早朝...。
辺りが薄明るくなる頃である。
眠っていると大きな鳴き声。
「カッコウカッコウ」
時間だ
早く起きろ!と言わんばかり...。
近くで郭公の鳴き声。 郭公の囀りはここから
...ったく。
時計を見るとまだ4時半。
うるさいなぁ。
と思いながら起きてしまう。
郭公の初鳴きである。
去年の郭公の写真
これからひと眠りなんて出来りゃしない。
そうだ
塩嶺小鳥の森に行って見よう。
今日は軽いボーグ45EDⅡを持っていこう。
ってことで早速向かう。
ちょうど駐車場に着くと湘南ナンバーの人。
「塩嶺閣の裏にサンショウクイの巣があるって聞いたもんだから...。」
湘南から駆け付けたってわけか。
ちょうど『チチチッ』っとサンショウクイの囀り。 サンショウクイの囀りはここから
『鳴いていますね』
すんご~い。
「ずく」がある。
「ずく」って諏訪の方言で...。
標準語だと根気ややる気、根性、気力など に似ているが適当な言葉がない。
「ずく」はやっぱり「ずく」である。
森の中に人影。
おっ
もう来ている人がいる。
あちらにも一人、こちらにも一人。
みんな三脚を立てて大きなレンズを持って来ている。
レンズの選定を間違ったかな...。
なんて内心で思いながら遊歩道を歩く。
早速、オオルリの囀りが聞こえる。
気の梢をよぉく見ると小さな鳥が枝を渡り歩く。
クリックすれば大きくなります。
遠い。
これで映るだろうか。
なんて思いながらシャッターを押す。
オオルリの囀りは大きい。 オオルリの囀りはここから
森中に聞こえるような囀りだ
瑠璃色の羽根の色も綺麗だが囀りも綺麗で心を和ませてくれる。
クリックすれば大きくなります。
散策していると色んな野鳥に出会う。
シジュウカラは良く見る野鳥。
この森にも多い。
森の梢。
木のテッペンにカワラヒワが群れを作り遊ぶ。
クリックすれば大きくなります。
カワラヒワとマヒワの違いは...。
カワラヒワは翼や尾に黄色い部分があり、止まっているときに直立した姿勢をとる。
マヒワの方が小さくて体の黄色みが強いことで区別する。
塩嶺閣の裏辺りで今度はキビタキの囀り。
またその囀りも綺麗な物だ。
例のごとくその場所に佇む。
シジュウカラもそうだが野鳥は動きを止め佇んでいると寄って来る。
人間に興味があるらしい。
盛んに近くに寄って来て囀る。
やはり大きなレンズを持ってくるべきだった。
解像度はいまいちだがキビタキの姿も美しい。
クリックすれば大きくなります。
キビタキもいい声で囀る。 キビタキの囀りはここから。
日本語に訳す事は難しいが...。
「ピリリ、ピーピョロ、 ピーピョロ」とか「オーシツクツク」なんて聞こえる。
クリックすれば大きくなります。
モミジの萌えるような若葉の下で囀ったり...。
そこまでの距離、わずか5m位。
ずっとこちらを観察している。
クリックすれば大きくなります。
また天気のいい日。
機会があったらボーグ101EDⅡを担いで来てみよう。
辺りが薄明るくなる頃である。
眠っていると大きな鳴き声。
「カッコウカッコウ」
時間だ
早く起きろ!と言わんばかり...。
近くで郭公の鳴き声。 郭公の囀りはここから
...ったく。
時計を見るとまだ4時半。
うるさいなぁ。
と思いながら起きてしまう。
郭公の初鳴きである。
去年の郭公の写真
これからひと眠りなんて出来りゃしない。
そうだ
塩嶺小鳥の森に行って見よう。
今日は軽いボーグ45EDⅡを持っていこう。
ってことで早速向かう。
ちょうど駐車場に着くと湘南ナンバーの人。
「塩嶺閣の裏にサンショウクイの巣があるって聞いたもんだから...。」
湘南から駆け付けたってわけか。
ちょうど『チチチッ』っとサンショウクイの囀り。 サンショウクイの囀りはここから
『鳴いていますね』
すんご~い。
「ずく」がある。
「ずく」って諏訪の方言で...。
標準語だと根気ややる気、根性、気力など に似ているが適当な言葉がない。
「ずく」はやっぱり「ずく」である。
森の中に人影。
おっ
もう来ている人がいる。
あちらにも一人、こちらにも一人。
みんな三脚を立てて大きなレンズを持って来ている。
レンズの選定を間違ったかな...。
なんて内心で思いながら遊歩道を歩く。
早速、オオルリの囀りが聞こえる。
気の梢をよぉく見ると小さな鳥が枝を渡り歩く。
クリックすれば大きくなります。
遠い。
これで映るだろうか。
なんて思いながらシャッターを押す。
オオルリの囀りは大きい。 オオルリの囀りはここから
森中に聞こえるような囀りだ
瑠璃色の羽根の色も綺麗だが囀りも綺麗で心を和ませてくれる。
クリックすれば大きくなります。
散策していると色んな野鳥に出会う。
シジュウカラは良く見る野鳥。
この森にも多い。
森の梢。
木のテッペンにカワラヒワが群れを作り遊ぶ。
クリックすれば大きくなります。
カワラヒワとマヒワの違いは...。
カワラヒワは翼や尾に黄色い部分があり、止まっているときに直立した姿勢をとる。
マヒワの方が小さくて体の黄色みが強いことで区別する。
塩嶺閣の裏辺りで今度はキビタキの囀り。
またその囀りも綺麗な物だ。
例のごとくその場所に佇む。
シジュウカラもそうだが野鳥は動きを止め佇んでいると寄って来る。
人間に興味があるらしい。
盛んに近くに寄って来て囀る。
やはり大きなレンズを持ってくるべきだった。
解像度はいまいちだがキビタキの姿も美しい。
クリックすれば大きくなります。
キビタキもいい声で囀る。 キビタキの囀りはここから。
日本語に訳す事は難しいが...。
「ピリリ、ピーピョロ、 ピーピョロ」とか「オーシツクツク」なんて聞こえる。
クリックすれば大きくなります。
モミジの萌えるような若葉の下で囀ったり...。
そこまでの距離、わずか5m位。
ずっとこちらを観察している。
クリックすれば大きくなります。
また天気のいい日。
機会があったらボーグ101EDⅡを担いで来てみよう。