趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

中央道・中央東線の分岐点

2013年11月06日 | 日記
谷市橋原地区、旧鎌倉街道。
ここは下諏訪辰野線、天竜川、鉄道、高速道路陸橋が交差する場所である。
陸橋から見る景色は手前に中央道長野線分岐の高速道路。



の下を走る中央東線松本方面続く線路。
ここも山モミジの紅葉が綺麗である。



して中央東線はトンネルをくぐり松本へと向かう。
その下の線路は飯田方面に向かうローカル線。
ここで北と南に分かれる。
飯田線は天竜川に沿って飯田そして豊橋へと続いている。




片倉館の紅葉

2013年11月05日 | 日記
冬も間近の諏訪地方。
街路樹の山モミジも真っ赤に染まっているこのごろである。



日は雲も少なく連休すぎの静かな上諏訪温泉界隈である。
上諏訪温泉と言えば豊富な湧出量から諏訪市内の一般家庭でも温泉が引かれている。
入浴温泉施設のある諏訪市立城南小学校や百貨店。
さらに中央自動車道・諏訪湖サービスエリア内にも「ハイウェイ温泉諏訪湖」がある。
諏訪湖畔には遊歩道が設けられており沿道には大型ホテルや無料で利用できる足湯、美術館がある。





のさんからのコメントで片倉館の紅葉を...。
とのことで片倉館を訪れる。
まずは駐車場から見た片倉館の千人風呂の温泉施設。



倉館は諏訪に製糸業を起こした片倉財閥の2代目片倉兼太郎氏が85年前に造った温泉リゾートである。
リゾートといっても糸繰りに来た女工たちのために作ったといわれている。
諏訪湖の湖畔の広い敷地に煉瓦造りのお城のような洋館が建っている。
正面の庭は円形の噴水やベンチがあり所々に西洋彫刻が飾られている。



りは庭園風になっていて大きくなった山モミジや銀杏が植えられている。
今、ちょうど紅葉のシーズン。
赤く染まった木々の間から片倉館を望む。



でに湖畔端の桜葉は落葉し冬の準備。
冬間近の様相である。

デジブック 『上諏訪温泉片倉館の秋』




晩秋の高島城

2013年11月04日 | 日記
連休最終日。
朝方は曇っていたものの雲も切れていい天気になる。
連休中だから行楽客も多いだろう...と思い諏訪市高島城に行ってみる。

院に行くついでに立ち寄れる場所でもある。
暗に反して園内はあまり人もいない。
モミジの紅葉もだいぶ進んできている高島城である。



には桜。
初夏にはフジの花が咲く高島城。
心の池には秋の日差しを浴びて爺ちゃんと孫が遊ぶ。
心が安らぐいい光景である。



の心の池に映る高島城。
のどかな風景である。



畔線にある銀杏も黄色が増してきている。
桜の木も葉がだいぶ落ちてきた。
晩秋から初冬へ...。
季節は確実に変わりつつある。





驚き、桃の木、山椒の木

2013年11月03日 | 日記
朝、Outlookの受信トレイを開いたら驚いてしまった。
百通を超える程のデジブックオンラインからのメッセージ。
何事が起きたか戸惑ってしまった。


く見るとDigiBook mail★旬撮スポット特集★をしているらしい。

  諏訪湖を一望できる“絶景の紅葉”を旬撮しよう!

  みんなのデジブック広場  2013.11.01

で紹介されている。


年前のもので恥ずかしい限りである。
「諏訪市阿弥陀寺の紅葉」作者:fujisanで発表されたのが原因。
今年の紅葉は色んな事がありそれ所ではなかった。

も全国に諏訪市阿弥陀寺の紅葉の素晴らしさが伝わった事はうれしい限りである。
諏訪の地は標高も高く寒暖の差が激しいところでもある。
それにより紅葉の色も鮮やかになる。
こんなデジブックを見ながら紅葉の素晴らしさを実感している。


デジブック 『諏訪市阿弥陀寺の紅葉』





三連休初日の諏訪湖

2013年11月02日 | 日記
化の日を挟んでの三連休の初日。
諏訪湖は行楽客やウォーキング・ジョギング・ボタリングをする人で賑わっている。
汗ばむほどの暖かさである。



上ではワカサギ釣りを楽しむ舟も10艘程出ている。
この時期になると屋形船やボートでのワカサギ釣り。
以前は時期になると湖上に出て釣ったものだが...。
今日のような凪の日はゆっくりと舟に揺られて眠くなる。
そんなまったりした時間が良くて湖上に出たものである。



訪湖湖周は2市1町からなっている。
その湖周には桜の木が植えられ春には花を愛で秋には葉の彩りを楽しむ。
もうその葉も染まっている晩秋の諏訪湖である。



の渡り鳥が徐々に増える諏訪湖。
鵜も目の前に着水。
潜ってワカサギを食べる。



をモヒカンにしているヒドリガモも御帰還のようである。
今年の3月頃見かけたのが最後である。
ピューっと笛の音のような強い声で鳴いている。

クリックすれば大きくなります。


訪湖の渡り鳥も少しずつ増えてきているがまだまだこれからである。
マガモやオナガガモ・ヒドリガモ。
ひと塊りになって温かな日差しを浴びている。



オバンも仲間入りである。
額と嘴が真っ白である。
時折「ケッケ」「キュッ」っと甲高い声をあげている。



ナガガモが水中の藻を見つけたようである。
このオナガガモはお尻だけ出して水中の藻を食べる。
またその仕草が滑稽である。

クリックすれば大きくなります。


炎が立つような暖かい日。
風もなく穏やかな湖上である。
諏訪湖も白鳥が飛来すると賑やかな鳴き声が一日中している。