昼下がりのひと時・諏訪湖へ

一昨日の大雪の踏み固めが道路に残る。
車のワダチだけ残した幹線道路である。
今日は冬晴れの良い天気。
雪が輝き眩しい



諏訪湖に出る。
湖面が雪で真っ白である。
先日まで見えていた御神渡りの筋。
これも全て雪の下である。



湖畔端は人と水鳥で賑やかい。
一羽のコハクチョウ。
何やら下に覗いているコハクチョウがいるらしい。
ジッと見ながら時折片足で確認をしている。

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コハクチョウに混ざり○○ハクチョウの姿も見える。
この○○ハクチョウ
オオハクチョウでもないしネットで調べて見ると...。
アメリカコハクチョウ。
このハクチョウはアメリカ北部で繁殖しまれに渡来する。
オオハクチョウはコハクチョウよりもクチバシの黄色が長い。
しかしこのアメリカコハクチョウはクチバシの付け根がチョピッと黄色いだけである。


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そこにミコアイサの♂が舞い降りる。
ミコアイサはパンダガモと言われパンダに似ている。

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警戒心が強くて岸辺にはなかなか近づかないが去年も来た鳥であろうか
人に慣れていて警戒心すら持ち合わせていないようだ。
悠々とオオバンと一緒に泳ぐ。

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そこにパンを投げ入れる。
勿論早い者勝ちである。
大きな口を開け「いただき～」。



後から追って来たマガモ。
先を越されてしまい獲物には有り付けず...。
こんな光景を見ていると時間の経つのも忘れる。