中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 580 絵文のお稽古 in 岡山

2015年01月27日 19時36分57秒 | 絵文
   
   絵文のお稽古に行って来ました。
   岡山教室も今年の6月で開始以来丸「三年」になります。
   随分続いたものと、しみじみ有難くおもっています。

   新幹線で「新大阪~岡山」間、僅か45分です。
   新幹線の開通前は「3時間半」かかっていたのですから。
   本当に「極楽」です。

   
   ご縁があって「fb友」がお持ちのセミナールームをお借りできました。
   今年から「新しくなった椅子とテーブル」が気持ちよく「Sさん」お気遣い有難う!
   岡山市のメインストリート「表町商店街」のすぐ近く。フレッツビルの7Fにあります。
   天満屋百貨店のすぐ前です。

   当日はお一人がお休み。
   「今年もどうぞ宜しく」とご挨拶からのお稽古始め。
   途中お菓子と、生徒さんのKさん「手作りの柚子茶」で、休憩を挟みながら
   楽しくお稽古が出来ました。お菓子のご用意お当番さんにも感謝を!
   
  
   さて、こちらのクラスを中心に
   4月17日(金)から19日(日)ま生徒展を開催することに。
   場所は下記に

   

   いかしの舎   http://www.town.hayashima.lg.jp/ikashinoya/index2.html
   いかしの舎とは
   明治時代の民家を改修した和室中心の文化施設。
   「いかしの舎(や)」は、畳表・経糸の問屋で当時の繁栄を物語る代表的町家・寺山家(明治末期建築)
   を改修した建物で、早島に受け継がれた遺産を保存しながら、新しい文化を創造する拠点として
   今に甦らせたものです。「五十橿舎(いかしのや)」とは、明治期の歌人で岡山市に在住した
   岡直廬(おかなおり)が訪れた際、寺山家に対して命名したもので「盛りに足りておごそか」という意味です。

   交通アクセス
   アクセス/徒歩:JR瀬戸大橋線早島駅から12分/車:瀬戸中央自動車道早島ICから2分
   駐車場/南門に普通車17台スペース
   :::::以上コピペ・・・・です・・・:::::

      

   和室・茶室・喫茶室・と施設は広範囲に。
   展示しやすいように、写真の展示室をお借りしようかと、思っています。
   何だか「ワクワク」春佳き日が待たれます。

   ところで当日お昼を頂いた「およべ」おうどんの専門店です。
   岡山では有名店のようですよ!
   
   控えめの量にしましたのに、大盛りお野菜てんこ盛り・・・頂くのに随分時間が
   で、そのお店で見つけた「名言」
 
   
   けだし名言だと思いませんか?
   「大変」という言葉を何処に置くか?それだけで180度違った意味に!
   言葉に籠もる「命」あらためて胸に沁みました。
   いつも「大変結構」・・・と語れる人でありたいもの・・・
   生徒展・・・ちょっと大変・・・が心を占めていた。私への応援歌!
   反省!

   そんな有意義な一日が・・・岡山で過ぎたのでした。

   元気よく帰阪しましたのは言うまでもなく。

   ご訪問頂きました皆様本日も有難うございました・・・・・・
   
   
   
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Vol. 579 熱海紀行

2015年01月26日 18時30分59秒 | 日記
   
    少し前の事ですが「熱海」への旅を致しました。
    一昨年のフランス旅行以来、すっかり意気投合してしまった「Rちゃん」との「二人オフ会」です。

    行きがけ・・・・富士山がなんとも見事な笑顔で迎えてくれましたよ。
    大感激・・・カメラを出す暇もなく慌てて「iPhone」をズームに、連写・激写。
    窓越しですが、満足のいく映像が撮れました。

    さい先いいなあ・・・今年も「良きことが沢山ありますように」と真剣に願いました。
    富士は「不死」の山、きっと神様がおわします。

    さて「熱海観光」
    この時期ですから「多く」は望めません。
    梅にも勿論桜にも薔薇にも水仙にも菜の花にも・・・ご縁はないのです。

    分かって出かけたのです~~~!いわゆる「息抜き」ですね
    で、まずは  「MOA美術館」 へ!
    熱海駅からバスで10分ほど。山を登った「たか==い所に!」
    熱海って海がすぐ近くにあって、坂道の多いところなんですね。
    以前は「新婚旅行のメッカ」でしたよね!

    
    正面玄関
    MOA美術館「茂吉 岡田 アートミュージアム」の略です。
    http://www.moaart.or.jp/こちらからどうぞ!
    
    見晴らす景色は海の色が青く澄んでいます。初めて望む「相模湾」
    温かそうな日の光が水面を包んでまるで「春」のようでした。

    
    国宝「野々村仁清」作・・・藤の絵壷
    その他「日本画家」の美人画、近代日本画等を堪能。
    圧巻は「千住博」さんの「瀑布の絵」でした・・・
    館内は随分広く、床は大理石、何基もの長いエスカレーターを
    乗り継いでたどり着きます。贅沢な空間が広がっていましたよ~~!

    さて、お昼は館内の蕎麦処。
    
    桜エビの天ぷらがとっても美味しく。それぞれ満足!

    夜は会席に舌鼓!
    

    次の日は「お花のない」フラワーガーデンで満開に咲いた
          薔薇を想像しながら遊んでみました。
        

    追記・・・MOA美術館は、
    これから2月にかけては尾形光琳の国宝「紅白梅林図」も
    展示され「梅園」も美しいそうです。桜の木も沢山見かけました。
    皆様も是非お出かけを・・・・きっと、満足なさいますよ。

    駆け足の内容になりました!
    
    最後にこの方との写真!を見て下さいませ!
    
    ご存じ五月みどりさん。
    お美しい・・・デビュー当時と少しもおかわりありません。
    私はミーハーですから。ドキドキしてしまいました。
    駅前の商店街を抜けたところに「五月みどり」さんのショップが。
    珍しく「お越しに」なっていたんですよ。
    持ってますよね「わたしたち」
    のんびり出来た「冬の一日」「Rちゃん」、お付き合い有難うね。 
    よい思い出作りが出来ました・・・・感謝!
   
    さて、本日もご訪問下さいました皆様にも感謝を。有難うございました・・・・・・
   


    
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Vol. 578 ワークショップ in 石切

2015年01月20日 17時05分29秒 | 日記
   
   今日は、皮の小物作りを教えていただきに参りました。車で30分ほど。
   東大阪市石切。リアル友でもあり「fb友」でもある「K・M」さんのアトリエ。

      
   着物地洋服のお仕立て販売をなさっていますが、今回は革製品と織物(ストール)との合同展。

   さて、ワークショップでは次のように
   赤いパスケースを「手作り」
   
   とっても気に入りました。

   手順を乗せてみますね。
   
   穴をあけます。

   
   針二本でミシンの要領で手縫い。
  
   
   両脇もぬいます。

   
   ボタンをつけます。

   
   出来上がり。

   参加者は三人・・・それぞれ違う物が出来ました。
   手作りには「作り手の個性」が現れていいですね。

      
   ドンドン、ガンガンと・・・打ち込んで作りましたよ!写真は皮に「穴」をあけているところです。
   中井は「縫ったり」「切ったり」「折ったり」「編んだり」・・・好きなんです

   http://www.asprimo.jp/
   
   先生は、独学で「革製品」の手作り。販売をなさっています。

   
   「上久保幸子」先生。向かって左端の方ですよ~~!

   ご興味のおありの方は、アクセスなさってみて下さいね。

   お茶とシフォンケーキと五穀米のおにぎり・・・頂いて、ご馳走様。
   また  で、ご~~~~っと、飛ばして帰って来ました。

   寒の合間に、ちょこっと「息抜き」楽しかったよ~~~!

   こんな日があってもいいね!

   皆様本日もご訪問有難うございました・・・・・・
   

   
  
   
   
   
   
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Vol. 577 新年会もどき!!!

2015年01月16日 19時24分48秒 | 絵文
   

    今日は新年会・・・ランチです。
    自宅から歩いて5分・・・Bistrot Bambou d'or. ビストロバンブードール
    住所: 大阪府吹田市新芦屋上12-12
    電話: 06-6875-0823
    最寄り駅:モノレール宇野辺駅[出口3]から徒歩約9分

    第一金曜日・・・今年は2日に当たりました。
    よって第三(金)に変更!
    お稽古の前にランチです・・・黒一点の男性はランチのみ欠席!
    何となくお気持ち分かります。

     
      素敵な設えでしょう!

   総勢11名。
   おやかましいのはごめなさい。
   ランチはご覧の通り・・・前菜でもうすでに「お腹いっぱい」
   メインディッシュは、やはり「お魚派」と「お肉派」に別れますね。

   

   賑やかに、わいわい、なんの話ししたのか忘れてしまいましたが(^^;)
   参加することに意義がある!

   女子会はそんなもの
   でも、こうして親睦を図っているのです。
   美味しいものを頂きながら「心」が繋がる。

   美味しいものは「心」も「顔」もほぐしてくれます。

   バンブードールさん、今日も有難うございました。

   さて、その後は13時から「絵文」のお稽古に励んだのは
   言うまでもありません。

   
   本日の名言です・・・一歩がダメなら半歩からでもいいよ。
     今年も、ゆっくりと、でも前を向いて頑張りましょうね。
   
   さて、最後になりましたが、拙いブログを楽しみにして下さっている生徒さん達。
   fb友の皆様。
   そして故郷のお友達。
   名も、顔も存じあげないけれど、ご縁を持って覗いて下さった方々。

   ことしは、時折のアップになるかもしれませんが・・・どうぞ宜しくお願い致します。
   本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・



   
   
   
   
    
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Vol. 576 七草粥の由来!

2015年01月07日 10時47分45秒 | 日記
   
   小倉百人一首 15番  光孝天皇(こうこうてんのう・830~887)
   君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ
   (きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ)
 
   今日は松の内最後の日。
   1月7日の朝。七草粥を頂いて無病息災を願う風習。
   なぜだろう?はて、その由来は?こういったことに食指が動いてしまいます。
   調べて、まとめてみました。

   七草粥の由来~{人日の節句}
   七草粥は正月行事として定着していますが、
   本来は1月7日の「人日(じんじつ)」の日に行われる「人日の節句」の行事で、五節句のひとつです。

   五節句とは・・・人日1月7日。上巳3月3日。端午5月5日。七夕7月7日。重陽9月9日。。。ですね。
   五節句は遠く中国から入って来た習わしですが。

   人日の日に、若菜を食べて、自然界から新しい生命力をいただくという風習。
   中国での、この風習が日本へ伝来し。時を経て、年のはじめに若菜を摘んで頂戴し、
   自然界から新しい生命力をいただく「若草摘み」という日本古来の風習と
   結びついて「七草粥」となったということです。

   

   簡単にまとめますと、平安時代の宮中行事として七草粥を食べるようになり。
   さらに、江戸時代に「人日の節句」(七草の節句)として五節句のひとつに定められ、
   定着していったのですね。

   また、7日といえば松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日にあたります。
   七草粥が定着した背景には、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、
   青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、
   新年の無病息災を願うようになったと言うことです。
   余談ですが1月7日、旧暦では2月25日になると言うことです・・・春なんですね

   
   写真はお借りしました。
   
   七草の効用を最後に 
   ●芹(せり) ……水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。
   ●薺(なずな) ……別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材でした。
   ●御形(ごぎょう) ……別称は母子草で、草餅の元祖。風邪予防や解熱に効果がある。
   ●縷(はこべら) ……目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった。
   ●仏の座(ほとけのざ) ……別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富。
   ●菘(すずな) ……蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富。
   ●蘿蔔(すずしろ) ……大根(だいこん)のこと。消化を助け、風邪の予防にもなる。
                        ***以上コピペです***

   何となく知っているのに、では、説明を・・・といわれると、はてな?
   と、なってしまう日本の習わし。
   今日も上滑りながら、すこし解決したような気が致します・・・忘れないように!

   さて、今日はこんなお話しでした
   ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・・・・
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Vol. 575 お年玉の由来!!

2015年01月06日 18時15分56秒 | 日記
   

   本日から「絵文の」お稽古が始まりました。
   少し、遠出・・・車で  50分ほどでしょうか。
   聴くともなく聞いていた「FMラジオ」
   お年玉の由来のお話し・・・俄然興味津々。

   帰宅後少し検索。まとめてみました。

   

   お年玉の由来

   現在のお年玉はお金が主流ですが、もともとはお餅だったんだそうです。
   毎年の歳神様の「依り代・・・よりしろ」は鏡餅。
   依り代・・・とは神様の宿る場所のことなんですね。

   家にいらした年神様が鏡餅に依りつきますと、鏡餅には年神様の「御魂」(みたま)が宿ります。
   この鏡餅の餅玉が、年神様の御魂であり、その年の魂となる「年魂・としだま」です。
   そして、年魂をあらわす餅玉を、家長が家族に「御年魂」「御年玉」として分け与えました。
   これがお年玉のルーツだと言うことです 
   
   玉には魂という意味があるのですねえ
   この餅玉を食べるための料理が「お雑煮」で、餅を食べることで体に魂を取り込みました。
   ですから、お雑煮には必ず餅が入っており、
   お雑煮を食べないと正月を迎えた気がしないという感覚も間違ってはいないのですね。

   ではお餅のお年玉は、いつ頃から「お金」に変わったのでしょうか?
      それは、とても長くなりそうですので・・・別の機会にでも・・・ということで・・・

   かわりに「ユニークなアイディアが楽しい、お年玉の写真」をどうぞ!

      
   300万円・・・・どっきり!  古いお札がなつかしい・・・換金するといかほど?

   今日はこんなお話しでした。
   皆様本日もご訪問いただき有難うございました・・・・・・
   
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Vol. 574 年頭に当たり!

2015年01月05日 10時08分20秒 | 絵文
   
   乙未・・・きのとひつじ今年も、恙なくあけました。
   今回も恒例の「カレンダー・絵文方式」で描いてみました。
   一枚一枚描き上げながら、今年は「絵文」の原点に戻って「便り」を沢山を描こうと心新に・・・。
   
   さて、カレンダー
   表紙+二ヶ月ごとに・・・で、全七枚!です。
      
   1月・2月・・・・山茶花     3月・4月・・・・朱竹

      
   5月・6月・・・・露草とつばめ   7月・8月・・・・クレマチス

      
   9月・10月・・・・栗と落ち葉   11月・12月・・・・落ち葉焚き

   年頭に筆を執ると、ここに至るまで、今日までの様々が蘇って来ます。
   い・ろ・は・・・の書き方、基本からご指導くださった。書道の師・高木香信先生。
   茶道・華道・書道・・・と卓越した才能をお持ちでした。
              茶名は「宗信」33年、茶の道をご一緒させて頂きました。

   絵文の師匠は「清水流絵手紙・清水多紀子先生」
   10年という短いお付き合い。勝手ながら独立させて頂いたのですが
   先生の個展などでお会いしましますと「やあ!中井先生、よう、きてくれたったなあ」
   温かい言葉をかけて頂けます・・・何時も「うるうる」です。

   今日までの多くの有難い出会い、そして沢山の惜しむべき別れ。
   その一つ、一つに息を吹きかけながら、今年も前へ!と進みます。

   自分の撒いた種が1つ1つ花開いて行くことを信じて。
   たとえ見栄えはしなくても、自分の花をどっさりと咲かせたいと思います。

   夜が明けたように、なぜか心晴れ晴れと思える・・・乙未の歳

   拙いけれど心で描く・・・清水先生の言葉を胸に・・・前へ!


   皆様。本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・
   
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Vol. 573 出世街道・畠山みどりさん!!

2015年01月02日 19時03分21秒 | 日記
   

    畠山みどりさん!(しかし。歳をとらない方です)
           この方のお名前をご存じの方はきっと同世代。
   
   今日の「BS新春歌謡祭」で久しぶりに耳にしました。
   懐かしくて思わず大声で一緒に歌ってしまいました。

      
   歌は世に連れ 世は歌に連れ~!
   懐かしく、幼い頃を思い出しました。

   高校生になって「バトミントン部」に入部。
   初めての総会で「一人ずづ」歌を披露するように先輩からの命令です。
   その頃、倶楽部の先輩は偉い人(笑)絶対服従ですから・・・

   今のように「カラオケ」があるわけでなく  
   アカペラで、しかも人の前で歌うなんて・・・・とんでもない緒行!

   でも、歌いましたよ。 
   はい! 畠山みどりさんの「出世街道」
   :::::やるぞ 見ておれ 口には出さず
          腹におさめた 一途な 夢を
            曲げてなるかよ くじけちゃならぬ
                どうせこの世は 一本どっこ:::::

   
   私は13歳の時「将来は大阪で暮らす」と固く決心しました。
   15歳・・・この歌が妙に私の胸に沁みたのです。

   今でもこの歌が私の「人生の応援歌」です。

   年頭に当たって「初心回帰」
   純粋に自分と向き合って過ごしていた頃をおもいだして、
   今年の鋭気としたく思います。

   最後になりましたが。
   皆様あけましておめでとうございます。
   ご家族お揃いで佳い新年をお迎えの事と思います。

   
 
   今年も拙いブロガーを宜しくお願い致します・・・・・・
   
   
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