昨日午後から夕方まで初台のオペラシティから始まり、幡ヶ谷不動～不動通り商店街～道路となってしまった玉川上水につながる生活用水跡～氷川神社～六号通り商店街～幡ヶ谷の道順で歩いた。幡ヶ谷不動は江戸の代表的なお不動さんだったらしいが、今は人気は高幡不動に変ったという。新宿の大木戸を出れば、すぐに参拝できる。不動通り商店街は長い、学生時代に住んでいた阿佐ヶ谷を想い出す昭和の雰囲気があるが、４分の１ぐらいは店が閉じている。画像は用水路跡の付近で西新宿を見た光景。西新宿の再開発以前の頃は、亡き金沢ポン友が学生時代にはそこにいた。飲み過ぎで、担いだことも。また、その後渡仏し、大学教授になったグラブ先輩の引っ越しを手伝いに行った頃は、一帯が取り壊されて、建築中の京王プラザがポッンとたっていた。辺り一帯かわまさに焼け野原状態の記憶が残る。
