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草花はもう秋で、空も高くなっている。秋晴れは続きそうもないが、秋晴れととももにYankeesの井川慶が明日から昇格で、戻ってくる。彼の場合は、エ-ジェントが悪そうな感じだ。金だけ巻き上げてフォロ-しているのだろうか。言葉も通じぬ異国の地で、追い込まれてピンチでピッチングコ-チが激励に来るが本当にコ-チの話が分かっているのだろうか。一層のストレスがあるのじゃ。また、二の舞ならず三の舞にならなければよいが。ストライクかボ-ルか判らないところに投げて判定は審判の心象にあるのだろう。夏に向かうときに、一流じゃないと決め付けられてしまっているんじゃないだろうか。剛速球のニュ-ファイスのチェンバレンはデビュ-がいいからもう怪しい球は全部ストライク
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とくに体操の演技での目に余るえこひいきは問題を感じたものだ。当時のソ連では公正な審判は昔の日本で言う非国民となってしまうくらいの事情があったんだろう。
しかし、アメリカは民主義の国でアンフェアーは忌み嫌うと聞いたことがあるが、野球では違うようだ。江川の投球に対する判定や最近のイチローのプレイに対するアウト判定にもかなりの疑問を感じる。
アンフェアーを糾弾する国民は何処へ行ったのだのだろうか。もっとも日本が外国からどう見られているのか(フェアーな国かアンフェアーな国なのか)は我々の周辺では知る者が居ないのでわからないのだが…。
案外と天にツバしてるのかもしれない。