赤毛のアンの続編・・・「アンの青春」の中の一節。
穏やかな光の中で、「ノンビリと爽やかな風に吹かれていたい」
人生は「お金」や「名誉」に左右されるのではなく。
隣人を愛して生きなさいね・・・そう語りかけているような気がします。
ボロは着てても 心は錦 なんて歌もあったなあ~~~!
でも、お金も名誉もある時期には必要なものですよねえ~~!
世の中きれい事だけでは生きていけないけれど、私の心の片隅には「穏やかに生きていきたい」
そんな思いが、いつもひっそりと、でも確かな存在感を持ってあるのです。
さてみなさまご存じの「赤毛のアン」は
カナダの作家L・M・モンゴメリが
1908年に発表した長編小説。
『赤毛のアン』(原題: Anne of Green Gables)グリーンゲイブルズ (Green Gables) は
アンが住むことになるカスバート家の屋号であり、直訳すると、「緑の切妻屋根」という意味になるのですね。
『赤毛のアン』は、「村岡花子」が初邦訳を手掛けた時に付けられたものである・・・とのこと。
いつものコピペです・・・あしからず!
アンの家のモデルになったモンゴメリーのいとこの家(プリンスエドワード島)
アンの家のモデルになったモンゴメリーのいとこの家の中(プリンスエドワード島)
幼い頃には「いつかきっと」訪ねてみたい。
そう思っていた夢の場所・・・
でも現実には、遠過ぎる場所でした~~~~!
そして今、行ってみるには、少し年をとりすぎたかもしれません。
私の人生に少なからず影響を与えた「アンの言葉」でした・・・
本日ご訪問頂きました皆様有難うございました・・・