中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2144 私流、スパッタリングの方法です!

2022年09月14日 10時42分22秒 | 四季の絵文

スパッタリングの方法です。参考になさって

四季の絵文は描きかたを含め書に関しましても、中井流ですので・・・ご了解くださいませ!
YouTube・・・は公開に設定「中井悠美子」で、検索して頂くと
簡単にアクセスできます。最近は登録してくださる方も増えて、アクセス数も増加!
ご高覧いただく方のお役に立てていれば嬉しいです。

四季の絵文は。わたし、一代限りのお稽古事になるかもしれませんが、
一人でも多くの方に知って頂ければ、安心して嬉しくあの世に行けるかと!

今月はこのお手本が一番人気でございました。

京都のお稽古風景!

八人で楽しく!みんなで集えば「心はずみます」

しかし、全員でのお稽古は出来ても「全員での会食」を遠慮している昨今!
来年は「新年会」が出来ますようにと、念じつつ!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



コメント (2)
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Vol.2143 夏の後楽園「幻想庭園」訪問記!

2022年09月12日 11時44分03秒 | 旅行

後楽園から岡山城を望む!ほぼ同じ場所から撮った昼と夜の画像・・・・お借りしました。




日本三名園の一つ「岡山後楽園」他は金沢の兼六園。水戸の偕楽園。
故郷岡山・・・何度となく訪れたことのある「後楽園」春夏秋冬限りない想い出があります。

後楽園の歴史を紐解くと
岡山城は1597年(慶長2年)、豊臣家五大老の一人で、秀吉の命で
時の岡山藩主であった宇喜多秀家が旭川の流域にあった「岡山」という小高い山を利用して
築城したものであるとか。完成までに八年を要したとか。

藩主の座は宇喜多氏の後、小早川氏から池田氏へと移り変わり、4代目の池田綱政の治世となる。
綱政は城から見えるところに「庭園の造営」を決め
1687年(貞享4年)12月に着工(鍬始め)13年後の1700年(元禄13年)に一応の完成をみる。

なお、庭園は工事が始まった当初は「御菜園」「御菜園塚」「御後園」または「後園」と呼ばれて
いましたが
1187年(明治4年)2月7日に藩知事に就任していた池田章政が「後楽園」と改めたとのこと。
全く、長い歴史のあることです・・・・よくぞ守られたり!

さて8月末・・・・夏の夜の「後楽園幻想庭園」に行って参りました。
開催は三年ぶり・・・訪問は今回で二度目!


      

      





          


いつもは築山の向こうに「岡山城」が見えるのですが、いまは「平成の大改修中」
11月3日から公開されます。


夜の撮影は難しく、沢山撮りましたが、見ごたえのあるのは数枚!!
ほんの証拠写真程度になってしまいました。


現在生息数は3000羽・・・とも言われる絶滅危惧種の「丹頂」→写真はお借りしました
園内、番いで飼われています。私の子どもの頃からいました!美しい鳥さんです!
描いてみよう~~~~!

以上で今回の訪問記は終わりです。

追記!2022年の今年は、秋にも幻想庭園が開催されるそうです
秋の幻想庭園. 令和4年11月18日(金)~11月27日(日).
開催時間 17:00~20:30(入園は20:00まで).

シニア料金で¥140の入園料・・・また行ってみようかな?

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
コメント (2)
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