その昔、砂糖産業がいかに世界を蝕むかの放送の前編と後編があった。奴隷労働でニッチモサッチモもいかない労働者、馬鹿デカサイズの清涼飲水で子供の頃から糖尿病の予備軍となっている米国の子供などを記憶している。砂糖は常習性があり、簡単に量を減らすことができない。調べると砂糖を多量に摂取すると、体からミネラル、ビタミン、カリウムなどが相当消費されるらしい。運動後に飲むスポ-ツ飲料も注意するほどの危険なしろものらしい。先日放送のキングコ-ンは面白かった。飲料水の甘味は砂糖からコ-ンシロップに代わっていた。ハンバ-グ店で食べるものの殆どがとうもろこしが絡む。いわば、店で食べる物はとうもろこしを食べているのと同じなのだということらしい。アメリカのコーン・ベルトとよばれる中西部のオハイオ、インディアナ、イリノイ、アイオワ、ミシシッピ、カンザス、ネブラスカのとうもろこしは調べると家畜の飼料用、植物性油脂、異性化液糖、アルコール、香料、デンプン、果糖などの原料となる。家畜は本来牧草を食べて育つが、とうもろこしを食べさせられるから、胃に穴があくから、抗生物質も飼料に入っている。まずはハンバ-グ、ポテトフライの油、飲料は分かるが・・・・。
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