一昨日御神渡りの拝観式があった。
2年連続の御神渡りとなった。
赤砂崎周辺に御神渡りがあると言うので見に行く。
今日は日曜日とあってか観光バス数台や県外車が多く見受けられる。
湖岸は観光バスのお客さんなどでずらりと列をなしている。
大勢の人が湖面に乗っているので恐る恐る湖面に乗って見る。
ビキッビキッとたまに音がするが割れない。
まぁ、割れていれば今頃はくしゃみ連発であろう。
そう言えば去年も氷の上に乗ったっけ。
沖合15m程まで...。
今年はそんな訳にはいかない。
沖合は降雪により溶け始めている。
雪が降ると寒風を遮断して氷りは溶けると言う。
クリックすれば大きくなります。
それでも氷はせり上がり沖合へと延びる。
これが上社方向に向かっている。
湖面で御神渡り(せり上がり)が蛇行しながら向かう。
これが神様の通り道と言う。
クリックすれば大きくなります。
平安時代の和歌で
「諏訪の海の氷の上のかよひちは
神のわたりてとくるなりけり」
...と詠んだそうな。
神の通った後に氷が解氷。
今後も諏訪地方は寒い陽気が続くと言う。
以前には一度溶けた氷が再び氷り筋が現れた事が有ると言う。
諏訪はまだまだ冬のど真ん中。
また出来るであろう御神渡りに期待している。
ここまで来るとハクチョウの場所にわずかの距離である。
さて、ついでにハクチョウでも見て行こう。
ハクチョウの数も相当に増えている。
羽根を広げ空に向かって「コウッコウッ」と鳴いている。
カップルを見つける動作と言う。
そこで出会ったカップルは遠くシベリアで産卵しまた舞い戻るらしい
クリックすれば大きくなります。
その中に足輪をはめたハクチョウ。
片側にはTOKYO JAPANの文字。
もう片方には172Yの文字が見える。
多分シベリア方面の識標だろう。
クリックすれば大きくなります。
ここも休日は人も水鳥も賑やかい。
カモが湖上を飛び回る。
カモの声そしてハクチョウの声更に人間の子供の泣き声。
耳の中で混じって聞こえる。
おっと...
どれが人間の声だったっけ...
クリックすれば大きくなります。
2年連続の御神渡りとなった。
赤砂崎周辺に御神渡りがあると言うので見に行く。
今日は日曜日とあってか観光バス数台や県外車が多く見受けられる。
湖岸は観光バスのお客さんなどでずらりと列をなしている。
大勢の人が湖面に乗っているので恐る恐る湖面に乗って見る。
ビキッビキッとたまに音がするが割れない。
まぁ、割れていれば今頃はくしゃみ連発であろう。
そう言えば去年も氷の上に乗ったっけ。
沖合15m程まで...。
今年はそんな訳にはいかない。
沖合は降雪により溶け始めている。
雪が降ると寒風を遮断して氷りは溶けると言う。
クリックすれば大きくなります。
それでも氷はせり上がり沖合へと延びる。
これが上社方向に向かっている。
湖面で御神渡り(せり上がり)が蛇行しながら向かう。
これが神様の通り道と言う。
クリックすれば大きくなります。
平安時代の和歌で
「諏訪の海の氷の上のかよひちは
神のわたりてとくるなりけり」
...と詠んだそうな。
神の通った後に氷が解氷。
今後も諏訪地方は寒い陽気が続くと言う。
以前には一度溶けた氷が再び氷り筋が現れた事が有ると言う。
諏訪はまだまだ冬のど真ん中。
また出来るであろう御神渡りに期待している。
ここまで来るとハクチョウの場所にわずかの距離である。
さて、ついでにハクチョウでも見て行こう。
ハクチョウの数も相当に増えている。
羽根を広げ空に向かって「コウッコウッ」と鳴いている。
カップルを見つける動作と言う。
そこで出会ったカップルは遠くシベリアで産卵しまた舞い戻るらしい
クリックすれば大きくなります。
その中に足輪をはめたハクチョウ。
片側にはTOKYO JAPANの文字。
もう片方には172Yの文字が見える。
多分シベリア方面の識標だろう。
クリックすれば大きくなります。
ここも休日は人も水鳥も賑やかい。
カモが湖上を飛び回る。
カモの声そしてハクチョウの声更に人間の子供の泣き声。
耳の中で混じって聞こえる。
おっと...
どれが人間の声だったっけ...
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