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諏訪大社下社 御柱祭 今昔...

2010年04月25日 | 日記
真の整理も終わり、以前より持っていた陶器に描かれていた御柱祭の
古絵巻が出てくる。


のものは寛政11年(1799年) 湖淳洲と言う人が描いたという。
寛政11年頃に活躍していた人はどんな人がいるのか調べる。

・ 葛飾 北斎
1760年〜1849年(宝暦10年〜嘉永2年) 39才
江戸後期の浮世絵師。代表作「富嶽三十六景」「北斎漫画」など。


・ 十返舎 一九
1765年〜1839年(明和2年〜天保10年) 34才
『東海道中膝栗毛』。江戸町人独特の歯切れのよい洒落とユーモアを描いた。


・雷電 為衛門
1767年〜1825年(明和4年〜文政8年)  32才
勝率何と9割以上。それでも横綱になれなかった無敵の大関。
信濃国小県郡大石村(現長野県東御市)生まれの江戸時代の大関。
本名:関太郎吉(爲右衛門)。


・喜多川 歌麿
1753年〜1806年(宝暦3年〜文化3年) 46才
江戸後期の浮世絵師。鳥山石燕(せきえん)に学ぶ。
美人大首絵に独自の様式を展開、多大な人気を博し、
後世の美人画に大きな影響を与えた。
代表作「当時全盛美人揃」「娘日時計」など。

と、かなり有名な歴史上の人物がいる。
写真を見ると浮世絵風。

このころの絵師は葛飾北斎、喜多川歌麿等の浮世絵師の
影響は大であったと思われる。