昨日また能登地方で地震があったようですね。
震度6弱は怖かったことでしょう。
私は地震だけでなく、
万が一の災害の時には位牌はどうするかとか、
食料のこととか、
貴重品はどうしたらよいのかなど、
考えますけど、
夫は、
そんなことは、
そうなった時に考えればいいと言うのです。
でも、
男性って、
何も家のことは考えないわねなんて言っては、
いけない気がするのです。
以前、
山崩れがあって、
土砂が県道をふさいだことがありました。
男性たちは、
一斉に駆けつけ復旧作業をしたのです。
女性は怖そうに、
遠巻きに見ているだけでした。
田舎に住んでいると、
時どき、
こうした男女の性差を感じることがあります。
ご近所の、
ご主人を亡くされた方がたは、
大雨の時など1人で家にいるのは、
すごく不安だそうです。
それで大雨の時などには、
出来る限り声がけしてあげるのですが、
手伝いと言うことになれば、
男性の代わりにはなれないと思うのです。
男女とも、
人間的価値は等価でも性差は歴然です。
朝、
目があくと、
家で寝起きできられることに、
有難さが湧いてきます。
さぁ今日もまた、
自分が出来る事はやっていきましょう♪
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