趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

終戦記念日の今日...

2010年08月15日 | 日記
1945年8月15日太平洋戦争の終結
あれから65年、今平和の日本がここにある
自分にとっては歴史の1ページに過ぎないが当時の空気を吸っていた
人たちには忘れがたい一日だと思う
今朝の空はもう秋空




から65年前、ポツダム宣言は7月26日に発表された。
これに対して、日本はいったんこれを「黙殺する」と声明。
ソ連に対して和平を斡旋してくれるよう依頼。
ところがこの「黙殺」は海外では「無視」と誤訳されて報道される。

8月6日広島に原爆投下
斡旋を頼んだ相手のソ連は日ソ不可侵条約を破って9日参戦。
この日長崎にも原爆投下
8月15日天皇陛下の玉音放送により終戦。




顔の花が朝露に濡れる中、
今朝のTVでの放映もその頃戦争に従事した人の話
"戦争は嫌だ"、その時に生き抜いた人の言葉には実感がある
四つ葉のクローバーの花を見ながらこれからの日本の国と国民を任せられる
理性ある政治家と若者に期待





観ました!ペルセウス座流星群

2010年08月13日 | 天文
夜はペルセウス座流星群を見に原村の八ヶ岳自然文化園に行く
7時頃出発し8時には到着
もう300人以上の人がペルセウス座流星群の観察にきている



車場には県外車が8割以上
夏休みの為か親子連れや星愛好家、年配の夫婦でごった返している
プラネタリウムを観たいと思い予約する
九時からの観賞
まだ時間も早いので外でおおぐま座(北斗七星)の二重星ミザールを
40センチ級の反射望遠鏡でみたり館内の展示物を見て時間を潰す



クリル樹脂で封印された月の石も展示してある

クリックすれば大きくなります。



時よりプラネタリウムを観賞の組は満員の110人位
9時からも満員




と秋の夜空の説明
星がキレイ
星座の説明
約45分間プラネタリウムの星を観る


て、ペルセウス座流星群
広場では思い思いの場所にシート等を引き寝転んで夜空を眺めている
雲が出たり消えたりの天気
東側から木星も昇って来る。(塔の左下)

クリックすれば大きくなります。



ルセウス座はカシオペアの右側の星座
寝転んで星を見ていると大きな流れ星
歓声と拍手が上がる。
尾を引いて燃え尽きていく流れ星に感動
宇宙に比べ自分の心の小ささを再認識
10個以上の流星が見えただろう
観たのは6個程度
残念ながら画像には写らない
雲が出てきたので1時半に撤収

こでちょっと勉強タイム
画面を拡大してみるといろいろな色をした星があることに気づきます
赤っぽい色をした星、青っぽい色をした星、黄色い星・・・
色により星の表面温度が違います
赤い星は温度が低く青白い星は温度が高い、と覚えておいて下さい
丁度、今の時期は赤い星から青い星までいろいろな星を見ることができます
温度を思い浮かべながらそれらの星を眺めて見るのも良いかも知れませんね
また、赤い星は年寄り星、青い星は若者星です
オリオン座に輝くペテルギウスは正に年寄り星でいつ爆発するか分からない星です


クリックすれば大きくなります。  ↑北極星
ISO800 露出90秒 :写真はカシオペア
↑印の上に輝く北極星
この近くの星座はカシオペアの上がアンドロメダ
そう、晴れた夜空では肉眼で見えるアンドロメダ星雲がある所
左側がケフェウス

台風一過に夏の星座を探す

2010年08月12日 | 天文
風が九州に接近している中、昨夜9時頃星が瞬いている。
自宅のベランダから星空を見上げる
だけど光害で天の川は見えない

まで星景写真(風景と星空)で楽しんできたが周回運動によって星が流れてしまう

ISO1600 露出120秒
クリックすれば大きくなります。

真暗闇で露出時間を120秒かけると風景も明るく見える
もちろん人間の目ではシルエットにしか映らないが...


れはこれで良いのだが、星を点に撮りたくなる
そこでポータブル赤道儀を購入
今日晴れたら八ヶ岳自然文化園で早速試してみる


ず北極星が見える位置に固定してから撮りたい星空にカメラを向ける
と、自動追尾してくれる。
ここからの夜空は光害があり、空が白くなり小さな星は良く見えない

夜の天気は台風一過、星空が望めるとのこと
今夜、8時~9時半まで八ヶ岳自然文化園のプラネタリウムで
夏の星空の勉強
と、屋外で星を眺められる
行ってみようと思っている。



お盆も間近

2010年08月11日 | 日記
風4号の影響だろうか
どんよりとした真黒な雲
時折風が吹きパラパラと雨が舞う。




盆に向けて近隣の市町村でもいろいなイベントが予定されている
そんな中8月13日~14日にかけて岡谷太鼓祭りがおこなわれる
お盆の帰省に合わせた市民祭り
イルフプラザ童画館通りの出入口前ではメイン会場作りの準備に大わらわのようだ



晴れればいいな!

2010年08月10日 | 天文
夜7時30頃晴れていれば西空の低い位置に
水星、金星、火星、土星の4大惑星が見えるのだが...。
残念ながら天気は曇り、雨


月20日午後7時20分までに晴れた日があったら西空に注目
水星は見られなくなっているが真珠星と言われ白く輝いているおとめ座"スピカ"
そのスピカと金星、火星、土星がランデブー


月13日早朝(3時頃)のペルセウス座流星群と並ぶ天体ショーが繰り広げられる

辰野町横川渓谷に思う

2010年08月10日 | 日記
早く辰野町横川渓谷を散策
横川の蛇石(よこかわのじゃいし)は、国指定の天然記念物
等間隔に入った石英脈が丁度蛇腹の様に見える




さな流れを見ながら先日、小冊子で見た詩を思い出していた




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夏のきみへ

たとえばきみの親の親の親

きみの子の子の子

遠い過去からはるかな未来へと続く

ひとつのつながりの中にきみはいる

そしてきみは

わずかな時間を生きて死んでいく

だけれどもきみはきみ

ほかのだれをもっても替えられない

ただひとりのきみなのだ

道に迷ったら引き返せ

転んだらどうにかして身をおこせ

そうしてまた歩き出せ

きみがほんとうのきみになるために

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うして世の中繋がっているんだなぁ
今の若者に伝えたい
勇気を出してきみの思う道を...
"ほんとうのきみ"を目指して

にはキバナツリフネソウも咲き始めた
秋に向かって季節は進んでいる

野鳥参観日

2010年08月09日 | 日記
の頃、庭に良く野鳥の姿を見かける
今日も見慣れない鳥
盛んにミニ向日葵の種を啄ばんでいる
窓越しに家の中の動きに警戒しながら...


調べてみると"カワラヒワ"。
スズメくらいの大きさ
ヒマワリの種を啄ばみながら鳴く
表現は難しいが、
チョンチョンチョンジューイと鳴くように聞こえる

星空に感動!

2010年08月08日 | 天文
"村星まつり"が開かれている
夜8時頃空を見るとほとんど雲がない
しかし自宅付近は光害で空が白けて見える

村じゃちょっと遠い。
じゃ、茅野に行こう
ってことで8時半頃出発

野は湖東辺り
八ヶ岳を東に見る
眩いばかりの星空

の川がキレイ。
北斗七星がくっきり見える

杓の柄でない方の星をまっすぐ北に見ていく
北極星
北極星は小熊座で同じように柄杓の形
柄杓の柄の先端の星が北極星だ
北極星を中心に周回運動をしている

クリックすれば大きくなります。



空を眺めると天の川を挟んで夏の大三角が見える
そう、織姫星と彦星だ
明るい星なのですぐに分かる
旧暦の七夕も近い

クリックすれば大きくなります。




の空を眺めると松の木の間にいて座と天の川
本当にキレイ

クリックすれば大きくなります。




に位置する八ヶ岳方向から木星が昇って来る
今日の天空で一番明るい星だ

クリックすれば大きくなります。




星を眺めると倍率が低いためか茶色の縞模様
4つのガリレオ衛星が確認できる

クリックすれば大きくなります。



空に堪能
光害のない所が羨ましい
星が輝いて見える
北極星、大熊、小熊座、カシオペア、天の川、織り姫(こと座)彦星(わし座)の夏の大三角、等
飽きることなく夜空を眺める

ってきたらもう12時近く
なぜか星空の輝きに感動したらしい
眠くない

コンデジで魚眼撮影

2010年08月07日 | 写真
ンパクトデジカメの前に凹レンズを付けて魚眼にする
魚眼レンズとは魚が水を通して外を見るとき、
広い視界を見ることができるということからこの名がある
とは言っても、ただレンズの前に凹レンズを付けただけ
天竜公園に行き釜口水門付近を撮る
画像が湾曲して撮れ余り見た事のない写真に新鮮さを感じる

クリックすれば大きくなります。



諏訪みずべ公園付近から諏訪方面を撮ると空を広く撮っても諏訪湖まで撮れる
丁度カーブミラーを覗いているよう

クリックすれば大きくなります。

老眼予防法

2010年08月07日 | 日記
役で働いていた頃までは老眼鏡のお世話にならなくても字が見えた
が、老眼が少しづつ進みメガネをかけるようになる。   

く40代頃からで眼が疲れる、小さい文字が見えにくい等の症状がでたら老眼だと言われる
老眼は加齢現象で老眼鏡をかければ済むことかもしれない
が、老眼予防で少しでも遅らせることができたら...。C

眼を治す点ではレーシックでも老眼は治らないと言われていたが、
現在のレーシック技術は、老眼にも対応できる回復法が誕生しているそう
でも、やはり手術と言うと抵抗がある

の歳までメガネのお世話にならなかった
今でも視力は両目1.5の遠視
遠くのものははっきり見えるが近くはボケる

15年ほど飼っている亀。名前は"メカ"

眼で星を見たり、昼間、遠くの山の木立を見る
遠視のためボケることなく木の形が見える
今もキーボードはメガネをかけなくて打てる
この場合小さい目を更に細める
こんな事をしていたので毛様体の筋肉が鍛えられ水晶体の機能も低下しなかったのかも

齢しても老眼の進行を遅らせる事が出来ると言う
先日の新聞記事にこんな記事が載っていた


・老眼予防のための気軽にできる調節訓練

1.目の前15センチの位置に、人差し指かボールペンなどを立ててその先端を見る。ピンボケでも構わない。

2.できるだけ遠くのもの(5メートル以上、遠ければ遠いほどよい)を見る。
  この時、目と目の間とペン先と遠くの目標が一直線に並ぶようにする。

3.1と2を繰り返す(約1秒間隔、20往復。計約40秒)。

4.このトレーニングを1日4回以上行う。

5.近視や乱視、遠視で眼鏡やコンタクトレンズを使用している人は、使用したままでトレーニングする。


そもそも老眼になるメカニズムとは

眼球の調節は水晶体と毛様体筋の役目。

下図のように水晶体は横から見ると楕円形。

近くを見るときは、毛様体筋が緊張してチン小帯が緩み、水晶体が厚くなる。

水晶体の厚みを変えて、近くや遠くを見るわけだが、水晶体が弾性を失い硬くなると、
厚さを自由に変えることが難しくなってくる。

この調節機能の低下が老眼となって表れる。





真を撮るとき、活字を見る時ボケて見えるとブログに載せても
この写真ピンボケではないか、活字が小さくて見ずらいと一応心配する

そこでブログの記事画面の字の大きさを少し大きくする為テンプレートを編集する。



を重ねていくのは世の摂理
仕方がない
予防できる事は自分で予防していこうと思っている


日は立秋
夏バテに気を付けて食欲の秋へ...

ヒロシマに思う

2010年08月06日 | 日記
945年8月6日。
そう、今から65年前に人類史上最初の核兵器が使われてしまった
私も今日、投下時間の8:15に黙祷する事ができた
今日の平和式典中継を見て改めて戦争の残虐さ、非道さを味わった
そして8月9日には長崎にも...

では当然の平和が、その背後に過去の多大な犠牲の上に成り立っているのだと考えると
現代にいる私たちは限りある生を精一杯生きていかないと無念で亡くなった方々に
申し訳ないと思った。
原爆が落とされたという悲惨な事実は永遠に消える事はない
でも二度と核兵器を使用させないための行動を取る事はできるのではないか

の写真は米軍戦闘機B29から撮ったものと言うが、
このキノコ雲の下で何千、何万人の人がモガキ苦しみ亡くなって行ったか計り知れない
この記事は堅苦しいものになってしまったが、戦争っていやだな
子供たちの言葉にあったように、笑いあえる世の中がズッ~と永遠に続いてほしい



念式典の中継が終わる頃、庭先でチィチッ、チィッチッと鳴き声が聞こえる
2羽のヒガラ(?)であろうか
海棠の木にとまり盛んに囀っている
野鳥がこの辺に来るのは久し振り





諏訪大社下社 御射山社を訪ねる

2010年08月05日 | 日記
社秋宮脇から下諏訪向陽高校方面に向かう
道を登りつめるとT字路になっている
右に行けば蓼の海、左に行けば御射山

称"御射山さま"と呼ばれ、幼児の健やかな成長を祈願する祭事で
諏訪地方に夏の終わりと秋の訪れを告げる風物詩である
今年も8月26日、27日に行われる


御射山社が「原山」に鎮座していることから、
近世になって数え年2歳の幼児が食中毒や寝冷えなどで腹を病まないよう健康祈願。(原山=腹病ま)
射山社神池に丈夫な魚として貴ばれるドジョウを放つ
また、秋宮では御手洗川に両親が幼児と一緒にドジョウを放流する
人生最初の厄年を迎えた幼児の健康祈願と、知らないうちについたけがれなどを
魚に託して流す祭事




池には祭事を行う桟橋がある
何か龍神が出てきそうな雰囲気
水面は静まり返り蝉時雨

かな気持ちになり二礼二拍手一礼をする
池にはドジョウが一杯いると思うが泥に隠れている
小鮒が群れをなして泳いでいる

傍らに小林一茶の句

  野庵も穂屋の御役ニ立けり





池の周りを行き坂道を登りつめると御射山様の社がある
森に囲まれ静かに佇んでいる

ここにも小林一茶の句


  芒箸見たばかりでも涼しいぞ




が清められた一時

8月13日に注目の流れ星

2010年08月05日 | 天文
日発売の天文ガイドに流れ星の記事が載っている。
8月12日~13日が見ごろのペルセウス座流星群
月明かりの心配は全くなく最良の条件
夜空の暗く澄んだ高原では1時間に30個近くの流星が見られるという。
夜明けの3時頃起きれるかが問題
晴れていれば綺麗な流れ星を見る事が出来ると思うのだが...



霧ヶ峰高原

2010年08月04日 | 日記
し振りの霧ヶ峰高原
蓼の海を経由
蓼の海は"ため池"
以前ここでスケートをした事がある
現在工事中で水がない
底を掘り下げ改修工事をしている



ヶ峰高原に着くと雲があるものの真っ青の青空
車を置き霧鐘塔まで散策
霧鐘塔はその名の通り、濃霧の日には鐘を鳴らし、ハイカー達に方向を知らせる。
霧ヶ峰高原のシンボルとして見晴らしの良い蛙原の頂上に建つ。



ず目に付くのがシシウド
天に突き刺すように咲いている



い花では群生して咲いているアカバナシモツケソウ



ゾカワラナデシコも天に向かって背伸びをしている



ウリンカは顔を上げ手を後ろにして咲いている



オニユリの朱色も目に焼きつく



ろいろな花が咲いている
知らない花も一杯ある。


花の種類が多いのでデジブックに花の名前をまとめてみました。
間違っていたらゴメンなさい

枝垂栗の夏

2010年08月03日 | 日記
つ~い
どこにいても暑い
天気予報では今日は曇りって言っていたのに...。
恨み節

"垂栗にでも行ってみようかな"って事で、
塩嶺王城パークラインを通り、枝垂栗に向かう
途中にカメラビューがあり、そこで諏訪湖を眺める

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手前が中央道岡谷ジャンクション高架橋。



ボッチとはまた違った角度での眺望
茅野、原村方面も良く見える

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垂栗は緑が一杯の中、曲がりくねった枝が特徴の木が見える




休みだろうか
子供たちがバンガローの周りで遊んでいる
"自然と一緒に遊ばせる"って親さん「ご立派」




して涼しさを呼ぶ白樺林




りには山栗がもうこんなに大きくなっている
確実に季節は進んでいる事を実感




ークラインをソゾロ歩くと、秋の七草のひとつ
草冠に秋と書いて「萩」、いかにも秋を代表する植物
その、ヤマハギの花が咲き始めている




ギの名前は「生え芽(はえぎ)」を意味し、
冬の間枯れたようになった古株からでも芽が出る為、"はえぎ"が"ハギ"になったという

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エンドウ豆の花と同じなのでマメ科だとすぐに分かる