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諏訪大社下社春宮界隈

2014年07月29日 | 日記
うすぐお舟祭。
お舟祭は夏の遷座祭である。
下諏訪町で諏訪地方を代表する夏祭りであるお舟祭。
8月1日に執り行われる。

のお舟祭とは...。
諏訪大社下社の祭神は2月の初めから7月末までは春宮に...。
8月の初めから1月の末までは秋宮にいる。

訪大社の御神紋は梶(カジ)の木の葉をモチーフにした紋。
その梶の木も境内に植わっている。
葉が大きくその下に実がなる。



1年間に半年ずつ秋宮に行ったり春宮に行ったりしている神様。
7月一杯まで春宮にいる神様。
もうすぐ遷座の時期である。

宮の朝は清々しい。
行楽の人たちだろうか。
早くから参拝者がいる。


拝を終えた後、写真を借りている万治の石仏に向かう。
ここでも蝉の声が賑やかい。
浮島の林の中を進み砥川に掛る赤い橋。
川のせせらぎが気持ちがいい。



治の石仏。
モアイ像にも似た、いで立ちで一時首が長くなったとか。
話題性も多い石仏である。


っそりと夏の暑い日差しを浴びている。
まだ9時過ぎと言うのに参拝者が10人ほど。
右回りでお参りしたり左回りでお参りしたりさまざまである。

も参拝方法は下諏訪商工会議所が考えた後付けの参拝方法。
素直にグルグル回っている善良な人々を見ていると...。
おかしいやらかわいそうやら...。
「知らぬが仏」とは正にこの人達のことを言うのだろうか。