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東京・下町散策

2013年01月24日 | 日記
て、朝の東京スカイツリーは朝日を浴び赤銅色に聳える
そんな光景を見ながら身支度を整える。
今日の日程はまず東京駅丸の内駅舎
去年の9月にリニューアルした駅舎。
長い間工事中であったがリニューアル後の全景を見るのは初めてである

クリックすれば大きくなります。


京駅丸の内南口が今回の目的場所でもある
南口のドーム内のレリーフがまた手が込んでいる。
8角形の天井の四隅に復刻された干支のレリーフを見ることができる。
天井は8角形なので干支のレリーフは全部で8つ

と4匹はと思っていたら...
他の観光客の話が聞こえる。
「あれは方向を表しているんだよ」と...
そう言えば丑(北東)寅(北東)辰(南東)巳(南東)未(南西)申(南西)戌(北西) 亥(北西)。
遠い昔古典で干支の方角を学んだことがあるような...

クリックすれば大きくなります。


の内南口...。
と言えば行ったことのある人ならば「ははぁ~ん」
そう、はとバスでの一日観光である。
東京見物するのであれば手軽で良い



回は下町観光。
墨田方面は仕事で十何回も来ているので地理的には分かるのだが...
観光では来ていないので初めてと同じである。

ずは浅草寺
ここも初詣の人出ランキングの4位に入る場所と言う
ここは3回ほど来ているが先回より人出がある。
雷門から仲見世方向へと歩く



ャイナ系は少ないと思っていたが中国語が飛び交う。
尖閣以来観光客が減ったと言っていたが戻って来ているようだ。






こでも初参り
明治神宮から浅草寺へと初参りが続く。



て、バスは金町方面へ
金町・柴又帝釈天と言えばフーテンの寅さん
「私、生まれも育ちも葛飾柴又 帝釈天の産湯を使い...」の寅さんの口上で有名。
参道の店と言えばどうしても「とらや」。
ここが寅さんの実家である



ぁ、そんな事を思いながら柴又帝釈天にお参り
今回の旅行で3度目の初参りである。
お参りも3回続けば聞かぬ訳にはいかぬ...
であろうか






こでの時間が多くあるので江戸川河畔に出る
広い土手に広い河原。
河原には野球場やサッカー場、公園などがある。
ボタリングをしている人から散歩をしている人。
小春日和の昼下がりである



切りの渡しはここからすぐ
そう、細川たかしの唄った歌で有名になった場所でもある。
歌碑も木の陰になって有る。


こから巣鴨へ
巣鴨と言えばおばあちゃんの原宿。
確かに商店での衣料品は年配者向けが多い
休日明けでも年配者は毎日が日曜日
賑わっている商店街で有る。



の一角にあるのが「とげ抜き地蔵尊」。
菩薩像に自分の悪いところを洗うと治るという。
その菩薩像に水をかけ頭と顔を念入りに洗う



れで一日の日程も終わり東京駅へ戻る
無事、時間通りのあずさに乗車。
帰路に着くのであった