7月の金沢お盆で、菩提寺へ行く道に、桐火鉢の看板を見た。お寺のルート途上だが、これまでまったく気がつかなかった。桐の火鉢は手元にある。両親が亡くなって、一つでよいのに二つ持ってきてしまった。金目のものより、子供の頃の想い出。懐かしさがあったのだろう。▼暇つぶしで、Youtubeで故郷の石川テレビの番組を視る。その時にこちらのお店を見てしまった。火鉢では今の日常に合わないが、いろいろ作品があるようだ。看板の額縁の緑青が老舗を印象付ける。町屋が残っているエリアを巡れば、金沢の面白いものが見れるかも。引き続き石川テレビのこの番組を視ていこう。▼そういえば石川テレビはプロレス知事と報道の自由で因縁の関係が、あった。がんばれ!!石川TV。