曇り。

品川駅高輪口にある
ザ・ランドマークスクエア・トーキョー(シナガワ・グース)30Fにて
とある団体のパーティーがあった。

個人的な問題は、
ドクターストップでお酒が飲めない事だ。

乾杯はビール・・という事で、
レストランのスタッフがビール瓶を配布する。
私一人が、、
すみません、ウーロン茶ください・・
と、スタッフにお願いする。

会話をしながら、相手のグラスが空いたら
ビールをつぐと、、
相手もお返しでつごうとするが、、
すみません、、ウーロン茶ですので、、
とお断りする。

飲まないんですか?・・と聞かれるので、
会う人、その度に、、
実はドクターストップなんです、、
と説明する。

私自身、
お酒を飲まないパーティーは初めてだったので、
どうも、調子がくるった・・・

出会った人や、イベント内容は良かったが、
ちょっとストレスな時間だった。

断酒10日目、
自分でも良く我慢していると思う。

率直に、自分で自分をほめよう。







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