"木曾 路はすべて山の中である"...。
そう、島崎藤村の長編小説「夜明け前」の書き出しで知られる
木曾奈良井宿に行く。
諏訪では暑い、暑いと感じるがここは余り暑いと感じない。
木曾の大橋
中山道の宿場町で、かつては木曽路一の賑わいを見せたという。
現在でも旅籠の軒灯、千本格子など往時の面影を色濃く残している。
暑いと感じないのは張り出した軒の日蔭を歩いたからか...
張り出した軒が特徴的な街並み。
丁度お昼時、やはりここまで来たら蕎麦。
納得の看板 。
って訳で早速、暖簾をくぐり客人となる。
特盛り蕎麦を註文。
蕎麦が来る間に
"本日の整いました"
お蕎麦とかけまして
雨と説きます。
さて、その心は
どちらもツユがあります。
お粗末
待ってました
来ましたきました。
手打ち蕎麦の9割蕎麦
美味しい。
肥沃の地の蕎麦より開墾地の蕎麦の方が味が濃い。
タヌキと同じ満腹感
昔の旅人はこの宿場町で一夜を明かし、
胸突き八兆の鳥居峠を越え馬籠を通り美濃の国に向かったのだろうか。
そう、島崎藤村の長編小説「夜明け前」の書き出しで知られる
木曾奈良井宿に行く。
諏訪では暑い、暑いと感じるがここは余り暑いと感じない。
木曾の大橋
中山道の宿場町で、かつては木曽路一の賑わいを見せたという。
現在でも旅籠の軒灯、千本格子など往時の面影を色濃く残している。
暑いと感じないのは張り出した軒の日蔭を歩いたからか...
張り出した軒が特徴的な街並み。
丁度お昼時、やはりここまで来たら蕎麦。
納得の看板 。
って訳で早速、暖簾をくぐり客人となる。
特盛り蕎麦を註文。
蕎麦が来る間に
"本日の整いました"
お蕎麦とかけまして
雨と説きます。
さて、その心は
どちらもツユがあります。
お粗末
待ってました
来ましたきました。
手打ち蕎麦の9割蕎麦
美味しい。
肥沃の地の蕎麦より開墾地の蕎麦の方が味が濃い。
タヌキと同じ満腹感
昔の旅人はこの宿場町で一夜を明かし、
胸突き八兆の鳥居峠を越え馬籠を通り美濃の国に向かったのだろうか。