67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

エアコン壊れた輸入住宅

2005-06-29 00:33:13 | 輸入住宅
一時の輸入住宅ブームは、もうなりをひそめた感じですが、画像の我が家も築5年いろいろガタが出てきます。ガタが出るのはしょうがないが、施工業者は倒産!設計会社は統廃合で部門廃止の踏んだり蹴ったりの状態です。

今日はエアコンが壊れました。猛暑が続く西日本、雨でも降りゃあいいのに・・・すげぇ空梅雨!
一台で全館をまかなうエアコンが壊れると蒸し風呂状態です。空気の流通の悪いダブルハングの窓と高度の断熱構造が逆効果で夜になっても室温がさがりましぇーん!

今日、周囲の見積もりを頼んだらエアコン1台ぐらいかかるらしい。チキショウ!!!1
今年のボーナスなしと同じっす。なおさないと熱射病で死んじまうし・・・
痛い出費。
うちの北米住宅

テーブルランプ

2005-06-26 03:34:38 | キャンプ
コールマンは通常のランタンもいいですが、画像のようなテーブルランプもなかなか味があります。テーブルランプをキャンプに持っていき、純正テント(ビッグトップ)の中のテーブルに置きますと、ビンテージムードが一杯になります。このタイプのランプは、画像のようなペーパーシェエードを持ったものとグラスシェードを持ったものがあります。シェードを変えると、また違った雰囲気を楽しむことができます。20世紀初頭に作られたものが多いですが、すべて良好に作動し、暖かい光を提供してくれます。メインwebにも紹介していますので下のリンクからどうぞ!
Coleman Tablelamp

オヤジのアコギレッスン2

2005-06-22 23:55:32 | アコギ
今日もアコギのレッスンに行ってきました。
今回はN先生が一度見せてよと言っていた画像のギブソン・ハミングバード'64を持っていきました。
トップのクラックが補修してあり、ウエザーチェックがバリバリの64年ものビンテージです。
アジャスタブルブリッジも通常のものに交換してありますが、すばらしいトーンで良く鳴ります。
最近はこれでアンジーを演ることが多いのですがハンマリングしやすく、サムピックの低音ミュートも決まりやすくとても気に入っています。
N先生も絶賛するお宝ギターです。

今日は陽水の”夢の中へ”とチューリップの”心の旅”が題材でした。コードストロークも今までイージーに弾いてましたが強弱やベースランニングを入れて弾くとこれだけでぐっと変わります。
ストロークも結構奥が深く難しいと感じる今日この頃です。

伊予の小京都・大洲

2005-06-20 02:59:10 | Volkswagen

 梅雨でも降りそうで降らない妙な天気です。昨日のキャンプを早く切り上げたので、今日は私の街から100kmあまり離れた伊予の小京都・大洲を訪れました。白壁の古い町並みがきれいで、街を流れる大河/肱川の鵜飼で有名です。昭和41年のNHK連続ドラマ”おはなはん”のロケから命名された”おはなはん通り”で撮影した一コマです。最近では”かんち”の東京ラブストーリーでもロケに使われています。大洲城も市内の高台にあり美しい街でした。オートキャンプ場もありますが、アプローチが山道でやや不便かな?施設がやや古そうでした。
機会があればまた訪れてみたい街ですね。
朝霧の大洲

梅雨の四万十キャンプ

2005-06-19 01:10:40 | キャンプ
梅雨のちょっとした晴れ間をついて四万十川へキャンプに出かけました。薄曇りで始まったキャンプでしたがどんどん雲が厚くなり、夕方にはゴロゴロと雷が・・・
末っ子(長女)は雷が大嫌い!
ランタンをつけてツーバーナーで夕食を作り始めたところ、彼女は大泣き。
収拾がつかなくなり、結局真っ暗な中、撤収を余儀なくされました。
悪いことに、純正テントを張っていたのでこの撤収は本当に大変です。
雨にはあわずに撤収できたのが、せめてもの救いでした。

まあしょうがないか。そもそも無理矢理キャンプに出かけたのが悪かったのかなあ。
まあ子供たちは、昼間は泳ぎたいだけ四万十川で泳いだことだし・・・
次の機会にまた夜営しましょう。
四万十川のキャンプ場

オヤジのアコギレッスン

2005-06-16 00:34:00 | アコギ
40の手習いじゃないですが、今日はアコギのレッスンでした。
いつもこのD35を持っていきます。
先生は30歳前と思うのですが、テイラーのギターを使って教えてくれます。
一回り以上、年齢は違うのですが管理人のためにいつも古い曲を題材に構えてくれます。
きょうは、ニールヤングの孤独の旅路、いつものポールサイモンのアンジー、とうとうビートルズが出て来ました。
”アンドアイラブハー”です。
中学生のときに練習して初めて弾けるようになったビートルズナンバーです。
N先生、“若いのに良く知ってるなあ・・・”って感じです。
ソロを入れながら楽しい練習でした。
N先生はエレキギターも教えているので、ビートルズは大好きだそうで、エレキ始めたのは”ハードデイズナイト”の冒頭の”ジャーン”がきっかけだそうです。
これからはビートルズ漬けになりそうです。
アコギでは”ヒアカムズザサン”がmost favoriteですが、何がでて来るか楽しみです。

F.Strozier/ジャズランドオリジナル

2005-06-14 23:58:19 | jazz & vocal
March of the Siamese Children/Frank Strozier
(Jazzland JLP70)

 過小評価されているアルト奏者Frank StrozierのJazzland盤(JLP70)です。 ジャズランドはリバーサイドの廉価盤シリーズで発足したレーベルですが、後にはこのような結構マイナーな渋めのアルバムを制作しています。 リーダーのStrozierのアルバムはVeeJay盤と2枚のジャズランド盤が知られていますが、そのうちの一枚が画像のLPである。今回ラッキーなこ とにオリジナルをミントコンディションで入手できました。ここではアルトの他にフルートも演奏しており、ハロルド・メイバーン率いるトリオの演奏にのって スウィンギーなプレイを聞かせてくれます。 オリジナルは、カバーの発色、盤の厚さなどやはりさすがというところです。
 最近はジャズのLPも、状態がいいものはかなり高価です。 CDと違い音色は柔らかく厚みがあり、30cmX30cmのカバーはアートとしてもすばらしく、Vinylの方が断然好きですね。

アンジー

2005-06-13 21:49:18 | アコギ
アコギを本気でやる気にさせてくれた曲です。
このLPに収録されている曲で、サイモン&ガーファンクルでは唯一のアコギ・インストルメンタルです。アンジーはバート・ヤンシュのものもありますが僕にとってはやはりここに収録されているアンジーがお手本です。
難曲ですが、4月の始めから練習してなんとか形になってきました。
ポール・サイモンのようにはいきませんが、自分なりに納得がいく演奏がなんとかできるようになりました。
この曲には、皆さんご存知のようにアコギのテクニックがすべて網羅されています。スラー、ミュート、チョーキング・・・やりすぎで左手小指もガチガチです。

ギブソン、マーチンとビンテージギターを購入した以上、真剣に習わんとと思い、この4月からスクールなるものに通い始めました。そこで先生が聞かしてくれたのが、他ならぬアンジーでした。その数日後、石川鷹彦氏のアンジーを聞く機会があり、ますます”これはマスターしなければ”と思い練習しました。アコギでサイモン&ガーファンクルに踏み込んだ人は、必ず対峙した曲と思います。哀愁を感じるいいメロディで途中にワークソングも入ります。
もし聞いてない人がいれば、一聴を!
よっさんのアンジー評

Scotch Plaid Jug

2005-06-12 12:59:37 | キャンプ
空冷フォルクスワーゲンのキャンプには、こんなきれいなチェック柄のジャグがお似合いです。
今日、アメリカから届いたばかりです。
ハミルトン社製のジャグで、サイズの大きなクーラーもありますよね!
キャンプサイトに純正テントを張って、オールドコールマンをいくつか並べれば、決まりです。

これから梅雨でキャンプも大変ですね・・・

トライアンドエラー

2005-06-12 08:22:50 | Volkswagen
時代の波に押され、ブログを設定してみました。
挨拶代わりに、昨年秋の広島/庄原のVolkswagen Campmobile Club/west meetingの画像です。
初参加でわからないことだらけでした。
メンバーの方と知り合いに慣れて、とても楽しいひとときでした。
思えばいまわしい中越地震の日でした・・・

ブログも同じでまだ全然わかりません。
これから試行錯誤でいろんな話題を提供しようと思います。
ヨロシク!!!