中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 525 京橋はええとこだっせ!

2014年07月27日 20時57分53秒 | グルメ
   
   環状線と京阪電車・・・乗り入れしている「京橋」
   今日はオフ会
   何時ものメンバー・・Sさん、もう一人Sさん、Yさん・・・そしてわたくしの4人。

   京阪電車の線路が見下ろせる「ホテル京阪7F]ロレーヌ!
   で、バイキングランチに舌鼓を・・・
   名物「グランシャトー」・・・これはレジャービル・・・が臨める明るい窓辺でひととき!

   
    写真はお借りしました

        

      

   これ以外にも「珈琲」「デザート3種」写真撮るの忘れました・・・
   中井・・・大食い!

   クーラーのよくきいたレストラン。
   広々とした空間が嬉しい。お客様も大勢という訳でなく、並ばないと、ではない。
   品数は多くそれぞれの味付けにも工夫があって・・・美味しい!

   今回は「オクラの肉詰めフライ」がとってもユニークで気に入りましたよ!
  
   ゆっくりお話しも出来て・・・満足してお別れしました。
   何時もお声掛けて頂いて、有難うございます。
   今回のセッティングもN・Sさんのご厚意!

   2年前「近鉄上六店」での「10人展」に出展しましたとき
   初めてお目にかかりました。それ以来仲良くして頂いています。
   fbの力・・・に感謝!
   

   2時間の実演の間中、立ったままでお待ち下さいました。
   最後にお買いあげも頂いて、感激!
   心のある方です・・・・
   これからも仲良くして下さいね・・・・そして今日ご一緒しました皆さんも・・・

   本日ご訪問下さいました皆様にも御礼を・・・・・・
   
   
   
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Vol. 524 貝原益軒「養生訓」

2014年07月25日 19時24分02秒 | 日記
   

   『養生訓』(ようじょうくん)は、江戸時代に福岡在住の儒学者の貝原益軒によって書かれた
   健康な生活の暮し方についての解説で、彼の著作の中でも最もよく読まれたものなんですね。

   益軒83歳の正徳2年(1712年)、実体験に基づいて書かれた書物で、
   長寿を全うするための身体の養生だけでなく、こころの養生も説いているところに特徴があるそうです。

   『孟子』の君子の三楽にちなみ、養生の視点からの「三楽」として次のものが挙げられていますよ。

   ①道を行い、善を積むことを楽しむ
   ②病にかかることの無い健康な生活を快く楽しむ
   ③長寿を楽しむ。

   そのためには

   *つねに楽しんで日を送るがよい。
      人を恨んだり、怒ったり、身体を憂いなげきて、
        心を苦しめ、楽しまないで、
          はかなく年月を過ごすことは惜しいことだ。

   *惜しむべき大切な年月を、
      一日も楽しまないでむなしく過ごすことは、
               愚かというほかはない。
      たとえ家が貧しく、
         不幸にして飢えて死んだとしても、
            死ぬときまでは楽しんで過ごしたほうがよい。

   *60歳までに種を蒔く。
      そして60歳を過ぎたら、
        人生の収穫期に入りなさい。

   含蓄のある言葉・・・・楽しく、愉しく過ごすことが如何に身に良いか
   嘆かず・・・参ろう!そして、元気で長生きしよう・・・とあらためて心深くに!

   今日は天神祭・・・
   皆さんの楽しんでいる姿をどうぞ
   

   

   

   お腹に響く「花火」の音が10キロ以上も離れた我が家にまで
   音高く届いてきます・・・・
   市内はさぞ「暑い」ことでしょう・・・・


   皆様本日もご訪問有難うございました・・・・・・
 



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Vol. 523 東京訪問記

2014年07月23日 19時10分02秒 | 絵文
   

   20日~21日にかけて・・・東京へ行って参りました。
   お誘い頂いて第13回環太平洋小作品展 に出展させて頂きました。

   東京は6度目の訪問になりました。
   何時訪れましても、どこかが工事中、大きなクレーンが空を狭しとうごめいています。
   活気のある・・・やはり首都だと毎回認識を新にしつつ・・・

   
   KITTEの展望階から見た「東京駅」
   よく残されたものと、いつ見ても感激・・・美しい「駅舎」に感嘆の声を上げる
   お上りさんのわたくしです。

   で・・・銀座、会場近くのお鮨やさん「鰤門・しもん」での昼食!
   フランスへお誘い下さり、今回の展にもお口添え下さいました
   fb友「A」さん「W」さん、それに切っても切れない一人となった「R」ちゃんとご一緒です。

      
   初めて頂く江戸前寿司・・・まるで「修行僧」のような出で立ちの板前さん。
   軽快に握る姿を目の当たりに・・・カウンター席がなぜか興奮を誘います。
   対面で、お話しも弾んで「いい感じ」
   
      

   その後、初日の展示会場へ
      
   義妹家族に多くのfb友・・・塾の卒業生も旦那様と。
   高校時代の同級生、今は東京在の元絵文の生徒さん・・・皆さんご高覧有難うございました。

      

   そして賑わうオープニングパーティー!
         

   出展は52名(内8名は外国の方)
   一人2点の出展ですから、相当の作品数。
   様々なジャンルによる賑わい・・・圧倒されてよくよく拝見出来ずに気付けば
   帰阪の時間・・・後ろ髪を引かれながら・・・会場をあとにしました。

   慌ただしい上京でしたが、今回も多くの方の「人情」に触れて
   心安らぐ・・・一時となりました。

   想い出は心の宝石
   また、一つ想い出の積み木を増やすことが出来ました。
   ドンドン乗せて・・・天までとどけ!

   久々のアップ!
   ご訪問下さいました皆様・・・有難うございました・・・
   
   

   
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Vol. 522 五節句の内「七夕」

2014年07月07日 19時23分06秒 | 日記


   五節句のうち、今日は七夕(しちせき・たなばた)ですね。
   では、【五節句】とは

   人日、上巳、端午、七夕、重陽・・この5つを五節句といい、中国から伝わりました。
   中国の暦法と日本の風土や農耕を行う生活の風習が合わさり、
   宮中行事となったものが「節句」の始まりとされています。

   
   *人日(じんじつ1月7日 … 七草の節供
   *上巳(じょうし)3月3日 … 桃の節供
   *端午(たんご) 5月5日 … 菖蒲の節供
   *七夕(たなばた) 7月7日 … 笹の節供
   *重陽(ちょうよう)9月9日 … 菊の節供
    人日以外は「奇数」の重なる日にちとなっています。
    奇数は「陽」の数字。
    割り切れないことから縁起の良い数字とされているのですね。

   
   今宵七夕・・・あいにくの曇天。
   一年に一度の牽牛と織女の出会いは、でもキット果たせたのですよね。
   地上からは見えなくとも「天ノ川」に沢山の「鵲」が羽を広げ、
   二人の出会いの橋を架けたに違いないと、信じています。

   
   かささぎです・・・美しい鳥ですよねえ!

   優しいお話しは優しいままに残しておきたいですね。

   それにしましても「短冊には」沢山の願い事。
   天の神様もお忙しいことです。

   本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・・・・
 
   
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