何回かブログにアップした大学の昔若者の地中海クル－ズ参加者が昨日集った。１０名の参加で当時の参加全員の１/４近くだった。手抜きの声掛けでは人が集まらない結果だった。次回はうまくやろうということになり、四谷の主婦会館からしんみち通りのイタリア居酒屋まで飲んだ。さすがに翌日の今日は内臓疲労が出た。画像は四谷見附だが、古い橋は長池に、今の見附橋は新橋だ。綿半野原ビル手前の角にあった永く営業していた来々軒もとっくに廃業、シモタヤはビルと変わった。しんみち通りもさすがに昔からの店はないが、なんとか雰囲気は残っているが、こんなに多くの店はなかった。ホロ酔い帰宅のた夜半にＮ響コンサ－ト形式オペラでサンティ指揮のアイ－ダが放映。一幕出足に高い声が求められる発声の難所”清きアイ－ダ”のテノ－ルは声が出ない。この録画は取消に。後に続く放映のRequiemはお宝録画だった。カラヤンＣＤはあるが映像はなかった。甦ったレオンティン・プライス（ソプラノ）。コッソット（メッゾ・ソプラノ）、パヴァロッティ（テノール）、ギャウロフ（バス）、カラヤンのリマスタ－映像は収録：1967年1月14＆15日 。往年の名手の若き日（プライスは違うが）の溌剌姿を拝見。。今月はメトロポリタンのオペラ放映が続く。そういえば、来年のメトロポリタンのドン・カルロ、なんとか見たい。先立つものは爪を煎じるしかない。
