11月20日。
日の出30分前(5時30分ころ)の東南東の空。
地平線に腕をまっすぐ伸ばし拳2個分の位置。
地平線近くには-0.5等星の水星。
斜め上にはおとめ座のスピカが輝く。
水星とスピカの真ん中辺りにアイソン彗星が見える。
1.9等星位であるから双眼鏡で見えると思う。
ステラナビゲーターによる11月20日5:30のシュミレーション
11月に入ってだんだん低くなり日の出直前にしか見えなくなってくる。
しかし明るさも急激に増してくるという。
さて、このアイソン彗星の撮影の仕方であるが...。
カメラを三脚にセット。
遅めのシャッター速度で撮影すれば彗星をしっかりとらえることができる。
マニュアルモードにして絞りは開放。
シャッター速度:空の明るい市街地では2~8秒、空の暗い場所では10~60秒程度。
ISO感度:800~1600位がいいと思う。
撮影する前に長秒時ノイズリダクションはOFFにした方がよい。
なぜならばONにするとシャッター速度分だけ処理に時間がかかってしまう。
日の出前なので素早くしないと明るくなり見えなくなってしまう。
ステラナビゲーターによる11月20日5:30のシュミレーション
もちろんオートフォーカス(AF)機能ではピントが合ってくれない。
マニュアルフォーカス(MF)に設定して明るい星を入れてピントを合わせる。
明け方は一番寒い。
暖かい服装で撮ってみるのもいいかな
日の出30分前(5時30分ころ)の東南東の空。
地平線に腕をまっすぐ伸ばし拳2個分の位置。
地平線近くには-0.5等星の水星。
斜め上にはおとめ座のスピカが輝く。
水星とスピカの真ん中辺りにアイソン彗星が見える。
1.9等星位であるから双眼鏡で見えると思う。
ステラナビゲーターによる11月20日5:30のシュミレーション
11月に入ってだんだん低くなり日の出直前にしか見えなくなってくる。
しかし明るさも急激に増してくるという。
さて、このアイソン彗星の撮影の仕方であるが...。
カメラを三脚にセット。
遅めのシャッター速度で撮影すれば彗星をしっかりとらえることができる。
マニュアルモードにして絞りは開放。
シャッター速度:空の明るい市街地では2~8秒、空の暗い場所では10~60秒程度。
ISO感度:800~1600位がいいと思う。
撮影する前に長秒時ノイズリダクションはOFFにした方がよい。
なぜならばONにするとシャッター速度分だけ処理に時間がかかってしまう。
日の出前なので素早くしないと明るくなり見えなくなってしまう。
ステラナビゲーターによる11月20日5:30のシュミレーション
もちろんオートフォーカス(AF)機能ではピントが合ってくれない。
マニュアルフォーカス(MF)に設定して明るい星を入れてピントを合わせる。
明け方は一番寒い。
暖かい服装で撮ってみるのもいいかな