すんなり終わった胃の検査に続き、本日は大腸内視鏡の日だった。膵臓、肝臓のエコ-検査が月末にあり、ガン発生確率が高い内臓検査は終わる。我が大腸はイラスト絵のようなものでなく、うねっている。これで検査には時間がかかる。更には便秘体質のため、当日の腸管下剤(2リットルが基準)を2倍飲む。検査時間にはいくらかの水が残ってお腹が張った状態のままだ。内視鏡とともに高圧空気が腸にが入る。これでは人の倍ほどの時が・・・、これまでどおりだ。病院は朝から夕方早くまで滞在に。帰宅して、ぐったりだった。宮崎台の分院発のバスに乗り遅れ、向ヶ丘遊園駅へ向かうバス停まで歩いた。途中通り過ぎた住宅の彼岸花がきれいだった。新聞によれば、自然交配でのピンク、黄色のものもあるという。飲んだくれ人生では、毎年の胃カメラは30余年の経歴だが、近年でポリ-プなしは珍しい。相当前にピロリ菌は除去して、胃がんの可能性は低い。しかし長い酒・たばこだった人生には、食道ガンというものがつきまとうからやめられない。
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