
小山田の梅はまだ芽が固い。梅の見ごろは3月上旬か。今日は寒さで外は遠慮した。ネットやTVしかない。アメリカの民主党の大統領候補者はObamaが有力でClintonはここに至って降りろとマスコミから袋叩き気味。UnitedとかChangeとか叫ぶ候補は具体策が出てこない。フレ-ズ言葉で候補者を信じているとすれば、日本と変わらないのではないか。まして、女、人柄など重視され、国民皆保険を長年ライフワ-クとした候補は施策訴求すれど空回り。アメリカの保険改革はこれでもうないだろう。アメリカで癌に倒れた友人は医療の壁で日本に帰国して加療されたが、時既に遅く黄泉の国へ行ってしまった。Clintonに肩を持つわけでないが、フロリダと他州の票が加算されないから逆転には本来ならないはずだが、頼みのsuper-delegatesは関が原の小早川軍のようにあさましく寝返りをうっている。勝ち馬に乗るはどの国も同じか。
正月明けから書いていた原稿がやっとあがったところであとは校正待ちでひとときの平穏を楽しみたい。
それに昨日はあの寒さの中、飯能ハイクは低山だから陽だまり出ればうたた寝もしたいくらいの心地良さ。
今日も近所の公園散歩は90分でまあまあ冬にしては歩いたほうだろう。木蓮のつぼみがふくよかさを増してきている。
アメリカの大統領が誰になろうと日本への対応は大差ないだろう。
アメリカには本気で日本を守るという気が無いのは明らかだ。アメリカの利益のために日本に駐留しているだけ。日本政府も本当にアメリカに守ってもらえると思っているんだろうか。
まあ止めよう。
そこで又どうでも良い細かいところに言いがかり。
写真は先日の木蓮よりは、つぼみを最大限アップして取ったのは評価。でもコンデジ(コンパクトデジカメ)ではレンズの関係でこんなものだろう。
一眼レフでそれなりの望遠系レンズならバックの年輪を感じさせる大木が生きて来たに違いない。
あれ!~まてよ。左側のは電柱かな?~電柱はマズイねえ。邪魔だねえ。
まあ、つぼみのアップは良かったけど、本来なら趣を増すはずのバックの木々が煩い。
でもコンデジではこんな風にしか撮れないのがコンデジの限界。
こういうときは、梅のつぼみのバックを青い空にしてやると良い。つぼみというテーマが浮き上がってくるってわけだ。
さて、梅のつぼみがもう少し膨らんだ頃にチャレンジしてみよう。