趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

ふたご座流星群出現!

2010年12月15日 | 天文
夜のふたご座流星群
天気も快晴に近い星空
夜、7時半頃よりベランダより観星
オリオン座のペテルギウスが八ヶ岳上空10度の位置
冬の大三角と言われるこいぬ座のプロキオン、
おおいぬ座のシリウスはまだ昇ってこない

ふたご座の幅射点付近。左はオリオン座

よいよピークと言われる8時
ふたご座の幅射点辺りを眺めているとかに座の方向に、
続けて2つの流星
8時半頃よりオリオン座の方向、ぎょしゃ座の方向に乱れ飛ぶ

オリオン座を射す流星


9時頃だろうか
和田峠の方向空高くコハクチョウの群れ
10羽が諏訪湖の方角に
これもラッキーな出来ごと

中雲が出たりしたがまずまずの観星だった
流星を見た数が33個
至福の一時であった

竹島弁財天と三河湾食べ歩きツアー

2010年12月14日 | 旅行
日の朝方は金星が望める程の天気であったが...
時間が経つにつれ高曇りの天気
バスは土岐ジャンクションから東海環状へ。
蒲郡音羽インターで下り『えびせんとちくわ共和国』とやらへ。
ここで買い物タイム



気はかろうじて持っている感じ
今にも雨が降り出しそう
バスは竹島弁財天に向かう



島に向かう桟橋



辺ではカモメに混ざりオナガガモの姿も



財天を祭ってある八百富神社
竹島の守り神だけあり島の海岸に幾つもの燈篭が立っている



橋を渡りきると神社境内に続く長い石段
息を切らして登る



参りを済ませ竹島を後にした頃から小雨が降って来る
次に向かうのは鮮魚センター
鮮魚センターでは予めくじで当選した人が真鯛1匹を網ですくいゲット
1本2500円相当とか...。



スの棚も買い物の袋で溢れかえりバスのトランクルームへ入れる始末。
家では買い物が目的でないので余り荷物は増えない
バスの中はワイワイガヤガヤの賑やかさ
オレンジファームに到着
まずは昼食
昼食付きだから大広間は人で一杯
昼食後、蒲郡温室ミカンのミカン狩りを楽しむ
温州みかんが主流と言う。
三ケ日ミカンも持って行ったので食べ比べると
三ケ日ミカンの方が多少甘く感じる



路4時頃には雨も止み、神坂パーキング辺りでは
黒い雲の隙間から時折青空が顔を出す
ところが恵那山トンネルを通り抜け阿智に向かうと天候は一変
雨降り状態
恵那山の県境で天気はがらりと変わる。
7時には帰宅出来ゆっくりの買い物ツアーで有った

ふたご座流星群

2010年12月13日 | 天文
の夜空を華やかに彩るふたご座流星群
天気予報を見ると晴れるか微妙/

1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並んで、
三大流星群に数えられているのがふたご座流星群
「ふたご座流星群」が、明日見られるはず
出現数が一番多いと予想されるのは14日の午後8時頃
月明かりで暗い流星は見えないと思われる。
その月も15日の夜半過ぎには沈み、好条件での観察が実現
だが、天気が心配

年コンスタントに1時間あたり20個から30個の流星が見られる
ふたご座流星群が出現する頃は、月明かりなどを別にすれば非常にによい時期
冬なので大気の透明度が良く、他の季節に比べて暗い流星を見つけやすい
夜の時間が長いので、それだけ観察する時間も長くとることができる。
この時期のふたご座は宵に東から昇り、深夜には天頂付近に見えている
放射点が一晩中地平線の上にあるので、どの方向にも流星が流れやすくなる



日は蒲郡竹島まで行って来た
竹島弁財天と三河湾食べ歩きツアーと言う日帰りツアー
バスに乗っているだけの旅なので疲れも無い

時起床。
起きた時には金星が見える天気。
さて、どうであったか明日UPしよう

初冬のやまびこ公園

2010年12月12日 | 日記
れているが風が冷たい日
やまびこ公園にはまだ雪がないが強い風が吹いている。
諏訪湖には薄い靄が掛かってはいるがいつもと変わらぬ風景



れ草の中、地面にへばり付いてタンポポが咲いている
夏は雑草に過ぎないが初冬の陽だまりに咲いている花の哀れさが沁みる



谷市湊方面の湖岸は以前、湊漁港として栄えた頃の面影を感じる


諏訪湖のコハクチョウ

2010年12月10日 | 日記
だ日蔭には雪が残っているが、
昨夜降った雪もそう大した事がなかった
昨日の寒い日と変わり今日は小春日和の快晴
諏訪湖に行く
先日と変わらずコハクチョウの姿は3羽。
カモなどの水鳥が増えて来ている



春日和の暖かな陽射しを浴びて休んでいる

岡谷市梨久保遺跡

2010年12月09日 | 日記
かし昔、縄文時代、諏訪湖周辺のこの地は大いに栄えた
茅野の尖石遺跡、原村にある阿久遺跡、 岡谷市の梨久保遺跡などなど。



史跡・梨久保遺跡」に代表される、彼らの「夢の跡」が各所から発見されている
遺跡は東西150m、南北250mくらいで、ここから住居跡117棟が発見されていると言う。



在広い公園のようになっている
ミズナラの木の葉も落ち高曇りの空を突き刺している



が冷たい中富士山が顔を出す
梨久保地籍から見える富士山も絶景
富士山の稜線も吹雪いている模様





いよいよです...雪の季節

2010年12月08日 | 日記
夜の冷たい小雨
市街地はまだ雪がない
が、上の原団地まで上がると薄っすらと雪
いよいよ里山にも雪



沿いの草むらにも雪が残っている
冬へ向かう準備
天気予報では明日辺りから下り坂。
間もなく街中にも雪が来るだろう。
寒くなりそう



の原団地からも富士山が良く見える
ここは岡谷市の高台にあり眺めもいい


ペット

2010年12月07日 | 日記
十四節季の一つ、大雪
いつ雪が降ってもおかしくない季節
今日は今にも雪が降り出しそうな寒い日
そろそろ賀状でも書きださなければ...

年は卯年
子丑寅卯辰未……と続く十二支。
人間の身近にいる猫が無いのはどうしてだろうか

供の頃聞いた話では、
昔々、神様が何日の何時に神様の門に速くついた順から、
年をあげるということになったそうな。
ちゃんと聞いてなかった猫はネズミに聞いたところ、
猫を嫌っていたネズミが、1日遅い日を教えた。
当日、歩くのが遅い牛は早くつけるように早めに出発、
ネズミは、牛の背に乗り、門の手前で背中から降り、1番になりました。

という話しは聞いた事が有る
つまり猫は13番目だから十二支の中に加われなかったとか...。

は犬と同様、人間社会のペットとして君臨している
犬も飼ったことが有る
犬は頭も良く言う事は素直に聞く
その犬ももう七年前にはいなくなり、今は猫を飼っている
仕草は犬と違いまた可愛いものである
すり寄ってきたり、甘えた声で鳴いたり...
いたずらは犬の粋ではない
犬はたかが穴掘り程度
猫に至っては壁をガリガリ、
カーテンレールにまで飛び乗り部屋中を暴れまくる

の中でも黒猫はいい
黒の招き猫は魔よけになるとも言われている
イギリスでは幸せのシンボルとして、
結婚する時に黒猫が横切ると幸せになると言い伝えもある程
残念ながら黒猫は希少価値
家の猫は拾い猫
飼えば情が移りどんな猫でも可愛いものである

もいる
亀は寒くなると冬眠すると言うが家の中の水槽で飼っていると冬眠はしない
餌は冬の間、何も食べない
水槽の中にズッといるとストレスが溜まり可愛そうだからと家族が言う
たまに家の中で放し飼いにする
部屋の中をノソリノソリと歩きまわる
飼っている事を知っているのだろうか
猫も興味を示すが手を出さない
亀と猫、鼻を突き合わせて遊んでいる
慣れとは恐ろしいもの
気にならなくなった。

き猫』と『亀は千年』どちらもお目出度い
これからいい事が有るか、それとも今が平凡であるからいいとしよう





諏訪湖上空は飛行航路?

2010年12月06日 | 日記
れた空を眺めている
八ヶ岳編笠岳辺りから西の上空に向かい
何機もの飛行機が飛行している
ちょうど30度間隔
目で見ると当然ながら機種名は分からない



500mm望遠レンズを出して覗いて見る
下界から撮られているとは知らないだろう
羽田から中部国際に行く飛行機だろうか

琵琶湖周航の歌

2010年12月06日 | 日記
の諏訪湖
今日の諏訪湖も天気がいい
釜口水門に遊ぶ
ワカサギを釣る釣り人が...
絶好の釣り場ポイントらしい



間に頭が雪に冠った八ヶ岳が揺らいでいる



口太郎像
小口太郎は岡谷市湊出身の科学者
科学者以外の彼を有名にしたのは、「琵琶湖周航の歌」の作詞者としてである
彼は諏訪中学校(現・諏訪清陵高校)卒業後、第三高等学校(現在の京都大学)に入学。
水上部(ボート部)に属し琵琶湖周航中に故郷の諏訪湖に思いを馳せながら「琵琶湖周航の歌」を作詞したと言う



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琵琶湖周航の歌 (クリックすれば歌が流れます)
    作詞 小口 太郎
    原曲 吉田 千秋

1 われは湖の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
 のぼる狭霧や さざなみの
志賀の都よ いざさらば

2 松は緑に 砂白き
雄松が里の 乙女子は
 赤い椿の 森蔭に
はかない恋に 泣くとかや

3 浪のまにまに 漂えば
赤い泊火 なつかしみ
 行方定めぬ 浪枕
今日は今津か 長浜か

4 瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
 仏の御手に いだかれて
ねむれ乙女子 やすらけく

5 矢の根は 深く埋もれて
夏草しげき 堀のあと
 古城にひとり 佇めば
比良も伊吹も 夢のごと

6 西国十番 長命寺
汚れ(けがれ)の現世(うつしよ)遠く去りて
 黄金の波に いざ漕がん
語れ我が友 熱き心


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唐櫃石(かろうといし)古墳のヒカリゴケ

2010年12月05日 | 日記
櫃石(かろうといし)古墳
岡谷市長地出早、上の原小学校から北東に約300m
案内板から左の山麓に沿って 100mほど 西に進むと唐櫃石古墳がある



1.7m、奥行き5.7mの横穴式石室の中で、太陽の光を反射して神秘的に光るヒカリゴケ
赤い部分はベンガラ、奥壁の濃い緑部分がヒカリゴケだろうか
薄暗い石室の中で黄緑色に輝いている

諏訪湖の白鳥

2010年12月04日 | 日記
訪湖のコハクチョウも3羽になっている。
小春日和の暖かい日差しの中、大勢の人が訪れパン屑をやっている。



々な仕草をして見ていても飽きない。

     小春日和



     つくろい



     わかもの




     まどろみ




     うばいあい

情がかわいい。
白鳥たちが喜怒哀楽を見せてくれる。
1時間も見ていても飽きない。

小春日和の富士山

2010年12月04日 | 日記
日の天気とうって変わり小春日和の快晴
こんな日には富士山が良く見える



く見ると大分崩れて来ている
手前側が吉田大沢、右側端が大沢崩れと言われている場所
このままだともっと大がかりの崩れが有ると言う
富士山頂の剣が峰の溶岩の一部に複数の亀裂が入っているという。
ウン百年後の富士山の形はどうなっているのだろうか