美術館へ行く途中の骨董通り周辺はブランド・ブティックに変わり、昔の面影がない。人通りも多く、渋谷に近いからインバウンドの皆さんも多かった。美術館へ入る入り口から、おお!インバウンド。子供たちもいる。何となくがさついていた。▼思えば、昔の日本人が欧米の美術館に行った逆現象の世界だろう。渋谷にもともと見学客の少ない松濤の戸栗美術館までは、インバウンドはほぼいない。展示の質と量、種類が違うから比べることはない。▼今回の根津の展示は昔の西洋大時計まであり、多種多様。書だけは読めないから、パスしている。階上の展示茶室を見て、庭に出たが・・・人だらけ。暑さもあり早々に退散となり、表参道の喫茶店も寄らず、脱出して落ち着いた。
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
カテゴリー
- Weblog(1811)
最新コメント
- 裕次郎/逢えばとて
- たまの境/香箱かにがやってきた
- ジュンイチ オオバ/秋なのに春色
- ジュンイチ オオバ/節分の梅
- 大塲純一/撮影にはタイミングが遅かった
- 甲子園のマリリン/逢えばとて
- 大塲/新百合ヶ丘のピアノ
- 大塲/現代ねぶた
- 大塲/やはり1枚は必要
- 大塲/深夜 起床の退院当日
- JeaEageft/明日が退院
- 大塲/師走の病院巡り疲労
- 大塲/日本橋の昭和は他に柳屋だろうか
- 大塲/春の雪が終われば、週末は一気開花だろうか
- 大塲/まだ将来があった頃
- 大塲/まずは、入選が決定
- 大塲/病院から富士山が見える
- 大塲/久しぶりの東京タワ-と増上寺
- 大塲/病院検査帰りの彼岸花
- 大塲/今年の桜