17日の有楽町駅からの多密を見ながらて、丸の内に入ると郊外にいるのかと見間違う画像の光景。心が落ち着く▼「密です密です」という選挙を前にした都知事は、喧騒新宿歌舞伎町を夜の街の代表にして攻め立てていた。特別視されて、わめきたてられる街だろうか。▼コロナ医療崩壊寸前を食い止めたのは都でなく、各区、各市ではなかったか。杉並区では、私立の大病院に出資し、実質半官半民にしてコロナ対応病院とした。記憶ではインタビュ-で医師、看護師に破格な手当てを支給し、区の医師の協力を得て、PCR検査も独自で行った。▼これに倣って区と市が追従した。当時、区長は何もしない都に凄く怒っていた。結局、都がやったのは、女帝知事本人のテレビ、電車内パネルでの露出と事業者への都独自の4&5月の給付金だけだと思う。▼選挙立候補の都知事は一切公約にオリンピックに触れていない。あれだけ、3月まで固執していたのに。
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