我が家のインコが里帰り中の妻の実家で身罷った。父親はその昔、家のベランダで行き倒れ寸前のところ家人が手厚く看病し、嫁をもらって子をもうけた。父母は既にもういないが、子はすくすく育ったが、3年ほど前にガンが発見され、抗がん剤とインタ-フェロンをやりながら6年と命を永らえた。父親も死因はガンで、前の飼い主がポテトチップを与えていたみたいで、そのあたりも危ないのかと、餌も注意をしていたが、天から与えられた命の明日は誰にもわからない。動物の死とはいえ、たびたび経験してきたが悲しいものだ。写真は小山田氏の城跡に建立された地域の大寺、桜散った大泉寺前。合掌。
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