昨晩のス－パ－ム－ン、カメラで撮影してみた。それなりの望遠レンズがないので、月が月並みに、そして月に照らされた雲が暗黒星雲みたいになった。こんな画像になってしまった。月が照らす地球では今、国連で世界の首脳が集まっている。シリア難民も大きな議題のひとつだ。難民というより、民族大移動ではと思う。中東は干上がっている。アサド政権は飢饉状態を放置して、民の反乱が始まった。よく見なかったが、NHKのクロ－ズアップ現代でもアフリカ中央部のボコハラム集団の凶状は、飢えからと放送をしていた。ス－パ－ム－ンならず、本土には来なかった風速80Mを記録したス－パ－台風。深海まで地上の熱を吸い込んでいる海も、海面膨張するのも遠くない。地球の両極にある氷山も溶け出しているから、素人考えでも恐ろしい海面の高さになる。地上での暴風雨はこれからはス－パ－級は必至だろう。海流の変化で乾いた土地はさらに乾き、降雨地帯はとめどもなく雨が降る。古代にあった民族移動が始まる世紀かもしれない。昔の流行歌、月はなんでも知っている、いや間違った、星は何でも知っているだが、お月さんのみ知るこれからの世界。
