中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1072 素晴らしい・ガーデンミュージアム比叡のご案内!

2019年07月24日 12時31分06秒 | 旅行

http://www.garden-museum-hiei.co.jp/about/
京阪電車出町柳駅で叡山電車に乗換え、
八瀬比叡山口駅下車後ケーブルとロープウェイを乗り継ぎ
着いたところが「ガーデンミュージアム比叡」


こんなに広いのです!

今回の旅の
宿泊先は「エクシブ京都八瀬」・・・この宿からほど近くに「ケーブルカー」の
乗り場があったなんて・・・全く知りませんでした~!

めざとく旅友のRちゃんが見つけた「比叡山への案内看板」
ケーブルカーとロープウェイを乗り継げば行けるとのこと。挑戦しました!
 

まずは「ミュージアム」へ…行ってビックリ!
心を癒やしてくれる空に近い庭園美術館!
眼下にびわ湖・京都を望む「ガーデンミュージアム比叡」
標高840mの山上に位置するこの庭園には、モネをはじめ、ルノワールやセザンヌ、
ゴッホが夢見た自然の風景が再現され。その庭園の中に「陶板」で再現された
絵画が設置されているのです・・・ほんの一部をご紹介!







↑モネの池・・・白い水漣が明るい夏の日に輝いていました。
↓モネさんが絵筆を摂っていました。


フランス人デザイナーが設計した庭園美術館。ゆっくりとくつろげるカフェをはじめ、
ミュージアムグッズやお洒落な雑貨、お土産が揃うショップのほか、
草花たちに囲まれた花の足湯“フロレアル”からは絶景が広がっているとのこと。

期間限定でライトアップもあるのだそうです。

もう一度ゆっくり「暑くないとき(笑)」に
訪問させて頂きます~~~~~!

詳しくは「ガーデンミュージアム比叡」で検索してみてくださいね~~!
感動なさいますこと・・・間違いありませんよ!約束します!
(関西人ですのに:::知らなかったなんて~~!)

  
今回の旅もRちゃんとご一緒!
暑くとも楽しく心癒される旅となりました!
旅は気の合う友人とがいいですね(個人の感想です)


庭園に咲き残っていた「優しい色合いの薔薇」かわいい!

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・

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Vol. 1071 宮川町 水簾 ・東京ミッドタウン店

2019年07月09日 17時45分52秒 | グルメ


所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−1 東京ミッドタウン ガーデンテラス3F
電話: 03-5413-1881
予約: ikyu.com, tabelog.com

vol.1070
に続きまして、6月29日は東京ミッドタウン内の支店をお訪ねしました。

こちらでもカウンター席で楽しみました。
個室は4部屋あるとのこと…
パーテンションをはずすと8人までは集えるお部屋も確保できるとのことです。

私たちの頂いたランチは
「ちらし寿司重」…ほどよい量で、満足です。
他にも「スパークリングワイン」付きのプランなどもあるようでした。

カウンター席からは「和包丁」が見えます…美しい匠の技!



白味噌のたっぷりお味噌汁。
茶碗蒸しもお出汁に葛が引いてあって…和風のお出汁がしっかりと舌に馴染みます。


天ぷらは「サックリ」旨いよ~~!


デザートも旨いよ~^!

和食の後に頂く「アイス」…って、何故かとても口当たりが良いですよね。
和洋折衷…
果物でも「メロン」って、やはり和洋折衷になりますよね…でも
不思議に口なじみが良いですよね!

和食の料理人さんの感性!

和と洋を旨く取り入れて融和させる…私の「絵文」にも取り入れさせて頂こう
そんな風に思いながら
気の合う友と、ゆっくり楽しませて頂いたのでした。




本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・




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Vol. 1070 京都宮川町・創作和食「水簾」

2019年07月08日 18時35分58秒 | グルメ

所在地: 〒605-0801 京都府京都市東山区宮川筋253

営業開始: 12:00~
電話: 075-748-1988
予約: gnavi.co.jp



コンセプト
四季折々の食材に繊細な仕事が加えられた料理をコースで満喫できます。
連綿たる水の流れのように食材選び、下ごしらえ、包丁技法、調理方法、器、盛り付け、心意気、
そのひとつひとつが積み重なってお料理は芸術品にまで達します
山に降る雨粒がいつしか小川になり大流になるようにやさしくせせらぎ、ゆるぎなく流れていく
――― 「水」。そんな水の流れのように柔軟に四季の移ろいを映し時代や人に寄り添う
お料理をお楽しみください。

と、そんな水簾さん。今回は京都宮川町店をお尋ねしました。
どんなご縁から?
実は先月5月倉敷個展の折、こちらのお店の専務様が私の作品を「5点」
お買い上げくださったのです…ありがたく、嬉しく…感激して早速お訪ね。

まずは京都店の「料理長様」


そして素晴らしいお料理を順不同ですが
   

 

 

 


2~3品、撮り忘れました…どの品にも「手」がかかっていて、タレやジュレは
「和出汁」がベースに!アボガドやトマトの味を和風に変えていて「最高」
季節の鱧、トウモロコシの天ぷら・・・美味しく頂きました。


カウンター席では、若い板前さんが「熱心に下ごしらえ」
そんな風景が見られるのも「オープンキッチン」の良さですね!


お店の前で,料理長と
お土産に頂いた「ジャコの佃煮」と「お釜で炊いたご飯のおにぎり」と共にパチリ!

姿が見えなくなるまでお見送りくださいました。
心に残る「おもてなし」を頂きました。

宮川町の通りは石畳。
雨の時は風情があるのでしょうが、太陽の照り返しのある夏は・・・どうかしら!
あちち・・・と、思いながら・・・・

今回ご一緒したお友達は「自ら主催なさっているお箸塾の講師」
櫻庭淳子さん。楽しかったわ!

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・






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