まだ、福寿草が頑張っていた。初春から春に向かい、一気に動植物に勢いがでる。自分も血の流れが良くなるのがわかる。ついでに花粉で鼻の炎症が激しくなる。▼激しくなると言えば、前回に引き続きウクライナ戦争。国に悲惨な歴史は詳しくないが、表層的なことは記録やぺロストロイカで情報開陳でいくらか知られ、自分も知ることに。▼昔モスクワとペテルスブルグに行った。モスクワ大学の学生5人がガイドに出てきた。四人は高級官僚の子弟、一人は苦学。四人はいうなればのちに、新興財閥オルガルヒへ、一人はシベリアの学校の先生だろう。▼苦学生は当時闇市で、ドフトエスキ-、聖書を手に入れて精神の柱となった誰もいないところで話してくれた強烈な記憶がある。ウクライナ人はプーチンの言う兄弟とは思っていないだろう。スラブ人はヘロトドスノの「歴史にでてくる」文明を持つ狩猟民族スキタイ人の血を持つだろうが、プーチン的な兄弟にはならない。今彼は周囲の忖度で孤独に落ちた。この独裁者は怖い。▼スタ-リンは暗殺を恐れ、戸締りを厳重にして、誰も孤独に心臓麻痺で死んだらしい。
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