Vol. 2187 四季の絵文「霜月のお手本」仕上げました 2023年10月30日 21時08分46秒 | 四季の絵文 霜月の野の実り・添えて お変わりございませんか ビナンカズラとどんぐり・・・美男蔓・・・平安時代、樹液を男性用の整髪料に使ったことから、この名前が つけられたとか・・・ 出逢いは人生を変えるもの よき出会いを 山帰来・さんきらい、と読みます。 別名「サルトリイバラ」とげが多く、猿も実をとることができない。といったことから 名付けられたとか・・・・ お手本は。なるべく筆数少なく、4種類の筆遣いで描けるように考えています。 楽しく取り組める これがお稽古での基本的な考えです。 パソコンを変えてなんだか慣れないので・・・短い内容ですのに、時間がかかってしまいました。 本日ご訪問下さいました皆様、ありがとうございました・・・
Vol. 2186 秋の美山荘「訪問記」 2023年10月28日 12時38分24秒 | グルメ 秋まだ浅かったけれど「美山荘」を再訪しました。 ヘアピンカーブ・・・二度目・・・とあってか、さほど苦痛に感じることもなく。 往復4時間を楽々・・・運転できました。 さて、秋の美山荘 お料理は「茸尽くし」「清流に棲む・・・鮎・鯉」「栗ご飯・渋皮煮など栗尽くし」「秋の野草の摘み草料理」 「高価な松茸」等々・・・細やかなキャプションは省きますが・・・画像を楽しんで投稿しました。 でこぼこ画像です~~~ お部屋の襖絵は干支の図柄 お部屋のベランダから上桂川を見下ろせます 上桂川を見下ろす景観。初秋の彩りです。 姿も所作も美しい女将と仲居さん。 さて、お料理・・・提供された順番ではないけれど、悪しからず。 松茸・・・何年ぶりでしょう・・・www\ ご飯はくりご飯でした。 デザートは和菓子とお抹茶・・・写真撮り忘れました~~~~! 昔の人は、鞍馬街道のその奥まで。険しいこの山道を重い荷物を背負って徒歩で「上り下り」していたのかと、思うと「ただただ・感嘆」 山はすべてが杉山で 広葉樹林はありません。したがって紅葉を楽しむドライブは望めません。 が、美山荘の辺りは桜の名所。 春に・・・もう一度訪問せねば~~~! ランチであっても少しお値段はります。 が、小旅行と思って楽しみましょう!と、自分に言い聞かせて「荘」を後にしました! 本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
Vol.2185 奈良・般若寺・「コスモス寺」訪問記! 2023年10月18日 20時46分29秒 | 日記 昨今、花の寺として有名になった「般若寺」通称「コスモス寺」 写真はお借りしました 般若寺は飛鳥時代、高句麗の慧灌法師によって開かれた。都が奈良に遷って・・・天平7年(735年)、 聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を塔の基壇に収め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる 私は30年前「訪問」余りの美しさに「感動」またいつか訪れたいと、思いつつ、うかうかと30年を経てしまいました。 案内には「三分咲き」とありましたが。おもいきってでかけてみました。 お花は確かに三分咲き・・・30年前に受けた感動は蘇らず・・ああ!がっかり! 人出が多くて、人影を入れずにの撮影が難しく・・・なんだかイライラ 駐車料金も入場料も結構なお値段・・・時は流れたなあと、つくづく思う「さもしいおばさん根性」に!! でも快晴の秋の空は流石に澄み切っていて「美しい」 何ごとも満点というわけには行かない! 今日は一時秋の風を頬にうけ・・・小さな秋を心に感じました。 満足した と、日記には書いておこう! 本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・