今日は天気が良いので注連掛に置かれている御柱を見に行く。

棚木場から約4.7キロの道のりを氏子に曳かれ、
木落しを終えた八本の御柱は注連掛に曳き揃えられる
。
曳行の最後を締めくくるのは「山の神返し」の木遣り。
山出しの翌日に、春宮一、二、三、四之御柱、
秋宮一、二、三、四之御柱の周囲を白樺(しらはり)の木を立て注連縄で囲う。
注連掛祭が行われた。

詰めかけた住民や観光客らは、記念撮影をしたり、
御柱に触れて勇壮な木落としの余韻を楽しんだ。

白樺の木を立てて注連縄で囲うのは、
悪霊が入り込まないようにする為といわれている。

秋一の柱と秋二の柱が並べられているが、さすがに太い。
大人のわき腹の辺りまである。

帰りには花見新道を帰ってきた。
桜も五分咲き、いよいよ信州諏訪にも花見シーズンの到来。





棚木場から約4.7キロの道のりを氏子に曳かれ、
木落しを終えた八本の御柱は注連掛に曳き揃えられる

曳行の最後を締めくくるのは「山の神返し」の木遣り。

山出しの翌日に、春宮一、二、三、四之御柱、
秋宮一、二、三、四之御柱の周囲を白樺(しらはり)の木を立て注連縄で囲う。

注連掛祭が行われた。


詰めかけた住民や観光客らは、記念撮影をしたり、
御柱に触れて勇壮な木落としの余韻を楽しんだ。


白樺の木を立てて注連縄で囲うのは、
悪霊が入り込まないようにする為といわれている。


秋一の柱と秋二の柱が並べられているが、さすがに太い。

大人のわき腹の辺りまである。


帰りには花見新道を帰ってきた。

桜も五分咲き、いよいよ信州諏訪にも花見シーズンの到来。



