北海道。
北海道は2度目の旅行である。
先回は道東の旅であったが今回は函館夜景と札幌・小樽方面。
家から1時間ほどの空港・松本空港の発着である。
松本空港に着くと添乗員が出迎えてくれる。
松本空港から千歳空港まで1時間半の空の旅。
天気も良く佐渡島の景色や男鹿半島・岩木山の景色を眼下に見ながらの飛行である。
飛行機は津軽海峡を越え函館上空。
北海道の域に入る。
ここまで来るともう千歳空港は間近か。
あと15分程で到着である。
千歳空港に到着後。
大型バスで18名の参加の旅。
バスの中はゆったりである。
木に絡みついた蔓アジサイの白が道路際に多数見られる。
綺麗な白い花が咲いているのであるが...。
高速道路のバスの中からの撮影であるためなかなか難しい。
さて、これからが大変。
千歳空港から函館までの距離は約290km。
高速道路で4時間余りである。
歴史文化がある港町函館を目指しバスは直走るのである。
北海道は本当にデッカイ。
ガイドの説明を聞きながら途中で休憩を挟みながら向かう。
有珠山サービスエリアでは。
昭和新山・有珠山が眼前に聳える。
昭和新山は約70年前に、突然地震と共に始まり麦畑が隆起して出来た火山という。
平らだった麦畑が5か月ほどで50mほどの丘になって突然爆発したと言う。
現在では海抜400mほどそれ以来噴火は起こっていないという。
しかし有珠山が13年ほど前に噴火。
約30年ほどの周期で噴火が繰り返されていると言う。
クリックすれば大きくなります。
その活火山を抱える伊達市。
その前に広がる内浦湾・別称「噴火湾」と言われている。
そもそもその噴火湾はカルデラ湾ではないかとの所以であるという。
そんなガイドの説明を受けながらバスは洞爺湖・長万部を通り函館へと向かう。
今夜の宿は函館・湯の川温泉。
湯の川温泉に着いたのが6時半。
そろそろ日暮れ。
赤く染まった西空を見てやっと北海道に来た実感がわき始めたのである。
夕食は港町函館・港まちならではの新鮮魚介の刺身や握り鮨。
函館名物塩ラーメン。
揚げたてのエビのてんぷらなどなど信州では味わえないものばかりである。
食事の後、温泉へと言う所ではあるが8時20分には函館山からの夜景見物である。
帰って来るまではお酒は控えめ。
函館夜景は世界三大夜景の一つであり函館山からの夜景が楽しみである。
函館山は観光バス・タクシーは30分間の規制があるらしい。
30分間に夜景写真をと三脚を持ちレリーズを付けてカメラをセットアップして望む。
バスを降りると訳の分らぬ声が飛び交う。
日本語ではなさそうである。
それも耳がキンキンとなる様な大声。
どこに行ってもその国の声は耳触りである。
クリックすれば大きくなります。
そんな中、函館港と太平洋に挟まれくびれた地形の函館の街並み。
何と素敵な夜景であろうか。
クリックすれば大きくなります。 写真中心部の塔が五稜郭タワー
展望台の上から見る函館の景色は圧巻である。
大勢の観光客は歓声を上げてはいるもののまたもや例の国の言葉でしゃべる声が大きく耳に入る。
クリックすれば大きくなります。
柵から身を乗り出して見る輩もいるほどの混雑である。
それにしても諏訪の夜景と違いキラキラと街中が光輝いている。
時間の経つのは早いものである。
集合時間になりホテルに戻る。
クリックすれば大きくなります。
クリックすれば大きくなります。
今日は札幌からの修学旅行生が222名。
その他に外国系の観光客が宿泊と言う。
時間も10時過ぎだから浴場も空いているだろう。
甘い考えであった。
修学旅行生はいないものの例の国の人が大勢入っている。
あの耳がキンキンとする程の大声を立て浴槽の湯を他の客がいようとお構いなし。
湯面を叩き水滴がほとばしる。
洗い場では走り回り手拭いは浴槽に入れ平気の平左である。
よその国の援助や協力で一時成金になった国の庶民の民度は非常に低い。
日本で言う道徳の観念が全然ない。
それもいい大人がである。
風呂からあがり暖まった体を冷やしながら飲む函館の地ビールがまたいい。
部屋でみる函館・湯の川温泉の夜景を見ながら一日目の移動行程を振り返るのであった。
クリックすれば大きくなります。
北海道は2度目の旅行である。
先回は道東の旅であったが今回は函館夜景と札幌・小樽方面。
家から1時間ほどの空港・松本空港の発着である。
松本空港に着くと添乗員が出迎えてくれる。
松本空港から千歳空港まで1時間半の空の旅。
天気も良く佐渡島の景色や男鹿半島・岩木山の景色を眼下に見ながらの飛行である。
飛行機は津軽海峡を越え函館上空。
北海道の域に入る。
ここまで来るともう千歳空港は間近か。
あと15分程で到着である。
千歳空港に到着後。
大型バスで18名の参加の旅。
バスの中はゆったりである。
木に絡みついた蔓アジサイの白が道路際に多数見られる。
綺麗な白い花が咲いているのであるが...。
高速道路のバスの中からの撮影であるためなかなか難しい。
さて、これからが大変。
千歳空港から函館までの距離は約290km。
高速道路で4時間余りである。
歴史文化がある港町函館を目指しバスは直走るのである。
北海道は本当にデッカイ。
ガイドの説明を聞きながら途中で休憩を挟みながら向かう。
有珠山サービスエリアでは。
昭和新山・有珠山が眼前に聳える。
昭和新山は約70年前に、突然地震と共に始まり麦畑が隆起して出来た火山という。
平らだった麦畑が5か月ほどで50mほどの丘になって突然爆発したと言う。
現在では海抜400mほどそれ以来噴火は起こっていないという。
しかし有珠山が13年ほど前に噴火。
約30年ほどの周期で噴火が繰り返されていると言う。
クリックすれば大きくなります。
その活火山を抱える伊達市。
その前に広がる内浦湾・別称「噴火湾」と言われている。
そもそもその噴火湾はカルデラ湾ではないかとの所以であるという。
そんなガイドの説明を受けながらバスは洞爺湖・長万部を通り函館へと向かう。
今夜の宿は函館・湯の川温泉。
湯の川温泉に着いたのが6時半。
そろそろ日暮れ。
赤く染まった西空を見てやっと北海道に来た実感がわき始めたのである。
夕食は港町函館・港まちならではの新鮮魚介の刺身や握り鮨。
函館名物塩ラーメン。
揚げたてのエビのてんぷらなどなど信州では味わえないものばかりである。
食事の後、温泉へと言う所ではあるが8時20分には函館山からの夜景見物である。
帰って来るまではお酒は控えめ。
函館夜景は世界三大夜景の一つであり函館山からの夜景が楽しみである。
函館山は観光バス・タクシーは30分間の規制があるらしい。
30分間に夜景写真をと三脚を持ちレリーズを付けてカメラをセットアップして望む。
バスを降りると訳の分らぬ声が飛び交う。
日本語ではなさそうである。
それも耳がキンキンとなる様な大声。
どこに行ってもその国の声は耳触りである。
クリックすれば大きくなります。
そんな中、函館港と太平洋に挟まれくびれた地形の函館の街並み。
何と素敵な夜景であろうか。
クリックすれば大きくなります。 写真中心部の塔が五稜郭タワー
展望台の上から見る函館の景色は圧巻である。
大勢の観光客は歓声を上げてはいるもののまたもや例の国の言葉でしゃべる声が大きく耳に入る。
クリックすれば大きくなります。
柵から身を乗り出して見る輩もいるほどの混雑である。
それにしても諏訪の夜景と違いキラキラと街中が光輝いている。
時間の経つのは早いものである。
集合時間になりホテルに戻る。
クリックすれば大きくなります。
クリックすれば大きくなります。
今日は札幌からの修学旅行生が222名。
その他に外国系の観光客が宿泊と言う。
時間も10時過ぎだから浴場も空いているだろう。
甘い考えであった。
修学旅行生はいないものの例の国の人が大勢入っている。
あの耳がキンキンとする程の大声を立て浴槽の湯を他の客がいようとお構いなし。
湯面を叩き水滴がほとばしる。
洗い場では走り回り手拭いは浴槽に入れ平気の平左である。
よその国の援助や協力で一時成金になった国の庶民の民度は非常に低い。
日本で言う道徳の観念が全然ない。
それもいい大人がである。
風呂からあがり暖まった体を冷やしながら飲む函館の地ビールがまたいい。
部屋でみる函館・湯の川温泉の夜景を見ながら一日目の移動行程を振り返るのであった。
クリックすれば大きくなります。