田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

「マルハラスメント」?

2024年02月08日 | 人間・社会

知らなかった!

 

歌人の俵万智さん(61)が8日、

自身の「X」(前ツイッター)を更新。

 

新聞社が報じた「マルハラスメント」に触れ、

“目から鱗(うろこ)”の一首を投稿。

称賛の声が集まっている。

 

 今月6日、

産経ニュースが、

「文末の句点に恐怖心…若者が感じる『マルハラスメント』」と題し、

句読点の使用が与える印象について報じた。

 

若者は「。」で終わる文に恐怖心を感じるという。

 

 この報道が話題となると、

「句読点を多用するのは『おばさん構文』」とネット上で話題に。

多くのメディアで特集された。  

 

俵さんは、

「句点を打つのも、おばさん構文と聞いて…」とこの件に言及。

 

「この一首をそっと置いておきますね~」と、

一首を投稿した。

 

 俵さんが投稿したのは、

 「優しさにひとつ気がつく×でなく○で必ず終わる日本語」  

という歌。

 

「バツ」でなく「マル」で終わるのが日本語だ…と、

その優しさを表現した。

 

(上記の文章はネットよりお借りいたしました)

 

句読点を多用している私のブログ(笑)

ほっ!でした。

 

句読点は今後も使いますが、

若者を応援してますからね!!!!!!!

おばさんでなくばあさんですけど。

 

それにしても、

俵万智さんの歌は素晴らしい!

簡単そうでいて簡単には作れない歌。

 

借り物文章ゆえに、

コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タコ飯にはまる

2024年02月07日 | お料理&台所用品

ブロ友さんが「タコ飯」を炊いたんですって!

 

えっ?

タコ飯なんてあるの?

 

色んな炊き込みご飯はあるけれど、

タコやエビやイカは入れたことないな~

ホタテ貝柱ごはんは、

昔から炊いていたけれどね。

 

で、

お安い!生食用の、

茹でタコが売られてたのでやってみましたよ。

 

老人用に(笑)タコを薄く切って、

白だし醤油と、

日本酒にわずかショウガを入れて、

普通に炊いたんですが、

美味しい。

 

白だし醤油とタコの相性がバッチシ!

爺様タコが好きなんです。

 

でもまさか、

ごはんの中にタコが!!でびっくりしたんでは?

 

高級タコなら、

もっとおいしいと思いますが、

普通のタコ(国産)でも、

私どもには十分美味しいのです。

 

ミッキーさん有難うございました。

タコ飯にハマりました!

 

ミッキーさんのブログはココ

 

すこし大目に炊いて、

おにぎりにし冷凍にしておいても、

これまた美味しいのです。

 

ところで、

前回「根深汁」記事の時ブロ友さんが、

玉ねぎでも大丈夫かと言われてたので、

昨晩玉ねぎでやってみました。

 

ネギのように柔らかくはなりませんでした

根深汁とはお味は違いますが、

お味噌汁とは切り方を変えたので、

目先が変わりました。

ぐりさん有難うございました。

 

 

コメント (32)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根深汁&大河ドラマ「光る君へ」第5回

2024年02月05日 | 趣味・本・テレビ他

池波正太郎さんのそうざいの本より、

根深汁(ねぶかじる)を作ってみました。

 

カツオブシと昆布の出汁で、

根深ネギを、

味噌でゆっくり煮るだけなんですが、

シンプルでなかなかいいのです。

最初半量のお味噌で煮て、

後から追加で味を調えます。

 

出汁・ネギ・味噌だけの料理ですので、

出来上がりは、

ネギの質にも大きくかかわるような気もします。

 

我が家のものは煮ると非常に柔らかくなる、

1本ネギという品種です。

 

なお本には、

ごま油をたらすと書いてありましたが、

私は入れませんでした。

 

我が家の、

定番料理になりました。

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

大河ドラマ「光る君へ」

 

大納言の息子・藤原斉信(金田哲さん)劇情家。

関白の息子・藤原公任(町田啓太さん)ハンサム。

右少将の息子・藤原行成(渡辺大知さん)後の三蹟※。

そして藤原道長(柄本佑さん)の、

4名男子(笑)が、

昨日も登場しましたね。

 

あの4人が揃うと、

「雨夜の品定め」仲間に思えちゃう(笑)

3回目登場の時が、

そんな感じでした(笑)

脚本家の遊びでしょうね!?

 

三筆でなく三蹟でした。

(;^_^A

三筆は9世紀頃に活躍した、

空海(くうかい)・嵯峨天皇(さがてんのう)・橘逸勢(たちばなのはやなり)の3人。

 

三蹟は10世紀頃に活躍した、

小野道風(おののみちかぜ)・藤原佐理(ふじわらのすけまさ)・

藤原行成(ふじわらのゆきなり)でした。

 

間違い多しです。

(;^_^A

 

泣きじゃくるまひろ(紫式部)に、

道長が、

「すまなかった」「すまなかった」と、

いいわけもせず、

ひたすら謝る場面が良かったです。

 

何だか、

良い意味で藤原道長像も崩れそうで、

今後の大河が、

ようやく楽しみになってきました。

 

 

 

コメント (34)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月3日 節分 絵手紙

2024年02月03日 | 人間・社会

今日は節分

 

節分の定番といえば「豆まき」ですが、

昔は、

病気や災害など悪いものは、

すべて「鬼」の仕業だと考えられていたため、

鬼を退治するためにのようですね。

 

下の「桃太郎」の絵手紙は、

ブロ友さんの、

都月満夫さんが描かれたものです。

 

ほのぼのしてくる、

鬼退治の桃太郎の絵です。

 

世界がこんな風になれればいいのに!

 

お~~い!

日本の立派な桃太郎さん出てきてくれ~

 

 

絵は都月満夫さんのご許可を頂いて、

お借りいたしました。

 

都月さんのブログはココ

 

 

土日コメント欄閉じてます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする