絵本作家の「谷口智則」さんのお店お尋ねしました
運良く・・・ご本人とお会い出来、サインまでいただくことが出来ました。
谷口氏のご紹介記事
谷口智則(たにぐち・とものり)
1978年大阪生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。在学中より独学で絵本作りを始め、2004年「サルくんとお月さま」で
絵本作家としてデビュー。2007年フランスの出版社より絵本「CACHE CACHE」を出版し、その後フランスやイタリアなどで
数々の絵本を出版。読んだ人が絵本の世界に入り込め、 登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、
たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に 想いと感動が伝わるような絵本作りを目指している。
主な絵本に『100にんのサンタクロース』「サルくんとバナナのゆうえんち」(文溪堂)
「CACHE CACHE」「PINOCCHO」(フランスLe petit Lezard)などがある。
お店は京阪電車四条畷駅から徒歩5分。
四条畷神社の大きな赤い鳥居の手前に、可愛く佇んで居ました。
お店の入り口。
内には彼の作品が溢れていました・・・・かわいい!
アクリル絵の具で「お店の壁に直接」描かれた作品。
写し方が悪かったのですが・・・恐竜が可愛く・・・生き物に寄せる目線が温かいなあ
と、思える作品たち!
カフェも併設・・・独創的なデザインの「キーマカレー」をいただきました。
お店の2F
にもギャラリー・・・「Tシャツ」や絵付けされた有田焼の食器類、お猿の絵が描かれた「西陣織の帯」など・・・
ユニークなグッズが沢山!
谷口氏は、優しく穏やかで、子どもの目線を心に持って大人になったって感じの方でした。
想像力豊かな方を目の当たりにすると、自分の非力さを熟々感じてしまいます。
私も心磨かなければ~~
想い出のショット!!!
こちらへお連れくださったのは「いつもの旅友Rちゃん」でした。
若い方の目線と発掘力は、世間を狭く生きている年寄りとは
やはり何処か違いますね~!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・