中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1101 私のホームページ「空き屋になって荒れ放題」

2019年11月23日 18時28分56秒 | 絵文
shikinoebumi.web.fc2.com
  こちらがHPのURLなんですが

  

    

  


●2013年9月3日~29日
日台友好絵画展に出展。
日本からは14名が参加予定。油絵・水彩画等ジャンルは様々ですが、
今回初めて参加が決まりました。

●2013年11月4日 ~11日
NHKの後援による、日仏合同美術展。こぎん刺繍の先生の発案による展示会は
二年に一度開催され、今回で三度目です 。こぎん刺繍・油絵・染色等にまじっての出展、
今回初参加です。フランスのパリに拠点を定め、5日間ほどの展示ですが、
日本の四季を楽しんでいただけるような作品を選別しています。

と、こんな説明を付けて
2013年の秋に「制作したHP」
  ところが、以降・元の記事への入り方を忘れ
      貼り付けたまま、写真の変更さえ出来ないまま・・・6年を経過

●今日久しぶりに訪ねてみると
拡大出来るようにしておいたはずの写真は・・・拡大出来ず
スライドして観られるようにしてあったはずなのに・・・動かず
画面にはPR画像が大きく掲載されていて・・・美しさ(?)台無し

●でもこのHPをご訪問下さった
株式会社クオリアアート様から「横浜赤レンガ倉庫」でのアート展にお誘い頂き、
その後はありがたくも「リトアニア共和国」での展示
京都美術館での展示、と、嬉しいこと続き

来年・・・もう少し勉強しなおして
・・・・・もう少し美しい内容になるよう・・・頑張ってみます。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



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Vol. 1100 秋期蒼騎会@tobikan

2019年11月22日 19時03分44秒 | 日記

上野恩寵公園内にある東京都美術館・・・東京の方は略して「tobikan・・都美館」とおっしゃるようです。

6月には「新東京美術館」で開催された絵画集団「蒼騎会」の発表会。
秋は都美館で開催されました。


上野駅から都美館までの途中、広々とした桜並木がひろがっています。
春は桃色、夏は緑に、秋は赤々と~~!様々に美しい桜。思わずカメラを向けてしまいます。


ご存じ「上野動物園」何時も入り口には行列が。
上野と言えば「パンダ」渋谷は「ハチ公」岡山は「桃太郎」
大阪にはこういった名物はないなあ~~~!


スターバックスジャパン。名店10選の内の一つ・・・上野スタバ。
テラス席まで満員でしたよ~!

でやがて都美館!に至ります。

こちらが、その入り口!

蒼騎会・・・会場は二階に。

会場は広いです。6ブースほどもあります、

何時も大変お世話になっている「みどりさんの作品」台湾からの出展です。

台湾語で上手く発音できないので、私たちは親しく「みどりさん」とお呼びしています。

沢山の作品の中から親しいお友達の作品を少しだけ「抜粋「させて頂きました。
















ほんの一部です。

力作揃いです。
私は今回出展をご遠慮・・・来秋は、雪舟展に参加させて頂こうかと。
私の作品は「墨彩画」ですので、少し場違いかしらと~~~!

墨彩画の展示会の方が似合うかもしれない!
そんな風に思えまして!

はい!今日はこんなお話しでした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


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Vol.1100 渋谷スクランブルスクエア・に行ってきました!

2019年11月21日 11時04分11秒 | 旅行

渋谷のスクランブル交差点・・・スクランブルスクエアの12Fから撮りました。
高い所が苦手なので・・・ビビリながら~~!

11月1日、渋谷に駅直結の複合施設ビル「渋谷スクランブルスクエア」東棟がオープンしました。
駅周辺の再開発に伴い、東急東横線および東急百貨店東横店東館の跡地に建設されたビルは
地上47階・地下7階建てで、高さは230mと渋谷エリアの建物で最も高いビルとなりました。!

     
     のっぽビルですよね!写真はお借りしました。
     屋上・・・事前に申し込みが必要、今回はパスしました。
     並んで待つの苦手なんですよね

展望施設:Shibuya SKY(渋谷スカイ)
入場料:2,000円

商業施設は14Fまでとのことで
地下から14Fまでエレベーターで上がり
その後ワンフロアごとに、下りながら地下までの全フロアを散策しました。
↑これはご一緒したRちゃんのアドバイスです←正解なり!

で、私には良く分からないのですが
かなりの@有名店@が沢山、入居しているようです!
ファンの方にとっては「ワクワクものでしょうね!」

夕刻・・・の腹ごしらえは
何処も満席状態でした。運良く空いていた「串揚げ」のお店に~~

お野菜は「おかわり自由」でありました。
コースになっていて、様々の串カツが出てきます。
とっても美味しゅうございました!

私は「グルマン」年の割に、大食いです。

渋谷スクランブルスクエアの簡単紹介でした。
足が疲れました…12000歩。。。歩いていました。
東京はでかいね~~~!

でも、そんな東京が・・・大好きです!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



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Vol 1099 鈴木結女さんの大・大ファンでして!

2019年11月19日 15時30分48秒 | 唄・歌・

  11月16日・・・Goodstock Tokyo でステキなライヴの午後を過ごしました。

https://goodstock-tokyo.com
 

大ファンの「シガーソングライターの鈴木結女」さんと
日本の音楽評論家およびラジオパーソナリティの「岩田由紀夫」さん。
お二人のトークショー。
タイトルは「音楽の達人」

今回は「トロピカルリズム特集」
サンバやマンボなどのリズム音楽!
岩田氏のお話は奥深く知識の豊富さ圧倒されました。

結女さんのミニライブでは、
初挑戦なさったという「ボサノヴァ・・・」
とてもステキでした,「歌声とピッタリマッチ!」


  https://goodstock-tokyo.com

乗せ上手な結女さんはご自宅からお持ちになったという
「ナイフとスプーン」を楽器がわりに、カスタネットも添えて
客席の何人かの手に渡し、リズム良く・・・チャッチャカチャッチャ・・・
私はカスタネットで参戦・・・・

会場一丸となって、盛り上がりました~~~!
楽しかったわ!

音楽っていいですね!
心を癒してくれる。歌は世に連れ・・・想い出を刻んでくれる。
難しい理屈はいらない。心と身体が、心底ほぐれて。
口元も優しく緩む。

ありがとうございました。
また近いうちに~~!なんてね~~!


記念の写真に収まってご満悦の私です!!
今回も我が永遠の友。Rちゃんとご一緒させて頂きました。

最後にお知らせを!
赤いシャツの方は・・・https://ja.wikipedia.org/wiki/水谷ケイコ
結女さんは・・・https://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木結女
岩田由紀夫氏は・・・https://ja.wikipedia.org/wiki/岩田由記夫

素晴らしき三人様
出会えて良かった・・・心からそう思いながら
会場を後にしました~~!

良い一日になりましたとも!!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 1098 東京「小とりっぷ」は明治外苑へ!

2019年11月18日 13時03分02秒 | 旅行

写真はお借りしました。何と美しい。自然の織りなす「美」
作り物でない美しさは、人の心を揺さぶりますね!


お借りした写真

↓こちらは、実際の写真。色づきには少し早かったようで、残念!



折からの西日を浴びて、黄色く見えますが実際には「薄緑色」残念だわ!

今回の東京「小とりっぷ」は明治外苑へ!


青山通りから続く300メートルの並木道。
植えられたイチョウは合計146本。
全て同じ木の種から育った同い年の「兄弟姉妹木」なんだそうです。
芽生えたのは1908年。新宿御苑にあったイチョウの木から種を取り、
育てたということです。

植え付け時は高さ6メートル前後だった木は、現在、最も高いもので28メートルに。

木は今年で111歳。中には穴があくなど弱り始めている木もあるという。
大正から平成まで外苑を彩り続けてきたイチョウは、もう、老木の域にたっしているのですね
ところで、明治神宮外苑のイチョウ並木は、ほぼ7割の102本が{雌}なんだそう。
最近はギンナンを拾う人はほとんどいないといことです・・・匂いがねえ!。
 
東京都は1966年、都民によるハガキ投票で
         半数近くを獲得したイチョウを
                「都の木」に選定したそうです。



こちらは「聖徳記念絵画館」国会議事堂に似ていますよね~~!
時間の関係で訪問を回避・・・次回の楽しみに残しておきます。

そうそう!
並木沿いにあるテニスコートからは、軽快なボールさばきの音が響き
近くには秩父宮ラグビー場もあって、東京の広さを実感いたしました。
都民の憩いの場は今や一大観光スポット。年間1800000人が訪れるそうです


黄昏迫るころ・・・お名残惜しく・・・退散!
色づきには少し早かったのですが、しっかり、十分、森林浴。
心の中は「実りの秋満杯」


この後は渋谷へ廻りました~~!
そのお話しは、また明日~~!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 1097 秋田の郷土食「いぶりがっこ」のお話!

2019年11月01日 09時42分41秒 | 日記

秋田の郷土食として知られる・・・いぶりがっこ!

元は秋田県湯沢市下院内の漬物屋(雄勝野きむらや)が、
1964年に発売したいぶり漬けの商標名なんですね。

大根などを囲炉裏の上に吊るして燻製にした上で、主に米糠と塩で漬け込んでつくる。
表面に茶色あるいは黒い色が付き、味も燻製の香りがついた独特のものになるとのこと。

横手市山内地区では、いぶり漬けの味を競う「いぶリンピック」が開かれる。

少し前の写真ですが

横手市山内三又では特産品山内にんじんを使い「いぶりにんじん」を作っているとか。

おいしそうだなあ!

さて、私が
いぶりがっこを知ったのは10年ほど前かなあ!?
近所のお蕎麦屋さんがお蕎麦と一緒に提供されていて!

その頃は「へ~~!珍しいねえ!」


この方は「いぶりがっこ」を作る名人!
80歳を幾つか越えていらっしゃる!
彼女のがっこは、人気があって、最近は2万本の注文を頂いているとか。
二万本・・・恐ろしい数字です。

しかしお元気です。
生き甲斐となれば、背筋も伸びる!

三人で


こんな雪深いところで・・・暖房もなく。
二万本を!!!

雪国の・・・冬の保存食であったろう「大根のお漬け物」
雪が多くて外に干せなかった大根。囲炉裏の上で「干した」ことによって
生まれた・・・いぶった漬け物(がっこ)・・・いぶりがっこ!

生活の知恵の中から生まれたのですね!

心潤すお話し。
逞しい雪国の女性の荒た逞しい「手」から生み出された物語!
こんなお話しが好きな中井でした~~!

皆様、本日もご訪問くださいましてありがとうございました・・・・・・



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