山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

炎天下、網の目のような高架歩道橋

2013年09月02日 19時33分11秒 | Weblog

わが駅の中で財布からクレジットカ-ドの見当たらなくなって一週間。クレジット会社から電話があり、警視庁の遺失物センタ-で預かっているからカ-ドを引き取って、裁断して送付するよう要請があった。VOIDカ-ドを引き取りに炎天下の飯田橋にある警視庁遺失物センタ-出かけた。昼下がりの暑さは熱さに変わっている。。加えて道路の横断は渋谷の246号方面と同じく歩道橋しかない。雲と空の高さは秋だが、地上は宴熱地獄がまだ続く。遺失物センタ-に来る人はスマホ紛失や中には30万円ほど入った幸せな財布の人も。暑さと言えば、電力不足の声はどこかに消えた。一番騒いだ関西では原発三基分がピ-クでも余っているという。2年前の騒ぎは何だったろう。一番安いエネルギ-資源と言われたウランは各国が手を出すので、近い将来高騰は必至で安上がりでなくなるので、原発建設をやめた国も出てきた。代替シェ-ルガス化石燃料は環境破壊をするが、ことあらば原発の方が凄まじい。既に太平洋に流れた汚染水の拡散は、対岸の米西の海岸住民から不安の声があがり、魚を食さない人も現れている。国際問題に発展し、世界の厳しい目が注がれ始めている。これは二酸化酸素削減とは別の大破壊といえる。また温暖化でなく修復がきかない環境破壊はアメリカかと思うほどの今日の竜巻を起こす。温暖化犯人は先進・発展途上国と複数だが、汚染水は今は日本だけと明白に。日本は前例のない課題が増える一方だ。

コメント (1)
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