67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

やったぜ!!、2着目モンクレール。

2014-11-29 05:24:14 | ファッション

 今日も暖かいですが、来週にはちょっとした寒波の襲来だとか・・・。一昨年のウィンターシーズンに購入したダウンジャケット、Moncler EVERは毎年重宝しています。今年は秋冬物が出始めた頃に、大定番と言えるダウンベストのTIBを購入しました。定番色のブラックです。素材は同社お得意のlaquéナイロンです。シンプルなスタイルですがジッパーのヘッドなどディテールはモンクレールらしく凝っているのはさすがです。勿論、内側にはお得意のアヒルのカトゥーンが縫い付けられているのはご存知の通りです。


 既に、Tシャツ、シャンブレイのシャツにあわせて使っていますが、存在感は抜群です。タバコの火に気を使いながらも使い倒したいものですね。アウトドア系ののブランドのダウンなら、ちっちゃなパッキング用のバッグが付属しているのが十八番ですが、さすがに丸めてつぶすのは恐れ多くハンガーにかけています(笑)。


テンパス・フュージット一発、これで決まりだ!

2014-11-28 19:05:31 | jazz & vocal

Jazz Giant/Bud Powell (VERVE MGV-8153)

 ビーバップ時代に世に出たBud Powellのピアノスタイルは、次世代のハードバップエラに多くのパウエル派というピアノ奏者を生み出したことはよく知られていますよね。日本のジャズピアノの巨匠、秋吉さんだってそうですし、西海岸のクロード・ウィリアムソンなどはホワイトパウエルなどというニックネームをもらったことでもわかります。勿論、師匠でもあり好敵手でもあったモンクのようなスタイルや独自の嘆美的なスタイルを確立したビル・エバンスなどもいますが、ジャズピアノ界に最も太い流れを作ったのはパウエルであろうと思います。まさにメインストリームですよね。

 パウエルではルースト、ブルーノート盤が評価が高く、VERVE時代のパウエルはややアンダーレイテッドな評価を受けていると感じるのは自分だけでしょうか?演奏はどれも素晴らしいですが、ルースト、BNの録音の悪さ、ジャケの無味乾燥さをマイナス因子と考えれば、やや後年の録音が主体となるVERVEの諸作はDSMの粋なデザインのジャケが素晴らしく、個人的には贔屓のアルバムが多いのです。中でもエンジのカラーリングが主体のJAZZ GIANTは個人的に最も好きなVERVE系のアルバムです。

 A-1のテンパス・フュージット一発、これで決まりです!ローチの躍動するリズムに乗って繰り広げられるキラキラした優雅なピアノは冒頭を飾るにふさわしい演奏だと思います。マイルスがブルーノート盤でも演奏していますが、やはりテンパス・フュージット=パウエルの図式は自分の中では動かしようもありません。ソロで奏でられる、”I'll Keep Loving You", ラストの”Body & Soul"も著名な演奏ですよね。I'll Keep Loving You”はマクリーンのレット・フリーダム・リングでも取り上げられたパウエルの重要なオリジナル曲であり、これを収録していることも重要ですよね。

 所有盤はVERVEのCLEF SERIES, トランぺッターラベルのモノラル盤です。国内盤でも所有しているので2枚になってしまいました。結構、こういう状況にあるアルバムが多いのが自分のライブラリなのです(爆)。


Dinah Washingtonのスタンダード集

2014-11-27 00:41:13 | jazz & vocal

Dinah/Dinah Washington(EmArcy SFX-10504jp.reissue)

 久々にボーカルアルバムを聴いてます。今日はダイナ・ワシントンです。いつだってブルースの女王なんて言う称号が付いて回る大御所です。ブルースシンガーのアレサ・フランクリンがそう語ったなんてのをどこかで読んだことがあります。元々は教会音楽に始まり、徐々にスタンダードなど様々なジャンルにれパートリーを拡げてき大歌手となっていきました。我が国ではクリフォード・ブラウンが歌伴をやることで有名な”Dinah Jams"が有名ですよね。39歳の若さでなくなったのですが、後年はストリングスを配したアルバムも多く、活動期間の割には多作なシンガーだと思います。力強いシャウトを絡ませたb−軽スタイルははソウルフルで人気の高いシンガーの一人です。ジャズファンにはおなじみのウイントン・ケリーの妻であったことでも知られていますよね。

 本日アップの"Dinah"は歌伴のケリートリオを中心にHal Mooney楽団がバックをつとめる快作です。主なメンバーですがClark Terry, Maynard Ferguson(tp), JImmy Cleveland, Frank Rosolino(tb), Herb Geller(as), George Auld, Paul Quinichette(ts), Cecil Payne(bs), Wynton Kelly(b), Barry Galbraith(g), Keter Betts(b), Jimmy Cobb(ds)などがクレジットされています。ここでは本来のブルースではなくスタンダード中心の選曲がボーカルファンにはうれしいですね。"Look to The Rainbow", "Ill Wind", "A Cottage For Sale", "All of Me", "More THan You Know", "Goodbye", "Willow Weep For Me", "Smoke Gets In Your Eyes", "I Could Have Told You So"など渋い選曲にはうなります。原曲をいかしながらシャウトするダイナのボーカルは爽快としか言いようがありません。"Goodbye"の名唱はとても有名ですが個人的にはA面では"More THan You Know"、B面では"I Could Have Told You So"が渋く好みのチューンですね。

原盤はEmarcyですが、所有盤はフォノグラムが再発した国内版再発です。聴き倒した印象深いアルバムで個人的にはDinahのベストと行っても差し支えないボーカルですよね。


カポが壊れたぞ~

2014-11-26 04:56:43 | アコギ

 アコースティックギタープレイヤーにとってカポタストはとっても重要な道具だと思っています。ボーカルにあわせて伴奏するときには簡単にKEYを変更できますし、未知の曲のコード進行を解析する時などとっても役に立つ道具ですよね。個人的には特に4~7フレット辺りにカポをしたアコギの音色って好きなんですよね。でもって8年間愛用していたKYSERのカポのバネが金属疲労で折れてしまいました。さすがにこれでは使い物になりません。使い勝手がとても良かっただけに残念です。買い替えたいですが結構高価です。とりあえずはガットギター用のシャブカポを使ってお茶を濁してますが、みなさん、おすすめのカポってありますかねぇ?・・・


こんなところにアルフィーが入っていたとは・・・

2014-11-25 04:54:34 | jazz & vocal

Understanding/John Patton (Blue Note BST84306)

 ブルーノートもこの辺りになるとモダンジャズファンからはやや敬遠気味になっているのではないかと個人的には考えています。第一人者、同レーベルの看板スターであるジミー・スミスのように華やかな再度面を従えてのレコーディングと比べると地味な印象は拭えませんね。さて本日のパットンのunderstandingですが、以前のようなドファンキーなプレイスタイルはやや陰をひそめているような印象がありますね。メンバーではギターを排したreed/organ/dsのトリオになっているのが影響しているのかもしれませんね。68年の録音で、Harold Alexander(ts, fl), John Patton(org), Hugh Walker(ds)のトリオです。

 さて、ここではA-3"Alfie's Theme", B-3“Chittlins Con Carne"の2曲が収録されているのが興味を惹きますね。まず前者。流れに乗ってA面を聴いていると、あれこのテーマ・・・、しばらく思い出せないでいました。オリジナルのインパルスのロリンズ盤はスモールオケのようなサウンドあの厚さでグイグイと引っぱって行く演奏で、ロリンズのアルバム中でも人気の高い一枚です。やや線が細いですが、印象的なテーマは健在ですね。Chittlinsの方は、言わずと知れたKenny Burrellの名盤"Midnight Blue"に収録されている名曲ですよね。ここでは、スタンレイ・タレンタインの役柄が、Harold Alexanderのフルートになってます。バレルのアルバムとは比較するのもおこがましい・・・という感じです。ひょっとしたらこの2曲のおかげで印象に残っているファンの居るかも知れませんね。

 この辺りはlibertyがオリジナルですかねぇ?いちおう、所有盤は一応liberty labelです。まあ、どうでもいいブルーノートの一枚という感じでしょうか?・・・


久々の67westy, 何故か力がないぞ???

2014-11-24 21:40:03 | Volkswagen

 

 今日は、午後からキャンパーを走らせようと言うことでイオンモール高知へ。高速を利用していったのですが、何故か上り坂で力不足で高知までの間の上り坂もきつい感じで先行する軽四にも置いていかれる始末です。同乗している女房が、「えらいスピードがあがらんね。ギアはなんで行きゆう?」「トップ」こんな会話をしながら伊野ICまで走り抜けました。もちろん街中が走れないほどのパワーダウンではないのですが後方から(エンジンはご存知のように後ろです。)なんかしっくりこない異音も聴こえます。高知の用事を済ませて、振り替え休日でしたが駄目もとでフラットパワーさんを訪問してみました。エンジンルームをはぐってみると、何とプラグコードがプラグから外れているではありませんか!!!(丁度光が当たっている箇所です。)これをきちんと挿して修理終了です。プラグとコードのがたつきが原因でとうとう振動で外れてしまったのかもしれません。とにかくその場で原因が判明、加速のもたつきも改善し元気なキャンパーに戻ることができました。めでたしめでたし。しかし、いろいろありますね。まあ、たまにしか乗らない旧車なので仕方ないのかもしれませんが・・・。


デキシーのSt.Louis Bluesもなかなかいいですね!

2014-11-24 04:18:25 | jazz & vocal

Kid Ory Plays W.C.Handy/Kid Ory (Verve MGVS-6061)

 皆が無視して通るニューオーリンズジャズとかできデキシーランドジャズの範疇の一枚をアップします。Plays W.C.Handyと言えばサッチモのコロンビア盤が何と言っても有名ですよね。今日はトロンボーン奏者でありバンドリーダーとしても活躍したKid Oryの比較的新しい録音の一枚をアップいたします。彼もこの偉大なHandyの曲ばかりを収録したアルバムを録音しているのです。Kid Oryなんて俺は知らんぞという方が多いはずなので簡単にプロフィールを紹介しますね。1886年の生まれと言いますからずいぶん古い人です。1910年代、ニューオーリンズでひどく人気のあったバンドを持っていたようでこのバンドにサッチモも入っていたと言います。元々はバンジョー奏者だったとか・・・。1910年代の終わりにはLAに移ったと言います。とっても長命で1973年没と言いますから, 本家の薗田憲一的存在なのでしょうかねぇ?ちなみに薗田さんは自分が住んでいる街の出身で地元で楽しいデキシーのライブをやったこともありますね。

 さて、Handyといえばセントルイスブルースですよね。もう幾多のプレイヤーが録音しているジャズの定番曲ですね。何とも言えぬ哀愁のある名曲ですよね。もちろん、ここでも取り上げられております。他にもHarlem Blues, Aunt's Hagar's Blues, Yellow Dog Blues, Loveless Loveなど当たり前ですがブルースばかりの選曲です。ブルースならどんな風に料理されても、たとえばデキシーでも、ファンキーでも、新主流派でも一定のレベルで楽しめるは良いですよね。Oryのトロンボーンの特徴としてラッパやクラのバックでべースラインを吹く”Tailgait Style"というのが有名なんだそうです。

 メンバーは書いても仕方ないかも知れないですが、Edward "Kid" Ory(tb), Teddy Buckner(tp), Frank Haggerty(g), Cedic Haywood(p), Charles Oden(b), Jesse John Sailes(ds), Caughey Roberts(cl)のセプテットです。Verveのステレオ盤ですが、特筆すべきはDSMのカバーです。ジャケのイラストにしっかりとオートグラフが確認できると思います。VERVE系にはこれがありますからやめられないですよね。

 


「東洋のマチュピチュ」別子銅山産業遺構と最高潮を迎えた紅葉

2014-11-23 00:00:06 | Weblog

最近は、産業遺構って言うのがちょっとしたブームですよね。昨年世界遺産に認定された群馬の富岡製糸工場やちょっと前の島根の石見銀山などもそうですが、哀愁を感じる廃墟とレトロな雰囲気はその昔の繁栄に思いを巡らせるには格好です。高知には今も昔も大きな産業がないので、必然的に産業遺構などというものはありません。お隣の愛媛県には別子銅山という凄い産業遺構があるのです。先週の黒尊渓谷の紅葉に続き、今度の連休もどこかに出かけようと考えていた67camperは紅葉前線のwebをネットサーフィンしていて、別子が愛媛の紅葉名所であることを知りました。折しも女房の別子の産業遺構見学の思いと重なり出かけることにしました。前日にマイントピア別子にTELして紅葉が見頃であることは確認済みです。

 

 少しリサーチすると、新居浜ICから県道47号に入り、ここから狭い崖ぞいの山岳ドライブです。「運転に自信のない者はマイクロバスツアーを利用してね!」などと書かれています。紅葉見頃と連休が重なった今日は狭い道での上下からの頻回の行き違いが予想されたため端出場(はでば)地区のマイントピアにGOLF Variantを置いていくことにしました。運転していかなくてよかったです。待避所90mなんてところがザラです。メインの東平(とうなる)地区まで5-6Kmの山道ですが神経すり減らすのも嫌でバス利用としました。

 紅葉は本当に見頃で、新居浜市内から1時間もかからないところにこんな紅葉名所があるのも凄いですね。四国山脈が褶曲山脈で瀬戸内海から急峻に立ち上がっているからこそです。まずは端出場地区の水力発電所、マイントピアの紅葉です。観光坑道が再現されていて鉱山鉄道もあったりでバス出発までの時間つぶしに丁度でした。

さて、東洋の”マチュピチュ”と呼ばれる東平の産業遺構はかなり凄かったです。1690年に鉱山が発見され昭和48年まで採掘された銅山の中心部が標高750mに位置する東平です。動力をなるべく使わず鉱石を重力で運搬・識別する微妙な傾斜が付いているのが凄い知恵だと思います。かつてここには5000人規模の街があり、学校、病院、芝居小屋まであったというのには驚きです。住友財閥の力って凄いですね。

バスからみた清滝の紅葉です。(自走ならまず撮影できなかったでしょう!)

眼下の新居浜市街と瀬戸内海

 山には色づく木々が多いんでしょうね。なかなか高知ではお目にかかれない大パノラマもありますよ。お寺の紅葉は毎年よく見るのですが、産業遺構と紅葉のコラボは出かけるまで考えても見なかったのですがなかなかのものでした。ちょっと早起きして11:00のバスに乗れればそんなに混雑しないで観光できますよ!この連休のお出かけスポットとしてもおすすめです。


シェリーズマンホール傑作ライブの一枚だ!

2014-11-22 05:00:53 | jazz & vocal

Cannonball Adderley LIVE! (Capitol SM2399)

 キャノンボールのバンドって言うのは良いよね。太い音のアルトを圧倒的なテクニックでうねるように吹奏する兄と鋭く切り刻むようなファンキーフレーズで対抗するナットのコルネットの爽快さは言うまでもないですよね。もう何枚かキャノンボールのリーダーアルバムはアップしていますが、チャールズ・ロイドを加えたセクステットの実況録音盤をアップしますね。何たって”LIVE!"っていうタイトルが潔くっていいですよね。64年、西海岸の名高いシェリーズマンホールのライブです。このライブハウスもライトハウスとならび名盤を数々生み出した場所として有名ですよね。ビル・エバンスしかり、レス・マッキャンしかりです。

 メンバーはCannonball Adderley(as), Nat Adderley(cor), Charles Lloyd(ts, fl), Josef Zawinul(p), Sam Jones(b), Louis Hayes(ds)のおなじみのメンバーです。このメンバーでいけば悪い訳がないです。B面最後の"Theme"で聴けるメンバー紹介の格好良さ、臨場感抜群で最高です。A-2でナットの“Work Song"が演奏されます。タイムマシンに乗ってマンホールの座席で聴いてみたい演奏ですよね。これほど凄みのある"Work Song"はそんなにあるもんじゃないですよね。さすが作曲者自身の快演って感じです。スタジオ録音の洗練されたリバーサイドの録音も捨てがたいですが、ちょっと荒削りながらナットのロングソロからセカンドリフがでてきてテーマにいく辺りの下りはほれぼれしますね。

 キャピトルのキャノンボールも以外と好きですよね。というか彼のリーダー盤は駄作が少ないです。アルトをならしきる気っぷの良さはキャノンボールならではです。これほどビッグトーンのアルトもそんなにあるもんじゃないですよね。横顔を大きく捉えたジャケ写もかっこいいです。所有盤はキャピトルの再発、イエローラベル、オレンジロゴです。確か、石丸電気の廉価盤のえさ箱に放り込んであった一枚です。1180円だったかなぁ・・・、もう35年も前の話だけどね・・・。


iPod nano (1st generation) 交換プログラム

2014-11-21 20:48:31 | Weblog

 何年前に買ったのか忘れてしまいましたが、ipod nanoが発売になった時、購入した初代のipod nano4Gを所有していました。時々、出張など一人で出歩くときには使っていたのですが、いつの間にか電源ははいるものの液晶が表示されなくなっていました。故障の頃にはもう第6世代のちっちゃなipodが全盛となっており、パソコン、iTuneもどんどんアップデートされ自分の古いPCでは新しいipod(6世代)などは認識できなくなってしまいました。でもって苦肉の策でヤフオクで2000円弱で再び第一世代2Gをゲットし、主に車のなかで音楽を聴くために使用していました。(もちろん、音のうるさい空冷VWでFMトランスミッターを介して聴いている訳ですから、サウンドクオリティは下の下の状態だったのですが・・・)トップ画像がこの第一世代ipod nanoです。

 ところが最近昔のウィンドサーフィン仲間のKさんのfacebookに面白い記事が出ていました。何とアップルが第一世代ipod nanoを無償で新しいものに交換するというプロジェクトです。アップルのwebによると下記の通りです。

 ”Apple では、ごく稀に iPod nano (1st generation) のバッテリーが過熱して安全上の問題を引き起こす可能性があることを確認しております。対象となる iPod nano は 2005 年 9 月から 2006 年 12 月の間に販売されたものです。この問題は、製造上の欠陥があるバッテリーを生産した特定のバッテリーメーカーに原因があることがわかっています。実際に過熱事故が発生する可能性はきわめて低いとはいえ、バッテリーの経年に伴ってその可能性は高くなります。 iPod nano(1st generation)をお持ちのお客様は使用を中止し、下記の要領で無料交換手続きをされることをおすすめいたします。”

 車では第3世代ipod nanoを使っているし、一個あればことがたりるわけで、今はiphoneで何でもできるので、どうしても音楽プレイヤーが必要な訳ではなかったのですが、前述のKさんのすすめもあって、とりあえず送って新しいものに交換してもらおうということで手続きしました。故障している4Gもこの際出してやれって感じで駄目もとで手続きしたら、ヤマト運輸が回収にきて後は待つだけです。「2台とも受け取ったよ!」&「2台とも送ったよ!」ってメールをもらってハイ終了。運賃もフリーで本日2つの箱に梱包された第7世代のipod nanoが送られてきました。一台は故障していたはずなのに、なんと焼け太りのようなラッキーさで2台ゲットできたのです。机の引き出しに転がっている第1世代があれば、故障してても引き取ってもらえば良いですよ!大手のアップルらしいとっても親切な対応で気持ちよく新しいipod nanoがゲットできますよ。

 とはいえ、こんなもの、何に使おうか・・・?