庄川の子持ち鮎

９日に中学校の同級女学生だったご婦人に富山の子持ち鮎とその料理を案内してもらった。▼金沢から山側の一般道で１時間チョットでたどり着いた。お店は昼前早くから、お客が店前に順番をつくので９時半に出発した。▼１１時に開店だから、隣接の公園をぶらぶらした。観光案内所や工芸品の店は、ここへは訪れる人ものんびりとしていた。▼鮎定食は刺身、押し寿司に子持ち鮎は３匹など。鮎が足りないので、あらかじめ＠４匹追加してくれた。東京では鮎は大きなものが多く、頭から丸かじりできない。▼金沢では夏の稚鮎が一番だが、庄川の鮎は小ぶりで卵がたっぷりで、酒に合う。久しぶりのヒットだった。