首都圏在住の高校同期会の万年幹事で30余年を過ごした。コロナで昨春延期してから、次の開催が決められないままここまで過ぎた。▼万年会長が逝去した。訃報が20日に親族から連絡が入った。同病の自分は、気づかって亀有まで出かけたことも。春までに電話やり取りしたが、18日に電話が鳴り、出たが応答はなかった。気おもんでいた。▼同期会参加のメンバ-にメールで知らせたら、遅れて「妻が今月8日に逝去」とご主人から返事があった。彼女は長野のスキ-場の地から、欠かさず参加してくれた。▼このコロナの期間に、知らぬ間に変わる事情はつらい。逝去の悲しみとコロナ無策への怒りがある。▼「朝に紅顔、夕べに白骨」というけれど、人の命は吐かない。3日間、仏壇に祈りをした。散歩で見つけた「しらねせんきゅう」を捧げたい。
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