山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

さわりだけ

2008年02月17日 15時52分06秒 | Weblog
ふと、ちあきなおみの「紅い花」を聞いてから急に聴きたくなって、コロンビアとテイチクの全集を求めて携帯プレ-ヤ-に落とし込んだ。アトは画像にあるCDを求めよう。さわりは聴ける。悪くない。昨晩は大学クラブ先輩を酒場で待ちながら、ちあきなおみの全集を聴いているうちに歌と酒に独り酔い、全く待つのが苦痛でなかった。西田佐知子全集も入れたが、ノンビブラの彼女は一本気的というか多く聴くと単調に、録音も60年代だからやや落ちるし、ま、気が向いた時に。
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1 コメント

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ちあきなおみ♪ (Unknown)
2008-02-18 23:08:54
少しはまってるのかな?~歌が抜群に上手いからねえ。ひばりみたいな嫌味は無いし…好き嫌いの世界か。

ちあきなおみは、「夜へ急ぐ人」を聞いて注目したけど、いま思い出したのは、アニマルズの「朝日の当たる家」を日本語訳で歌ったのを聞いたとき。
これは感心したねえ。
そもそも日本人がアチャラの曲を日本語で歌うのが嫌いだった。もっともシャンソンだけは越路吹雪ファンクラブだったから別だけどね。

ところが彼女の朝日の当たる家には少なからぬ、感心した。本当にアニマルズの歌がさらに深い解釈がされているように感じた。訳詩はちょっと気に入らないところがあるけれど、じゃあお前が訳せなんて言われても困る。

彼女の「朝日の当たる家」はもう聞いたかな?
あれは絶対に演歌なんかじゃあないよ。
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