産直を覗いたら、
「山椒の実」が売られていたのです。
何人ものブログ友さん方が作られておられる、
チリメン山椒を作ろうと購入しました(110円)。
チリメンの量に比べて実が多すぎたようで辛い。
お料理に初めて使った山椒の実。
山椒の実は小粒でもぴりりと辛い
を実感しました(笑)
お土産に頂いたりしていたチリメン山椒。
辛すぎですけど、
家でも、
京都の味ができました♪
土日コメント欄閉じてます。
産直を覗いたら、
「山椒の実」が売られていたのです。
何人ものブログ友さん方が作られておられる、
チリメン山椒を作ろうと購入しました(110円)。
チリメンの量に比べて実が多すぎたようで辛い。
お料理に初めて使った山椒の実。
山椒の実は小粒でもぴりりと辛い
を実感しました(笑)
お土産に頂いたりしていたチリメン山椒。
辛すぎですけど、
家でも、
京都の味ができました♪
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鴨長明の晩年の庵は、
1丈(3M)四方の正方形とのこと。
そんな庵で書かれた『方丈記』
いいですよねぇ。
ゆく河の流れは絶えずして、
しかも、
もとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消え、
かつ結びて、
久しくとどまりたる例なし。
世の中にある、
人と栖と、
またかくのごとし。
そして今回、
鴨長明の歴史小説『方丈の孤月』を読んだのです。
著者の梓沢要(あずさわかなめ)さんの文章に、
一気に引き込まれました。
鴨長明と、
同年代を生きた藤原定家に、
平清盛・源頼朝・後白河院・後鳥羽院・
西行・源実朝ら、
知ってる名前の人たちが登場するのですしね。
人付き合いの下手な長明。
でも意外とプライドが高いのです。
和歌所での、
空気を読めぬ振る舞い。
その、
後鳥羽院和歌所では、
新古今集の編纂を途中で投げ出してしまうし、
大原に出家した身で、
秘曲尽くしの宴を催すなんてこともするのだし、
方丈の庵に移った後も、
鎌倉に下向し、
三代将軍実朝とも面談もするのですが・・・
ああ~
またやっちゃったと、
ハラハラするばかりの長明が描かれているのです。
歌詠みにせよ琵琶弾きにせよ、
実力がありながら世渡り下手である長明。
でも、
三大随筆の一つとされる『方丈記』を残してくれ、
世に埋もれてしまわなくて良かったと、
ホッとするような、
変な感慨が湧きました。
Keiさん、
そんな『方丈の孤月』の御紹介有難うございました。
悟りを開いた長明ではなく、
どこか守ってあげたくなるような、
お人だったのですね。
当地では、
薔薇の開花も遅くて、
梅雨時に最盛期を迎えます。
他所では満開のアジサイも、
まだ咲かず炎天下になる、
7月になってから咲くものが多いのです。
桜同様に地域によって開花は随分違いますね。
人もまた、
花時は早い人も遅くに咲く人も、
皆それぞれ違うような気も。
花が咲かず終わったと言う人もいますが、
たとえば、
無花果(イチジク)の花のように、
外からは見えないだけで、
内面に花が咲いたかもしれませんね。
ラッキョウを沢山漬けましたので、
カレーに添えるだけでなく、
何かのお料理に使えるかと、
ネットも参考にしてやってみました。
まずは素揚げに。
生を頂くより美味しいですが、
ラッキョウの味(笑)
甘辛く煮てみました。
お弁当のおかずに良さそうですが、
ラッキョウの味(笑)
刻んでマカロニサラダに。
玉ねぎのような味になり悪くはありませんが、
玉ねぎの方が断然美味。
刻んでニンジンとピーマンのかき揚げに。
お塩を振りかけていただきましたが、
これは珍味。
不味くはありません。
タルタルソースに入れて。
和辛子を入れたためか味が引き締まりましたが、
う~~ん・・・
ラッキョウの味が・・・で、
ラッキョウは、
如何に強烈な個性を持つのか!ということが、
わかりましたよ。
でも、
カレーの時には3個位頂けるのは、
なぜなんでしょう。
もしかしたら、
カレーに刻んでいれ煮込んでもいいかも。
いえいえ、
もう止めましょう(笑)
お料理は、
夫は何も言わずに平らげましたが、
やはりラッキョウは、
薬味として程度がいいかも。
ブログ迄ラッキョウ臭くなり、
口直しをせねば。
(*^^*)
世界最古の青薔薇 ファイルヘンブロー
2冊目の『語りだす奈良』
奈良国立博物館・学芸部長をされた著者は、
こどもたちにも話をするときがあるそうですが、
いつでもどこでも誰に対しても、
すべての人にわかるように話す。
それを目指している。
そうなのです。
そのせいか、
西山さんの本は、
内容は深いのですが、
何だか心がホッとする本なのです。
そして紹介者のKeiさんから、
またまた素敵な本を紹介していただきました。
後日アップ予定です。
本に触れる生活ができること。
なんて有難いことなんでしょうか。
追記
今日は日曜日。
何だか日曜日はホッとするのです。
朝食も20分ほど遅くていいし、
お家仕事のみ。
それで、
ようやくマイルームのコタツを片付けました。
このコタツ、
時にはコザクラちゃんの隠れ家になるのです(笑)
アチコチにフンをしない子なので大丈夫ですが、
羽が落ちますので大掃除なのです!!
ついでに机周りも片付けましょう♪
やればできる子なんだ!
なんてバカ言いながら大掃除です。
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ラッキョウもニンニクもニラも、
それほど好みではありません。
ネギも好きではありませんでした(過去形)。
こういうものは、
臭って嫌なのですが、
少し使うとお料理の味が引き立つので、
使っているのですが、
長ネギだけは、
ふんだんに使うようになりました。
特にコロナ問題が出てからです。
風邪に弱い私。
コロナに紛らわしい風邪はひきたくなくて、
予防のために、
自家製ネギをいつもより沢山いただきましたよ。
で、
あまり好きでないラッキョウはカレー用に、
毎年漬けるのですが、
今年は、
普通の酢と黒酢との両方で漬けこみました。
黒酢はわざわざ買ったのではなく、
家にあったから試しにやってみたのですが、
ブログでラッキョウの黒酢漬けもあると知り、
嬉しくなりました。
どちらにも、
お砂糖と鷹の爪を入れて、
漬けましたが、
余っていた蜂蜜も入れたことがあります。
まろやかになります。
2瓶も作ってしまったので、
普段の食事にも使わなきゃ。
好きにはなれないラッキョウですが、
酸味は身体にはいいのではと、
工夫してみようと思います。
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シャクヤクを育て始めて何年になるんだろう。
写真撮るのが遅かったのですが、
白の八重と、
ピンクの一重を、
それぞれ1株ずつ頂いて25年くらいになるでしょうか。
咲いたあとも何もしないでいるので、
周りに種が落ちて発芽してます。
2年前から、
ピンクと白の混色が咲き、
今年は、
ピンクだけの八重が咲いたのです。
今回咲いたシャクヤクは美しいです。
シャクヤクは肥料食いと言われますが、
私は肥料はやらずに、
裏庭のものはそのままで、
表側のものは、
雑草捨て場に苗を植えて置いたのです。
腐葉土になって、
それがいいのかもしれませんが、
周りでは草もどんどん芽を出すのですよ(笑)
開花とともに雨にあい散々なシャクヤクですが、
ホッタラカシの割に、
逞しく咲いてくれてます。
こちらはエンドウが採れ時です。
昨秋播いて、
3センチ位で越冬させたエンドウですが、
皆さまが片付けるころから採れ始めるのです。
スナップエンドウは今年は少ないです。
両者、
色も違いますし味も違いますね。
美味しい大根を頂いたので、
絹さやで田舎煮に。
ジャガイモや竹輪なども入れたりも。
高野豆腐とコンニャクとニンジンで煮込んで、
仕上がりにエンドウを入れて。
高野豆腐を味よく煮るには濃いだしが決め手です。
今回は「和風万能ティーパック」だしで、
味付けはお砂糖と塩でした。
また絹さやは、
さっと茹でて、
即席漬けにもなりますね。
エバラ浅漬けの素などで簡単に漬けられます。
スナップエンドウは、
茹でてマヨネーズをかけるが、
一番好きかな。
そしてブログのお陰に、
豆ごはんを知り、
この時期我が家の定番となりました。
(写真なし)
スープにもいいです。
トウモロコシも入れたコーンスープです。
そうそう、
こういう場合、
豆を取り出した後のサヤも刻んで、
お味噌汁に入れたり、
マイタケと煮込んだりして使います。
こういうところは、
年季の入った主婦魂ですね(笑)
支柱をたてたりと、
手のかかるエンドウ作りですが、
お吸い物にも、
パスタにも天ぷらにも使えるエンドウは、
やっぱり作って置いて良かったと思う野菜です。
お題「許す」
憎しみをさらり流してお茶いれる
自由句
オレオレとおっしゃるあなたオナゴでは
折句「よ・か・ど」
夜道での彼との散歩ドラマです (春田あけみ選 人)
ららら川柳 (い)
イタリアのいい街みたいいつ叶う
駄句も一杯作句してあるのですが、
恥ずかしさが出てきました。
囲碁に「欠け目」というのがあるんですが、
何事に対しても、
私には欠け目がありすぎます。
精進精進。
(;^_^A
そんなわけでまた来月。
コメント欄閉じてます。
昨年ケガをしたコザクラインコ。
痛い目にあったせいか、
それ以来私にベッタリとなりました。
夕方に鳥かごから出すのですが、
私の周りにいて、
玄関戸締りにも肩に乗ってついてきます。
いったん離れても、
すぐ私の肩に舞い戻るのです。
可愛くて可愛くて、
最近は夕方に袋に入れ散歩にも連れ出し、
カラスが居ないのを確かめ、
キッチン裏の薔薇園では袋からだして、
肩にのせておりました。
ところが三日前、
サクランボの木で可愛い小鳥が鳴いたのです。
何だか、
コザクラちゃんを呼んでいるような、
可愛い鳴きかただな~と、
思ったとたん、
コザクラちゃんは私の肩から、
近くの5Mほどの木に飛び移りました。
大慌てで名を呼んだら、
手が届くところまで降りてきてくれましたので、
急いで家の中に連れ戻しました。
それで!
♡コザクラちゃんは私にベッタリで離れない♡
なんて!
信用するのは止めました。
強烈な恋人に誘いを受ければ、
飛び立っていってしまう!ということがわかりましたもの。
私が愚かでした。
非常に愚かでした。
今回事故にならず良かったのですが、
外での放鳥は、
絶対しないと決めました。
セキセイインコに逃げられたというお話しは、
地区のお二人に話を聞いております。
どんなに懐いていても、
戻る確率は少ないらしいです。
もう外へは連れだしません。
サクランボ脇にあるハルザキシュウメイギク。
5年前に1株頂いたものが、
5平方メートル位に増えました。
イチリンソウ属とのことで、
イチリンソウによく似てますね。