

さて、1月30日・・・快晴の日。「近江八幡市」にある沙沙貴神社を訪ねました。

神代に少彦名神が小豆に似た豆のサヤである「ササゲ」の船に乗って海を渡り、当地に降り立ったという。
このことからこの地は「ササキ」と呼ばれるようになり、その地に少彦名神を祀ったことが当社の始まり
であるという。古代に沙沙貴山君が大彦命を合わせて祀り、景行天皇が志賀高穴穂宮への遷都に際して
大規模な社殿を造営させたと伝わる
↑・・・コピペしました。








今回初めて知ったのですが、蝋梅には三種類あるとか。そのうちの二種をこちらで鑑賞できました。
バラのような豪華さはないけれど「楚々」とした花姿は日本人の好みに合いそうですね。




見所はもっと沢山あったのですが、写真を取り損ねていまいました。
平安時代からという長い歴史を紡いで,連綿と受け継がれ残されてきた「神社」
地元の氏神様。人の心のよりどころとなる「依り代」
崇め敬う「信仰」は、人の心の元を「正す」指針として、忘れてはならないことなのかもしれません。

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・


